君と私の思い出
下手なお話ですが、よろしくお願いしますm(__)m
ずっと誰かを待っている少女。
少女に走って近づく少年。
遅いよと少し怒ったように言う
ごめんといい、ほら行こう?と手を差し伸べる少年
その目はとても澄んでいて、優しそうに光っていた。
少年と同じくらい幸せそうに笑い、手をとり、一緒に行く。
お花畑で幸せそうに遊んでいる2人
一緒に街角を歩いている2人
誕生日に、不安そうにしながらプレゼントを渡す彼。
彼女が好きだとささやいたときの彼
ずっと一緒に居たくて、禁忌を犯し、命をつなげた彼。
どんな時も幸せで、楽しかった。
ずっと好きだった、あなたがいれば、私はなんだってできたし、この世のすべてを愛することができた。あなたが笑ったとき。あなたが話しかけたとき。あなたが手をさしのべてきてくれたとき。私は何よりも幸せだった。物心ついた時から苦しめられ、自分がこの世のなにもかもが嫌いで、憎んでいても、あなたがいればすべてを愛することができた
ーずっと大好きだった。あなたがいたからこそ、私は笑えた。ずっとずっと一緒に居たかった。たとえそれがどんなに間違ったことでも。
ーとっても好きだった。これからも、ずっと。
ー愛してる、優君