喪中の正月
普段何気なく過ごしている年末年始です
ただ、年賀状は数年前にやめましたので、これはない
そこでふと喪中の時の正月と言うのは何をすればいいのか・・・と言うか何をしたら行けないのか?という疑問が湧いてきました
調べたら・・・
お正月飾り:これはそうりゃそうでしょう!理解できます
新年の挨拶:「おめでとう!」は言ったらあかんわけやね
年賀状:これおも理解できますね・・・関係ないけど(笑)
おせち料理:これはあかんのや!知らなかったなぁ・・・しかし、昔は正月なんてお店がみんな休んでいたから、日持ちのするおせち料理を作ってたのじゃないのかな?
現在はコンビニとかあるから食べるものが無い!ことはないやろうけど、昔はどうしてたの?と言う疑問が・・・
すると・・・「ふせち料理」なるものを食べるらしい・・・何じゃそれは?
精進料理が元になっているらしく、お祝い事を避けるため紅白のかまぼこ、伊勢海老、鯛とか縁起物を使用しないらしい
さらに、おめでたいことが重なると言う意味の重箱は避けて、普通に皿に盛り付けるらしい
へぇ・・・・見たこと無いわ(笑)
鏡餅は駄目なのは理解できるけど、餅は食べてもいいんでしょうかね?
何やら雑煮も質素なものにするべきだそうですけどね・・・
そんなにも制約がかかるということなんですね
旅立たれた故人はかえって気を使わないのかなぁ・・・なんて思ったりもしますが
四十九日が済んでいたら初詣は差し支えないらしい
という過ごし方をすると言うことか・・・
私が故人になったら、一切気にしなくて普通の正月を過ごしていいですからね!
と、書き残しておこうかねぇ・・・・
とは言え、その時には独りぼっちになっている可能性も50%はあるので誰に残すの?という事態も考えられるなぁ・・・




