~修正中~
以前に書いて ぼつっ ていたものが、自動で投稿されていました。
申し訳ありません m_ _m
せっかくなので書き直そうかと思います。
ただ、コロナ渦で例年よりも忙しく、休みも少ないです。
(そのくせ、ボーナスカット(泣))
なので、ゆっくり見直そうと思っています。
ある程度メドがたったら投稿しようと思います。
さきに、他の方の小説をお読みください。
自分の名前は、護国 一郎。
享年 30歳。
生前は、陸上J官であった。
あの日、駐屯地近くの住宅街で事故に遭遇し、トラックに轢かれそうになっていた子どもを助けた。
・・・そこまでは良かったのだが、トラックが落とした『単管』が腹部に刺さったことによる大量出血により、自分は死亡したようだ。
現在は、異世界でぬいぐるみになっている。
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いや、意味不明だというのは分かる。
だが、自分は正常だ。
そして、これは現実だ。
自分がふと気がつくと、自分の前には10歳くらいの女の子がいた。
『動いて』
『おしゃべりしたい』
『私の友達になってほしい!』
この少女の、心の奥底からの真摯な願いに ≪心が震えた時≫ 自分は、意識を取り戻した。
くまのぬいぐるみとして。
これは、異世界にて勇者がチートで無双する話しでは、ない。
これは、女の子の友達になった『くまのぬいぐるみの活動記録』である。
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#『この作品はフィクションであり、実在の人物・団体や組織・事件・武器の性能諸元・超能力・物理現象などとは一切関係ありません まる』
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