表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
一般人だったのに  作者: Μタント
CHAPTER・1 〜別世界〜
4/23

4話・買い揃え

ーーーー暇つぶしにショッピングモールで出かける2人。何やら凄く便利そうーーーー


楽しんでいってね〜

美羽「あらそう?ごめんなさいね。ありがとう」


零夜「いえいえ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーリビングにてーーー

美羽「んん〜、はんとできてる、おいひい」


零夜「だろ?ある程度はできるからな!」


美羽「半信半疑だったけれどホントだったようね」


零夜「だからそう言っているじゃないすか。俺信用されてなさすぎだろ、、、」


美羽「逆にあんな出会い方をしてどう信用すればいいのよ」


零夜「それは確かに」


美羽「まぁでも今はある程度は信用してるわよ?」


零夜「おっ!マジすか!?それは嬉しいっすね〜!」


美羽「あそこまでしてもらって信用しないのもね」


零夜「あの女神美羽様から信用されたらもう俺は神にでもなれそうですね」


美羽「私の価値凄すぎるでしょ」


零夜「実際そんなもんじゃないすか?」


美羽「私に聞かれても、、、知らないわよ。この世界全体から見たら私も弱い方だし」


零夜「ほんと、信じられないですけどね」


美羽「あなたから見たらそうなのかもしれないね」


零夜「・・・はぁ〜・・・・・暇っすね」


美羽「それもそうね〜、どこか出かけてみるかしら?」


零夜「マジで?いいんすか?」


美羽「えぇ、私と一緒なら別に問題ないわよ」


零夜「それなら是非とも行きたいです!」


美羽「そう、それなら準備してちょうだい」


零夜「分かりました!って言っても俺スマホしかないんで全部奢りになるかもしれませんね、、、」


美羽「今回は特別よ?生活するにあたってそこら辺は大目に見るわよ」


零夜「マジでありがとうございます!美羽様と呼ばさせていただきます!」


美羽「なんか、気持ち悪いわね」


零夜「あ、はいすんません」


美羽「まぁいいわよ、それじゃあ私も準備するから少し待ってて」


零夜「了解しました!」

ーーはてさて何を買おうか、、、


ーーー数分後ーーー

美羽「待たせたわ」


零夜「全然、大丈夫っすよぉ〜、、、お?」


美羽「何かしら?」


零夜「いやぁ、何でもないっす」


美羽「そう、ならいいのだけど」


零夜「それじゃあ行きましょう」

ーーおいおいやっぱ普通に美人じゃねぇか


ーーー外ーーー

零夜「あの!靴、ありがとうこざいます」


美羽「別にそれくらいいいわ、靴ないとどこも行けないし。とりあえずどこに行きましょう?」


零夜「そうすっね、着替えとか日常用品とかものが揃って無さすぎるので大きめの店とかあったらまずはそこから行きたいです」


美羽「分かったわ、大きめの店と言ったらここら辺にもあるわ、安心してちょうだい。とりあえず買いたいもの言って欲しいわ」


零夜「そうっすね、とりあえず服と、バッテリーと〜、、、そんなもんっすかね?後は歯ブラシとかその他諸々」


美羽「案外安く済みそうね」


零夜「流石にあまり高いものを買わせる訳には行きませんからね」


美羽「馬鹿なのにそこら辺は気を使えるのよね貴方」


零夜「うるさいですよ、事実ですけど」


美羽「悲しい現実ね」


零夜「どこの世界でもそれは共通らしいです」


美羽「可哀想〜」


零夜「それ、本当に思ってます?」


美羽「さぁね」



ーーー2人はそう言いながら最寄りのショッピングモールに入るのであった



ーーーショッピングモールーーー

零夜「へぇ〜、、、別世界だからもっと凄いのを期待したんだが、案外向こうと変わんないんだな」


美羽「そうなのかしら?」


零夜「はい。あと、普通に人が結構いてビックリ」


美羽「そりゃちゃんと住める場所ですもの、人くらいいるわ」


零夜「まぁそれもそうなのか?」


美羽「あ、ちなみにみんな私みたいになんかしら力を持った人達よ、私達からしたら普通だけど貴方からしたら分からないわよね」


零夜「マジか、、、この人達みんな美羽さんみたいなことするのか、喧嘩売らないでおかないと」


美羽「ちょっと、それどういう意味よ」


零夜「いや、みんな美羽さんレベルに強いのかぁって」


美羽「まぁ、大体の人はちゃんと力を扱えない人だけどね」


零夜「そうなんすか?」


美羽「全体の4割位の人が扱える人ね、そしてその中の1〜2割が力という力をちゃんと使える人、それ以外の6割は扱えないわ」


零夜「へぇ〜、、、俺は扱えない以前に持ってないんだが、、、」


美羽「まぁ、別世界から来たのならそうなるのもしょうがないわ」


零夜「仲間が欲しいよ」


美羽「あら、意外と仲間はいるわよ?」


零夜「え、そうなんすか?」


美羽「だって、貴方みたいに別世界から来る人もめちゃくちゃ珍しいわけじゃないもの」


零夜「マジすか!?」


美羽「えぇ、揃ってみんな何も力を持ってないわね」


零夜「ホッ、仲間がいたようでよかった」

ーーー零夜はその事実を聞いて安堵する



美羽「はい、これ財布」


零夜「いいんすか?」


美羽「別にいいわよ。これくらい」


零夜「マジすか、、、本当にありがとうございます!」


美羽「さて、欲しい物に関しては自分で買ってちょうだい、私はここで待ってるから」


零夜「分かりました!!」


美羽「それじゃあ行ってらっしゃい」


零夜「うっす!」


ーーー服屋ーーー

零夜:ーーへぇ〜、あっちと違ってまた違った感じのテイストの服があるんだな、結構いいじゃねぇか。


・・・そういえばこの世界って四季とかの概念あんのか?・・・ん〜、分からないし、とりあえず対応出来るようにジャンバーとかそこらも1着ずつくらい買っとくか。

マジで、地球より洒落てんじゃねぇか?


ーーー数分後ーーー

零夜:ーーよし、服はこれでおっけーっと。

おっ、ここの世界はもう完全セルフレジか、進んでるなぁ。

あっ、美羽さん、財布使わさせていただきます! ・・・これが多分1万円札なんだろうけど、このお札の人誰だ?向こうと同じでこの光郷真零の昔の偉人とかか?まぁいいか、気にしたって俺にはわからん。


次!



ーーー靴屋ーーー

零夜:ーー次は靴靴〜っと。こっちもこっちで洒落てんなぁ。俺結構この世界の物のデザイン好きかもな。ほんとう、向こうの世界とめちゃめちゃ変わってるような所がないから助かる。強いて言うのならこの世界は天空なのか?雲が見える。

・・・普通に考えたらだいぶ地球と違うな。まぁ景色としては結構いいから別に文句ないけどな



ーーー数分後ーーー

零夜:ーー外に出る用の靴ととりあえずサンダル・スリッパも買っておいてっと。この辺もあって困らないからな。

戻ったらこの借りてる靴も返さねぇとな



ーーー電気屋ーーー

零夜:ーー次は〜っと、、、あった、スマホの充電器、あとはモバイルバッテリーか。ここら辺も無いと辛いしな。

充電器とかは流石に向こうとデザインとかとあまり変わらないんだな。ひとつ言うのならやっぱメーカーが違うところだな。やっぱ「これといったらこれ!」みたいな有名企業とかもあるものなのか?



ーーー数分後ーーー

零夜:ーーよし、こんなもんだろ。ん〜、やっぱある程度高ぇな。申し訳ない



ーーー百均ーーー

零夜:ーー次は日常用品か。つかこのショッピングモール色んな店あるんだな。とりあえず、歯ブラシとか財布とか買いたいな。今思ったけど俺どうやって金稼ぐんだ?まぁそれは後々でいいか


ーーー数分後ーーー

零夜:ーーよーし、こんなもんだろ。パパっと買っちゃおう



ーーーP.M.5時半ーーー

零夜「美羽さーん、大変お待たせしましたぁ!」


美羽「おかえり〜ってそこそこ買ったわね」


零夜「日常考えたらこれくらい無いと生活出来ないと思ったのでね」


美羽「まぁ、しょうが無いわね」


零夜「あと、普通に腹減りました」


美羽「いい時間だし、今日はもうここで食べてく?」


零夜「あ〜、はいそうします」


美羽「そう、それじゃあ行きましょう」



ーーーフードコートーーー

美羽「何頼むの?」


零夜「うーん、何があるんだ?」

ーーほぉほぉ、肉・魚・ピザ・パスタ・ラーメン。なんなら変わりは無いな


美羽「好きなの選びなさい」


零夜「ん〜、、、それなら適当にピザとかでいいすかね」


美羽「分かったわ、じゃあ私もピザで」


零夜「それじゃあ並びましょう」


美羽「えぇ」


ーーー数分後ーーー

零夜「お、キタキタ」


美羽「美味しそうね」


零夜「ていうかこっちの世界では向こうの店員から来てくれるんだな」


美羽「そうね、そっちは違うのかしら?」


零夜「こっちは呼び出されるんですよ」


美羽「全くの正反対なのね」


零夜「そうっすね」


美羽「とりあえず早く食べましょう」


零夜「うぃっす」


零夜・美羽「食うぞ〜/いただきまーす」


零夜「美味!」


美羽「美味しいわね〜」


零夜「あ、笑った」


美羽「だって、美味しいもの」


零夜「それは確かに」


美羽「美味けりゃ人は笑うものよ」


零夜「哲学じみた事を」


ーーー数分後ーーー

零夜・美羽「食った食ったぁ/ご馳走様でした」


零夜「いやぁ〜美味かった」


美羽「そうね〜、おなかいっぱいよ」


零夜「ですね」


美羽「とりあえず、ちゃっちゃと帰って、お風呂はいって寝ましょう」


零夜「そうっすね」


ーーー外(P.M.6時半)ーーー

零夜「今思うと、出会ったの今日の朝なのに結構馴染めましたね」


美羽「そうね、良くも悪くも貴方が馬鹿なおかげじゃないかしら?」


零夜「はて、俺はそれをどう受け取るべきだろうか」


美羽「喜んどけばいいと思うわ」


零夜「それじゃあそうしますか」


美羽「・・・あぁ〜疲れたわね〜」


零夜「結構歩いたんで俺も疲れましたね」


美羽「今日はもうベッドでゴロゴロ〜」


零夜「俺も買ったもの揃えて寝ます」


美羽「そうしましょう。 ・・・・・ッ!?零夜!下がって!!」


零夜「ん?どうしt、わ!?」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ