プロローグ-全ての始まり
現在86歳おじさん異世界で前世を活かし冒険者ライフ!を絶賛投稿中です!
此処は20XX年…日本、東京
「ここが義軍学園…」僕の名前は桜坂 夜月15歳この学校の新入生だ。
そして僕は校舎に入った。流石義軍学園エリート軍校と呼ばれている程である。一人一人が個性がありながらも規律正しい。そして僕は教室に入り席に座った。
「こんにちは」隣の人に話しかけられた。髪は長髪の白で目は黄色しかもスタイルも顔も良い。一言で言うなら美女だ。
「あっこんにちは」
「私は蔵咲 雷華貴方は?」
「桜坂 夜月です。蔵咲さん宜しくお願いします。」
「夜月君宜しくね!あと私は雷華でいいよ」
「わっ分かりました。雷華さん」
テーレーレーレ〜
『新入生の皆さんは体育館にお集まりください。』
テーレーレーレーン
「夜月君早速行こう!」雷華は急かし体育館に向かう…
「は…早いよ…」僕は体育館に着く頃には体力がギリギリだった。
「ごっごめん!つい楽しくて…」僕は彼女の体力はアスリート級だと感じた。
周りには先輩達がズラッと並んでいる。放送では流れていなかったので事前に計画していたのかもしれない。
「皆さんご入学おめでとうございます」誰か女性の声が聞こえた。
「私の名前は義鷺 心露この学校の生徒会長また義軍の正隊員です。」
「これより入学式並び仮入軍式を行います。」
「最上位成績者蔵咲 雷華、風巻 神楽前へ」
「蔵咲 雷華、風巻 神楽及びに一号生298名合計300名義軍学園の生徒並びにの義軍の教育実習生に任命する。」
パチパチパチ僕も拍手をする。
「これにて入学式並び仮入軍式を終了する。各号生こど教室に移動し今後の指示をお待ち下さい。」生徒がぞろぞろと出ていく。
ついに僕にも新しい生活が始まるんだ!
僕は期待を胸に体育館を出た。
「…え?」
初めましてが多いと思います。氣雷雨と申します。
この度はマスカレイド戦記を読んでくださりありがとうございます!
投稿は不定期になりますが頑張っていこうと思います。
前書きにも記載した通り現在86歳おじさん異世界で前世を活かし冒険者ライフ!を絶賛投稿中です!
マスカレイド戦記と交互に書いていく予定なので
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