愚者のことわざ・格言辞典【さ】〜【と】
【さ】
「魚隠して鳥隠さず」
(頭隠して尻隠さず)
「柵を切らせて屋根を断つ」
(肉を切らせて骨を断つ)
「刺さってもサイ」
(腐っても鯛)
「サメとシャチ」
(飴と鞭)
「鞘の心 刃知らず」
(親の心 子知らず)
「猿の人超え」
(鶴のひと声)
【し】
「姉妹は血から」
(病は気から)
「娼館から妻」
(瓢箪から駒)
「冗談からデマ」
(瓢箪から駒)
「少年よ砥石で磨け」
(少年よ大志を抱け)
【す】
「好きとぞっこん」
(月とスッポン)
「住まいは木から」
(病は気から)
「棲めば親子」
(住めば都)
「澄めば琵琶湖」
(住めば都)
【せ】
「政府は孤島を疎んじる」
(急いてはことを仕損じる)
「籍と結婚」
(月とスッポン)
「世辞も言わずば好かれまい」
(雉も鳴かずば撃たれまい)
「銭は稼げ」
(善は急げ)
「迫る試験にヤマは無し」
(渡る世間に鬼は無し)
「線は点よりも長し」
(ペンは剣よりも強し)
【そ】
「ゾンビが墓を生む」
(トンビが鷹を産む)
【た】
「太刀を抜いて銃を知る」
(一を聞いて十を知る)
「タッパーの汁こぼれ」
(河童の川流れ)
「束ねる者は ばらをもつかむ」
(溺れる者は藁をもつかむ)
【ち】
「乳を聞いて乳を知る」
(一を聞いて十を知る)
「血を見て槍を見ず」
(木を見て森を見ず)
【つ】
「突きで一本」
(月とスッポン)
【て】
「敵に死を贈る」
(敵に塩を送る)