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プロローグ1

「俺らがこのくだらない世界を終わらせよう」


そう誓ったのが俺が中学二年生の時だ。

中二病じゃねえか‼と思うのも無理はないが俺らはその時本気でそう思ったんだ…


あの日はよく星の見える夜だった。

俺の名前は高木 竜介。 そして隣で俺と喋っているいかにも頭の良さそうなメガネをかけた少年は中浦 翔吾。 遠くで手を振ってこちらに向かって歩いてきている二人の少女の名は深山 絵里と松村 清香である。長い髪を頭の高い所で結んでいる方が絵里でショートヘアーの子が清香だ。

俺らがこの夜なぜ集まったかと言うと俺らの念願である「路上ライブ」をするためである。


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