表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/11

その5 アクセントの位置を正しく

どうすれば相手に通じる英語がしゃべれるのか? 

それが問題だ。


日本生まれで日本育ちだと、どう頑張っても日本語(なまり)が抜けない。

ネイティブ並みにしゃべろうと思うのは上級者になってからだ。

初級者はカタカナ英語でも十分。

最低限相手に通じればそれでいい。


で、その最低限のラインというのがどこにあるか、2つ述べたい。


まず、大切なのは音節の数とアクセント(強勢きょうせい)の位置だ。

昔、アメリカ人に「メキシコ」といって全く通じなかったことがある。

何回も言って、最後には "Mexico" と書いて、ようやく理解してもらった。

その時に言われたのは「()()・キスィ・コゥ」と発音しろ、ということだ。

つまり日本語の「メキシコ」は4音節おんせつでどこにもアクセントがない。

しかし英語だと3音節で、最初にアクセントが来る。

つまり「()()・キスィ・コゥ」だ。


最低限、音節の数とアクセントの位置が合っていれば通じる。

だから、「()()・キシ・コ」でもOK。

可能なら身近な外国人相手に試してみるといい。

もちろんオンライン英会話のフィリピン人講師に聴いてもらうのもアリだ。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ