設定・・・魔法
魔法の説明です
『魔法』・・・魔力を消費して発生させる超常現象。個としての意識があれば生きる者すべてが使える。
『一般魔法』、『種族魔法』、『固有魔法』の三種に分かれる。
『一般魔法』・・・魔力を扱えるものなら誰でも使える。一般的に魔法と言えばこれを指す。
種類も他と比べ圧倒的に多く様々な体系に分かれており全てを把握している者はいない。
体系ごとに分け方は様々だが帝國式では、火、水、風、土、闇、光の六つに分けられる。
『種族魔法』・・・その名の通り種族専用の魔法。持ってない種族もいるがそのような種族はたいてい滅びている。ちなみに人間は持っていない。
【属性同化】・・・精霊専用。
使ったものと同じ属性の魔法及び物理的要因を無効化し吸収する。また発動中は基本的に物理的干渉ができない。
さらに自身の属性の魔法の威力の桁を上げられる。
ただし発動中は自身の属性の弱点を突かれると致命的なまでに弱くなる。後見た目が派手になりすぎる。
【竜の吐息】・・・竜種専用。つまるところブレス。
ただし通常のブレスと違い使用者の種によって変化する。
【龍の転変権能(ヴァルス・ドラコ・マギア)】・・・龍種専用。
龍種個体によってそれぞれ効果が違う。
【新緑の加護】・・・エルフ専用。
周りにある植物を操作する。また植物限定で強化、回復させれる。
地味だが森など植物の多いところで扱われると厄介極まりない。