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一人目~初っぱなからドラゴンってどうよ~

遅くなりました。本当に申し訳ない

・・by守屋視点・・

・・・よぉ皆。俺は守屋 光。


仕事兼デートに出掛けていなくなった両親の代わりに


義妹×2とモノホン妹とゆう、


貞操うんぬんが色々な理由で大ピンチな家庭を支えている、ごく普通(大嘘)の高校二年生だ。


んで、皆の住む世界とは現代史が結構違うのですこーし説明を。


今から八年前(2086)。


1月23日に 『魔天災』が発生。


たった数分で数千万の死者が出、重軽問わず1億の負傷者が出た。


それを起こしたのはたった一匹のドラゴン。


だが世界の武力はそれに成す術なく、破壊され、世界に恐怖と憎悪を刻み付けた。


だが、一体の正体不明の龍との交戦により、ドラゴンは撤退。


その際証言者によって話が違う。


粒子になって消えたとも、弾けて散らばったとも言われている。


その『魔天災』においてドラゴンは破壊を撒き散らした事により『スルト』と、


龍は日本付近で現れたので(だが某オマージュ大好き国家から文句があったが、)『竜神』と呼ばれるようになった。


その際に起きた超常現象、『魔術』の発現により世界は『オカルト』を強制的に認識させられた。


そして今度はオカルト系統を滅ぼそうと言う『幻殲滅派(げんせんめつは)』と、


危険だが、相手を理解して共に生きようと言う、僅かな『幻共存派(げんきょうぞんは)』に別れた。


だが実際には、魔術を正確に把握した1部の技術者、研究者により大規模な技術発展が起き、『第二次技術革命』と呼ばれた。・・・まぁそんな世界だ。


今じゃ警察も

完全城塞(パーフェクトフォートレス)(魔術と科学の混合に成功した現時点で最高傑作の個人装着型のパワードスーツ。交番の警官が武装テロに正面から勝てることから凄まじさが伝わると思う)』

を使ったり、割と物騒な世界だ。



・・・はぁ。俺は普通に家から出て自転車登校中だ。


うん、ここは普通。


んでここは共幻町。


言い忘れてたが、


魔法生物と人類の共存実験を町単位に圧縮した、『幻共存派』の最後の希望であり、『幻殲滅派』が行動に出る前の、最後の安全装置のようなものだ。


んで、今はその町の橋にいる。


ちょっとおかしいがまぁ普通だ。


そして最後に。


なんで俺の視界右下に


輝く乳白色の鱗に包まれた(損傷あり)四本の巨大な足、があり、茜色の翼の太さは俺の胴を越え、虹色の光沢がある翼膜には穴が空いていて、最後に7mのデカイボロボロの全体像を持つドラゴン

がいんの?


周囲を見る。誰もみない。


視的感覚妨害系魔術を敷いてんのかコイツ。


なんで俺が見えてるのかわからんが。


残念ながら今は助けれない。


図体もそうだが、

時間がマズイ。



遅刻する。



んー・・・


じゃあな。



戻ってきてまだいたら助けるからな。



絶対。・・・・・・・・・・・




・・・共幻学園。

先程の説明にあった共幻町にある学園。


学校の敷居は100ha単位で在校人数は867人。


外の文明に向け、様々なパフォーマンスを行ったりしており、一部のヲタクやオカルト評論家にとっての1度は行ってみたい場所である。



ちなみに、人異混同上等のこの学園では、


エルフやドワーフ、ゴブリンやケットシーなどの亜人、


場合によっては小さな神社の御祭神や邪神などがおり、


普通の人間は少数派である。


というか人の形を保ってない奴が多い。


そんな学校の教室に守屋が突貫する。


バレたら罰を受ける、


非常時、授業以外での魔術行使を盛大にしながら。



授業中・・・・・



「まぁにあっったぁぁぁぁ」


机で伸びながら守屋は息をつく。


すると、隣の生徒がこちらに「お前が遅れるかけるとは、珍しい。・・・いや、珍しくもないかw」とからかってくる。


彼は竜人のファルブル・エリリア。


先に注意しておくが男である。


身長はおおよそ2m。


明るくはっちゃけた性格で本人は無自覚なようだがモテる。


「・・・・・・(ゴッ)」


「痛ってぇ!!なにすんだ!!俺はそこまでのことを言ったか!?」


「・・・シネリアジュウ」


「羨ましいならそういえば・・・悪かったから腕を下ろせ」


ファルブルと守屋が(守屋の方が1方的に)小突きあっていると


『静かにして』と前から紙が浮いてきた。


浮かせた張本人は、


教室の前方中央にあるスクリーンパネル(新世代黒板)に目を向けている、


小さい幼・・少女だ。


名前は黒鵺(くろや)


下の方の名前は決めてないらしい。


髪はまとめてないロングの黒髪。


制服はこの学校特有のSSサイズの、


ちっさめの制服に若干着られている。


自己紹介で「・・・・・・・・・・・・・・・・・黒鵺。神。」


といった情報がほぼない自己紹介をして少し有名である。


そんな面倒くさがりが窺える黒鵺だが、何か様子がおかしいことに守屋は気づく。


黒鵺が机で何か書いて浮かして守屋に見せる。


それを読むと、『竜の匂いがする。関わったの?』と書いてある。


「・・・・・・・・」(臭うのか・・・・・・)


と守屋が驚きつつも臭いを気にしていると、


ファルブルが守屋を「笑いを噛み殺すように」見ている。


あとで力尽くで事情聴取すると決めて


夜鵺に向き直り守屋が詳しく聞いてみると、


関わった方が個人的に良いということがわかった。


「個人って誰?」


と守屋が問い詰めるも、


『めんど』

「書く気すらないのかよ」


と、話が出来なくなってきたので、


とりあえず得た情報を訝しみながらも、


1つ約束を思い出した。


心の中とはいえ『戻ってきてまだいたら助ける』


という約束をしたのを守らねば、と


罠の可能性も突拍子もなく考慮しながらも


守屋は放課後行ってみることにした

一端切り落として投稿しました。こっからも出していくつもりですが超長編になりますので生きてる内に書ききれるか・・・不安です。

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