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始発の電車

イヤホンをつけて音楽を流しながらのんびりと駅まで歩く。街灯がまだ付いているがここは田舎なので少なく行き先のところがある程度照らされてるだけでほとんど真っ暗である。でも、高いビルやマンションもないため夕日は天気がよければ真っ赤に見えるほど綺麗に染まる。

朝日も綺麗ではあるが、山から登るから夕日ほど感動はしない。

でも、今日は寒くもなく雨は降っていないからいい気分である。


タイトルは知らないがオススメの洋楽を流しながらのんびりと誰にも邪魔されず、自分のペースで歩いて行くのが好きだ。

信号はなくひたすら駅までまっすぐな道。その道をただひたすら歩いて行く。


駅に着いた。「始まりの駅」駅の名前はあるが、旅をする時だけ冒険の始まりを意味して毎回そう呼ぶようにしている。


始発ということもあって朝ごはんは何も食べずに来ている。始発での旅行の時は駅にある自販機の

[おしるこ]を2つとコーヒーを買って電車の1号車の窓側の席に座って景色を見ながら飲む。


今日は空いてるだろうか…

心の中がざわざわしながら1号車の窓側の席を見る

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