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一般人だったのに  作者: Μタント
CHAPTER・3〜アンノウン〜
26/26

26話・教えて!スファレ先生

会話多め

スファレ「まず称号のレベルだが、大きく’’6つ''に分けることができる」


零夜「結構多いですね」


スファレ「まずは一番下のレベル’’下級(ディーヴァント)クラス''についてだ」


零夜:ーーあの時確か、瑠羅さんは一番下って美羽さんいってたな


スファレ「下級と書いてディーヴァントと読む」


零夜「変わってるんですね」


スファレ「そうだな。んで、このレベルは7枠、称号がある」


零夜「えっと、24もあるうちの7つが一番下なんですね」


スファレ「そうだな、3分の1はここにあたるな」


零夜「それでもかなり強いんですよね」


スファレ「アンノウンに所属しているのだからな」


零夜:ーーあれだけ強くて一番下なのか………


スファレ「零夜も恐らくもう会っているだろうウエラとファインザの二人もここのレベルだ」


零夜:--まじか、あの二人ですらここなのかよ…………


スファレ「そしてウエラに関してはこの下級(ディーヴァント)クラスの副リーダーをやっている」


零夜「なるほど…………つまりあの時のメンツの中でもかなり強かったのか」


スファレ「そうだな、ちなみにファインザもウエラに次いで強いな」


零夜「それは流石ってわけか」


スファレ「…………下級(ディーヴァント)クラスについてはまぁこんなところだろうか」


零夜「はい、なんとなく理解できました」


スファレ「そうか、それはよかった」


零夜「ここからはさらにレベルが上がるんですよね」


スファレ「あぁ、そういうことになる」


零夜:ーーあの三人よりも強い存在がまだまだ沢山いるのか…………


スファレ「次に''中級(ディンジュ)クラス’’についてだ」


零夜「はい、お願いします」


スファレ「ここもそのまま中級と書いてディンジュと読む」


零夜「わかりました」


スファレ「そしてだな、ここは少し特殊なレベルとなっている」


零夜「特殊……ですか」


スファレ「そうだ」


零夜「どう特殊なんでしょうか」


スファレ「それについては後々説明する」


零夜「わかりました」


スファレ「えー、まずは基本的なところだが、枠は5つだ」


零夜「少し数が減りましたね」


スファレ「…………基本的と言っても、枠の数を言うことくらいしかないんだがな」


零夜「た、確かに…………?」


スファレ「さっき特殊といったとこが一番だからな」


零夜「そうなんですね」


スファレ「少し、触りだけでも言っておこうか」


零夜「はい、お願いします」


スファレ「この中級(ディンジュ)クラスは純粋な強さで枠が決まるわけではないんだ」


零夜「な、なるほど」


スファレ「この中級(ディンジュ)クラスの中には、次に説明するレベルと同等な奴もいれば、下級(ディーヴァント)クラスの奴よりも弱い奴もいる」


零夜「それなのにレベルではウエラさんたちより上なんですね」


スファレ「ただこれは通常の強さに依存した時の話だがな」


零夜「は、はぁ」


スファレ「…………まぁ次に移るか」


零夜「わかりました」


スファレ「次に今ちらっとだした''上級(ディレイス)クラス''についてだ」


零夜「もっと強くなりますね」


スファレ「そうだな、ここのレベルは正真正銘、下級(ディーヴァント)クラスの奴らより強い奴らだ」


零夜「なるほど」


スファレ「あ、ちなみに上級と書いてディレイスと読む」


零夜「もうかなり強そうですけどね」


スファレ「実際、かなり強いだろう」


零夜「でもレベル的のはまだ半分に分けて下の部類…………」


スファレ「聞こえはそうかもしれないが、こっから上のレベルに関してはまず枠が少ないんだ」


零夜「なるほど………つまり名前に負けない相応な強さがちゃんとあるんですね」


スファレ「そういうことになるな」


零夜「それでも上にまだレベルがあると考えると恐ろしいですけどね」


スファレ「だが枠の数だけで言えば24枠中、すでに半分は超えている」


零夜「ちなみにそのレベルは何枠あるんですか?」


スファレ「あぁ悪い、言い忘れていた。上級(ディレイス)クラスは5枠ある」


零夜「ここも5枠なんですね」


スファレ「あぁ、全部で24枠ある中で、下級(ディーヴァント)クラスが7枠、中級(ディンジュ)クラスが5枠で合わせて12枠、つまり半分であることから、アンノウンという組織の中で上級(ディレイス)クラスから上はかなりの実力にあたるだろう」


零夜:ーーとなると、本当にここから上のレベルは化け物クラスしかいないんだろうなぁ

「なるほどです」


スファレ「そして次に''幹部(デュヌール)クラス''だ」


零夜「下級、中級、上級ときて次はなんでしょうか」


スファレ「これは幹部と書いてデュヌールだ」


零夜「あ、幹部の方々なんですね………え、幹部!?」


スファレ「あぁそうだ」


零夜「まだあと二つもレベルがあるのに幹部なんですか!?」


スファレ「あぁそうだ。ちなみに枠は二つだ」


零夜「幹部となるとさすがに少ないですね」


スファレ「そしてこのまま次の''神器(デューレア)クラス''の説明もする」


零夜「は、はい」


スファレ「枠は4つで神器と書く」


零夜「じ、神器………いままでとは少し変わってますね」


スファレ「そうだな」


零夜「順番的にその幹部の人たちより強いんですよね」


スファレ「それも難しいところなんだよな」


零夜「そうなんですか?」


スファレ「んー、簡単に言ってしまえば権力は幹部(デュヌール)クラスの奴らにあるんだが実力は神器(デューレア)クラスの方が上なんだ」


零夜「よくわからないですね」


スファレ「というのも、神器(デューレア)クラスにも特殊な力があってな」


零夜「またですか」


スファレ「その名も''神器(デューレア)・解宝''」


零夜「おぉ、シンプルですけど、かっこいいですね」


スファレ「あ、解宝の''ホウ''の字は''宝''と書くからな」


零夜「おぉ!そっちの方がさらにかっこいい!!」


スファレ「そうだろう」


零夜「はい!」


スファレ「話を戻すが、特殊な力と言っても、中級(ディンジュ)クラスよりかは単純だ」


零夜「逆に言えばそれだけ複雑なんですね、その中級のレベルは」


スファレ「まぁそれは後だ。話を戻そう」


零夜「はい」


スファレ「幹部(デュヌール)クラスと神器(デューレア)クラスの素の強さで言えば幹部(デュヌール)クラスなんだが、そのさっき言った神器開宝を使うことで幹部(デュヌール)クラスの奴を超えるということだ」


零夜「幹部クラスすらも超える力…………」


スファレ「まぁここのふたつのレベルに関してはほぼ同列だと思ってくれ」


零夜「わ、わかりました」


スファレ「ただなぁ~……」

ーーーため息をつき頭をかく


零夜「どうされました?」


スファレ「正直、幹部(デュヌール)クラスはあまりよくわかっていないんだ。」


零夜「というと?」


スファレ「そのままの意味だ。あくまで今の話は''そうとされている''というだけなんだ」


零夜「ということは違う可能性も……」


スファレ「大いにあり得るな。俺も実際に戦ったことはないんだ」


零夜「そうなんですね」


スファレ「あ、そうだそうだ、ちなみに俺とペトラは神器(デューレア)クラスだ」


零夜「ま、まじっすか……」

ーーそらあんなに強い存在感を出せるわけだな


スファレ「そして最後に」


零夜:ーー数えた感じ、あと一枠か……となると


スファレ「ボス、別名''レーヴクスクラス''だ」


零夜「やっぱりボスでしたか」


スファレ「あぁ、ここも色々説明がある」


零夜「お願いします」


スファレ「枠は1つ、まぁボスなんだから当然だな」


零夜「ですね」


スファレ「さてっと、説明をしよう」


零夜「お願いします」

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