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5話 いつの時代も最強のお邪魔キャラは身内にいる 後編

 恐らく唯一俺だけ名前だけで自己紹介を終わってしまった…

 冷や汗で背中がビシャビシャになっているのがわかるくらい俺は焦っていた。


 ひぃぃ…みんな、こっち見てる…

 まぁ、とりあえず座るか。


「これで全員だね。皆さん、1年間よろしくお願いします」


 ふぅ…なんとか自己紹介は乗り越えた…

 だが、学校長の視線を感じる…自己紹介がさすがに短すぎたか…


 諸々の説明を聞いた後…

「何か質問のある人はいますか?」


 俺は挙手をした。


「はい、疚無くん、なんでしょうか」

「先生、俺の制服は支給されないのでしょうか」

「あぁ、そのことでしたか。それについては学校長から説明があります」


 そのことでしたかって。入学前に説明するべきだと思うんだけど。ちなみに俺が今着ているのは中学の制服である。非常に恥ずかしい。


「潔、君の制服は…ない!」

「は?」

「なので、明日から私服もしくは体操服で登校するように!」

「へ?」

「なお私服の場合は校門前でファッションチェックもとい簡単な整容検査をおこなう!季節感やアクセサリーをきちんと意識するんだぞ」


 唐突すぎるだろう。1人で服なんて買いに行けるだろうか…無理だろうな。ファッション…興味無いし。

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