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蘇生
学が無くて、表現力が不足していますが、ご了承ください
さっぱり分からない。ここはどこだ?
今はよく分からん陰樹林の中。湿っていて、じめじめしてて気持ち悪い。
ふと空を見上げる。木々で見えないけど、そろそろ朝陽が昇るといった感じか。
と、すぐそこに誰かの気配がした。咄嗟に身を隠す。
あれは・・・アテネ?
近くに寄ると、彼女はまだ気を失っている(というか単純に寝ている)。
「アテネ、起きてよ。やばいって」
そういって彼女の体を揺さぶる。
「んあ・・・?るみなすぅ?なんであんたが・・・えどこここ?うわじめってて気持ち悪」
「な?やばいだろ?ほらとにかく立って」
そこから数分程、森の中を散策するも、とくにこれと言って何も分からない。ただ少しずつ腹が減っていくだけ。こんなことならご飯食べとくんだった。
夢、というには感覚がリアル。異世界転移?まさかそんなラノベみたいなこと。
「ルミナス!危ない」
俺は、上を向いて考える癖がある。色々と考えていたからだろう。段差に気が付かず、そのまま転落し、頭を強打した。
間違いなく、俺はその時死んだ。筈だった。
「あれ・・・?生きてる・・・いやこれ・・・蘇った?」
俺は、気がつけば、自分が目覚めた場所に立っていた。




