3.〈異人館〉さら~っと徒然なるままに
神戸で最初に公開された異人館は、「うろこの家/うろこ美術館」こと、旧ハリヤー邸です。
もともとは、1905年頃に、外国人向けの高級借家として建てられました。
天然石で覆われた外壁は、特徴的ですね。
うろこの家のすぐ近くの、「北野外国人倶楽部」ではドレスサービスがあります。
ドレスサービスは8館プレミアムパスの無料特典です。
お天気の良い日は、ミニチャペル前で記念撮影をします。そうでない日は、北野外国人倶楽部の建物内で撮影をします。(個人のカメラで、です。スタイリストさん等はいらっしゃいません。)
また、「旧フロインドリーブ邸」は、1977年にNHKの朝ドラ「風見鶏」のモデルにもなりました。
「風見鶏」のあらすじは、大正時代にドイツ人パン職人(※フロインドリーブ)と国際結婚した女性が、神戸市でパン屋を営み、やがて多くの人々から慕われていくまでを、国際色豊かに描く、というものです。(※以外、wiki抜粋)
タイトルは風見鶏ですが、異人館の中にある「風見鶏の館」は、別の方のものです。
ちょっと、ごっちゃになりそうですね(笑)。
「旧フロインドリーブ邸」は現在は、スターバックス神戸北野異人館店として営業しています。
私は行ったことありませんが、かなり、趣きありそうです。
散策をしていると、見るもの感じるものに溢れ、1日はあっという間に過ぎます。
もっと外観の写真を撮れば良かった、と、後悔。
近いと、なかなか行かないのですよね……(笑)。
異人館はかなり、急勾配の坂道が、延々と続きます(汗)
散策の折りには、ペタンコな歩き慣れた靴で、是非。
↑お友達と行ったので、スタンプで失礼します。