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新たな脅迫状②

 教室に入ると、始業前の喧騒のなかで、紗季がいつも通り窓際の席に一人で腰かけていた。紗季の周囲だけが、まるでほかの生徒たちがいる世界とは切り離された空間であるかのように、静かな空気に満たされている。

 どうしようか迷ったが、今日に限って声をかけないというのも不自然だ。環は、思い切っていつも通りに声をかけた。

「紗季、おはよう」

 通常営業の笑顔を心がけながら、啓太とともに紗季に歩み寄る。紗季は、環の声にゆっくりと顔を上げた。

「あ、環、おはよう。鷹水君も」

 顔色がいいとは、決して言えなかった。心なしか、やや青白い色を帯びているようにも見えた。笑顔ではあったものの、その反応は明らかにいつものそれではなかった。

 葵が亡くなっていた事実にただでさえショックを受けていることに加え、今日は自身を糾弾する紙が校舎の壁に貼られていたのだ。紗季の辛さ、悲しさは察するに余りあった。

 声をかけたはいいが、続けて話すべき言葉が頭の中に浮かんでこなかった。

「あの、どう言っていいかわかんないんだけど……」

 恐る恐る、言葉を繋いでみる。

「私たちがついてるから、きっと大丈夫だよ」

 大丈夫という言葉に根拠などなかったが、とにかく元気づけようと考えた。

「うん。有り難う。でも平気よ。そもそも、文化祭の準備で忙しくて、それどころじゃないからね」

 目を細め、口を小さく開いて微笑んだが、その笑顔にはやはり、いつもの意志の強さは感じられなかった。明らかにショックを受けながらも、気丈に振る舞う姿が痛々しくさえあった。

 後から同級生に聞いた話では、例の貼り紙は第二校舎だけでなく、第一校舎や第三校舎の外壁にも数枚ずつ貼られていたらしい。先生たちが手分けして、始業時間までに剥がして回ったとのことだった。

 だが、貼り紙は、すでに多くの生徒たちに見られている。気がつくと、その日に生徒の間で交わされる話題は、貼り紙についての考察が中心となっていた。


 文面で“ひとごろし”とされた人物を「○年○組の○○じゃないか?」などと、何の根拠もなく勝手に推測する者。

 昨日の夕方、紙の束を持った怪しい中年男性が通用門から入ってきて校舎の陰に消えていくのを見たと主張する者。

 インターネットで最近の殺人事件について検索し、“ひとごろし”とされる人物が関与した事件の特定を試みる者……。


 校内のあちらこちらから、生徒どうしのひそひそ話が聞こえてくる。環と廊下を歩きながら、啓太は「あいつら、無責任なことばかり言いやがって」と憤慨していた。敢えて返事はしなかったが、環も同じ気持ちだった。

 同時に、環は一刻も早く脅迫犯を見つけ出して事情を聞き、最終的には紗季に対して謝罪の言葉を述べてもらいたいと、強く思った。

「ねえ、昼ご飯、学生食堂で一緒に食べない?」

 唐突かとも思ったが、迷わず啓太を誘った。

「何だ、急に? 慌てて家を出るときに、財布を持ってくるの忘れたのか? 代金は貸してもいいけど、ちゃんと返せよ」

「何それ? それより……。とにかく、話があるの!」

 朝、急ぐあまりに財布を忘れたのは、啓太の指摘通りだった。しかし、それを認めるのは癪だった。何より、それ以上に啓太に話したいことがあった。脅迫犯捜しに関する、いわば奥の手についての相談だった。


          *


 そして昼休み。

 環と啓太は、連れ立って学生食堂に向かった。

 学生食堂は、第三校舎から渡り廊下を渡った先にある。ほかの高校の食堂を熟知しているわけではないが、それを差し引いてもメニューの多さやコストパフォーマンスの高さ、そして建物が完成してまだ一年という新しさからくる清潔感は、決して他校に負けていない。少なくとも、環はそう信じて疑っていなかった。

 わかりやすく言うと、お気に入りの学生食堂だった。

 環と啓太は食券を購入すると、それぞれの提供場所でトレイに載せられた食事を受け取り、窓際の席で向かい合わせに座った。啓太の目の前には、家から持参した自分の弁当と大盛りナポリタンが、そして環の前にはジンギスカン定食が置かれていた。

 ジンギスカン定食は、北海道出身の食堂職員が二ヶ月前に考案した新メニューで、甘辛いタレで炒められたラム肉やキャベツ、もやし、ニンジンなどが、これでもかという勢いで盛りつけられている。

 まさに、食べ盛りの高校生のために生み出されたとしか思えないボリューム感が、新登場以来、環を中毒にさせていた。

 しかし、今日ばかりは紗季と脅迫状、そして今朝の貼り紙のことが頭にちらついて、いつものように箸が進まない。

「タマ。食べないんだったら、俺が食べてやろうか」

 啓太が自分の昼食を差し置いて、環の肉に箸を伸ばす仕草をする。その度に、環は反射的に啓太の手の甲を左手で叩くが、やはり箸はなかなか動かない。

 何度か同じようなことを繰り返しているうちに、気がつくと啓太の弁当と大盛りナポリタンは、すでになくなっていた。食べ終わった啓太が、手持ち無沙汰になった様子で腕組みをしながら、環に視線を寄こしてきた。

「なあ、タマ。本当は何か、言いたいことがあるんだろう?」

 言い当てられた。環は、小さなラム肉の欠片を箸でつまんだまま、啓太の視線を受け止めた。

「私、例の違和感について、ずっと考えてたんだけどさあ……」

 思い切って切り出した。もし貼り紙事件がなければ、もっと早く、始業前にでも啓太に話していたはずだった。

「違和感?」

 啓太は、覚えていないようだった。

「昨日、図書館の帰りに、私『違和感がある』って言ったじゃん」

「ああ、そう言えば、言ってたな」

 おぼろげながら思い出したのか、啓太は小さく頷きながら、軽い返事をした。

「私、その違和感の正体がわかった気がするんだ」

「そうなのか。何だ、その正体って」

「タイムラグだよ」

 啓太が「え?」と声にならない声を漏らしながら、ちょっと食いついた。不思議そうに目を見開いて、環を見つめる。

「タイムラグ? いったい何の?」

 環の言葉が理解し難かったのだろうか。その声は、いつもより半オクターブほど高かった。そんな啓太の小さな異変を気にすることもなく、環は肉片を箸で弄びながら、ゆっくりとした口調で説明する。

「火事から遺体発見までのタイムラグだよ。考えてもみなよ。火事が起こってから遺体が発見されるまでの間に、一週間近くもの時間がかかってるんだよ。それって、おかしくない?」

 新聞の記事によると、火事が起こったのは七月十一日。それに対して、遺体が発見されたのは七月十七日だった。火事の発生から遺体発見までに、六日間もの時間差があった計算になる。

 啓太が、顎に手を当てて考え込んだ。

「なるほど……。それもそうだな」

「でしょ? この六日間っていう時間には、何か私たちの知らない秘密があるような気がするんだ」

 ここで環は、意を決して啓太に懇願した。

「例えば、この事件に詳しい新聞記者さんに話を聞いてみるとか、できないかな? タイムラグの理由はもちろん、放火した犯人がどうなったのかっていうことも知りたいし、どんな捜査がおこなわれたのかってことも聞いたみたい。だって、このままじゃ、紗季があまりにも可哀想だよ」

 啓太は、本人こそ無駄に体が大きいだけの呆けた高校生だが、意外なことに実家は畏れ多くも代々続く、この地域の名家だ。確か、おじいさんは元県議会議長にして地元の政財界の重鎮、叔父さんは現職の県議会議員だったはずだ。そんな啓太なら、県のマスコミにも顔が利くかもしれない。そんな思いがあった。

「啓太、あんたの力で、何とかならない?」

 啓太は、明らかに困惑していた。しかし、この状況で頼れるのは、やはり啓太しかいなかった。環は、啓太を見つめる瞳に一層の力を込める。

「そんなこと、簡単にできるわけがないだろう」

 啓太は、呆れたように環を見返すと、傍らに置いてあったコップの水を、一気に飲み干した。空のコップを勢いよくテーブルに置いたとき、氷がぶつかり合うカランという音が食堂内に響いた。

 ここからは、根比べだ。そう腹を括っていると、しばらく考えていた啓太が、やがて諦めたように息を吐いた。

「……わかった。一応、相談してみるよ。ただ、期待はするなよ」

「有り難う!」

 やはり啓太は、ほんの少しではあるが、いざというときには頼りになる。わかりやすく言うと都合のいい、いや素敵な幼馴染だ。

 啓太の承諾の返事を聞くと、なぜか急に食欲が湧いてきた。環は迷わず、味が染み込んだラム肉の塊を口に運んで頬張った。

 得も言われぬ甘みとほどよい辛みが、口の中に広がった。


          *


 貼り紙事件の翌日の放課後、四人は今後の方針について確認するため、生徒会室に再び集合した。提案したのは、驚いたことに紗季本人だった。

 紗季から提案を聞かされたとき、環は思わず「大丈夫?」と聞き返したが、紗季は「うん、大丈夫。いつまでも、みんなに頼ってばかりはいられないしね。それに、話したいこともあるし」と笑った。

 その笑顔には、以前の紗季らしい強さが戻っていた。

 生徒会室に集合した四人のなかで、会話の口火を切ったのは、例によって啓太だった。

「まずは、この貼り紙が石塚さんを指しているってことを、先生に言うべきかどうかはっきりさせておいたほうがいいと思うんだが……。石塚さんはどう思う?」

「私の希望としては、やっぱりもう少し待ってほしい……」

 啓太は紗季の静かな、しかしはっきりとした意志が感じられる声に「そうか」と静かに頷いた。

「そもそも、現時点では脅迫犯の正体も真の目的もわからないわけですよね。そんな状態で先生に相談すると、かえって事態が悪い方向に進みませんか? 僕は、もう少し事件の全体像が見えてから相談したほうがいいような気がしますが……」

 佑希が、新たな視点から、紗季の意見を補強した。

「そうだよね。さすが坂元っちゃん、考察が深い」

 感心する環の横で、紗季が口を開いた。

「実は、紙を校舎の壁に貼った人が誰かっていうことについて、私なりに考えてみたんだ。今日は、そのことについて聞いてもらおうと思って……。みんな、集まってくれて、有り難う」

 一同の視線が、一斉に紗季の顔に集まる。

「もしかして、脅迫犯が誰か、わかったの?」

 驚きを隠せない環の言葉に、紗季は首を小さく振った。

「そういう訳じゃないんだけど。貼ったのは、身長が一七〇センチ以上の人かなと思って」

「どうして、そう思ったんですか?」

 佑希が、紗季に向かって身を乗り出しながら、興味津々といった感じで問いかける。

「紙はもうはがされたけど、貼られていた場所には両面テープの跡が残ってたの。私、紙が貼られていた場所の高さを試しに測ってみたんだけど、そうしたら、どの場所も地面から紙の上端までの高さが二メートル十二センチぐらいだった。この高さに手が届くのは、少なくとも身長が一七〇センチ以上の人だけだと思うの」

 責任感に裏打ちされた紗季の気持ちの強さは、以前から知っていた。しかし、想像以上に行動的な紗季の一面を垣間見た気がして、環は驚いた。

 その横で、佑希が反論する。

「でも、脚立を使えば、身長が低い人でも可能ですよね」

 啓太が、反論に反論した。

「いや、そんなものを使えば、はるかに長い作業時間が必要になるはずだ。そもそも、脚立はいつ準備して、どこに片づけるんだ。そこまでして無理に高い場所に貼るメリットは、恐らくないだろう」

 佑希は「それもそうですね」と、啓太の意見を素直に受け入れた。

 身長一七〇センチ説がほぼ認められたことを確認すると、環は新しい話題を持ち出した。環にも、かねがね気になっていた仮説があったのだ。

「ところで、脅迫犯が脅迫状を送りつけたり、紙を貼ったりした理由について、ずっと考えてたんだけど……。やっぱり、紗季を精神的に少しずつ追いつめてるっていうのが、一番の目的だと思うんだよね。最初の脅迫状のときは自信がなかったけど、今回こうして貼り紙までしたことから推測すると、そうとしか考えられない」

「そうですね」と、佑希が頷く。

「ということは、少しずつ追いつめられていく相手を、どこからか見ていたいってことになるよね」

「どういう意味だ?」

 啓太が、早く結論を言えとばかりに、軽い苛立ちを込めた視線を環に向ける。

「私だったら、もし相手を追いつめるのなら、やっぱり相手が追いつめられる様子を見て、溜飲を下げていたい。つまり、脅迫犯は、追いつめる相手である紗季を見ていることができる場所にいる人物、具体的に言うと学校に自由に出入りできる人物だと思うんだよ」

 啓太は、つい今しがたまでとは打って代わった表情で「なるほど」と腕を組んだ。

「そうだと決めつけてしまうのは危険だが……。でも、その可能性を頭に入れておくってのは、悪いことじゃないかもしれない。真夜中、校舎に紙を貼る行為も、学校内の建物の配置とかに詳しい人のほうが明らかに有利だしな」

「そう。だから紗季の推理と合わせると、脅迫犯は身長一七〇センチ以上の生徒か先生である可能性が高いっていうことになるよね。あとは比較的、自由に学校に出入りできる保護者とか」

 環の話を聞いていた三人は、互いに顔を見合わせた。そんな三人のリアクションを気に留めることもなく、環は続ける。

「ねえ、紗季。当時の火事の事情を知ってる人とか、身近にいない? 火事のことをうっかり喋っちゃった友だちとか」

 紗季が、「え?」と小さく息を吐きながら、環の顔に戸惑いの視線を送った。

「いいえ、いないと思うけど……」

 環は、右手の人差し指を顎に当てたままでしばらく考え、質問を重ねた。

「じゃあ、この学校の生徒のなかに、紗季と同じ施設にいた人や、施設時代に同じ小学校に通ってた人はいないかな?」

「同じ施設にいた人は多分いないと思うけど、同じ小学校に通ってた人は、E組に一人いる。岡田(おかだ)()()って子。そんなに親しかったわけじゃないんだけど……。あ、でもその子、背はあんまり高くないかな」

「タマ、その人を疑ってるのか?」

 啓太が、厳しい顔になった。横で、紗季が不安そうな表情を浮かべている。

「あ、別に岡田さんって人を疑ってるわけじゃないよ。取り敢えず、九年前の火事について何か覚えていることがないかとか、当時の紗季や火事のことを知っていそうな人が、この学校にいないかとか。そういった話が聞ければと思って」

 環の言い訳に安心したのか、紗季の表情が若干、緩んだ。

「真菜は茶道部員だから、多分、部室にいると思うけど」

「じゃあ早速、話を聞きに行ってみよう」

 そう言うと、環は他の三人の意見を聞くまでもなく、ドアへと向かって歩きはじめる。啓太は諦めたように嘆息すると、他の二人と一緒に環の後に続いた。


          *


 茶道部の部室は、第二校舎の二階にあった。

 まず、紗季が「茶道部」と書かれたプレートが貼りつけられたドアの前に立ち、軽くノックした。「はい」という返事を確認して、ドアを開ける。

 顔を出したのは、小柄で大人しそうな雰囲気のメガネ女子だった。奥から、濃厚なお茶の香りがほんのりと漂ってくる。

「あら、石塚さん。どうしたの?」

「あ、岡田さん。部活中にごめんなさい。ちょっと聞きたいことがあって」

 どうやら、このメガネ女子が岡田真菜本人らしかった。紗季は、訳あって火事について調べている旨を、彼女に告げた。真菜は首をかしげて何かを思い出そうとしている様子だったが、やがて諦めた表情で紗季に目を向けた。

「九年前に、近所で起こった火事か……。ごめんなさい。よく覚えてないな」

 ――そりゃ、そうか。

 紗季の後ろに立っていた環は、周囲に気づかれないように、小さく溜め息を吐いた。

 紗季は、しばらく困った様子で立ちすくんでいたが、やがて思い出したように「そうだよね。有り難う」と頭を下げた。環たちも、紗季に倣ってお辞儀をした。

 こうして、初めての校内調査は、ほんの三分ほどの短時間であっけなく終わった。

 一同が部室を出てドアを閉めようとしたとき、後ろから真菜の声が聞こえた。

「あ、同じ小学校の子なら、一年B組にもいるよ。私のほうは覚えてなかったんだけど、今年の夏前、体育館に続く渡り廊下で声をかけられて、一度だけ話をしたことがあるんだ」

 四人は、声に思わず振り向いた。

「彼女、バスケットボール部員なんだって。今の時間は、体育館で練習してるんじゃないかな」

 環は、心の中でガッツポーズをした。三人も、同じ思いだったろう。

 四人は、その部員の名を確認すると、お礼もそこそこに早足で体育館に向かった。渡り廊下を体育館の方向に歩いていると、喧騒が少しずつ近づいてくる。

 環を先頭に、四人は入り口から中を覗き込んだ。たまたま、環や啓太と仲がいい女子バスケットボール部員が近くにいた。シュート練習をしている。

 ちょうど一通りシュートを終え、タオルを取りに壁際に近づいてきたところで、環が声をかけ、身振り手振りで事情を説明した。

「ああ、あの子なら、体調不良で休んでるみたいだよ」

 その瞬間、今までさかんに腕を動かしていた環は、動作を止めた。その様子は周囲から見ると、恐らく電池が切れた玩具のようだったろう。環は、残り少ない最後の電流を使ってゆっくりと腕を組むと、天を仰いだ。何かを言わなければと、酸欠の金魚のように口をパクパク動かすのだが、肝心の言葉が出てこない。

 横に立っていた啓太は、環のリアクションに取り乱すこともない。環の首根っこを掴みながら「そうか。どうも有り難う」と、にこやかに礼を述べた。

 環を拘束した啓太と紗季、そして佑希の三人は、ほかの部員たちにも静かに頭を下げると、体育館を後にした。渡り廊下でようやく啓太から解放された環は、頭の後ろで腕を組むと、天井を仰ぎ見た。

 意気消沈した四人の足取りは、重かった。

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