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黒の剣に姫は囚われる  作者: 黒猫姫
1部
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青年

1部です!やっと魔法のIらんどさんで書いていたところにたどり着きましたっ!



青年は、思い出していた。




「グラッカ・シリン。そなたを我が彩国第2王女であるメイリン・アッセラの護衛に任命する」


「はっ。謹んで拝命いたします」


「……聞いておると思うが、メイリンはいま、記憶を失っておる」


「……分かっております」






綺麗なドレスに身を包み、扇子で顔を隠している少女がいた。大人の真似をしようとして。だけれども、そんなところも愛らしく。しかし、その少女はとても寂しそうな瞳をしてくるくると踊る大人たちを見ていた。

何故かその寂しそうな瞳に俺は惹かれたのだ。


だから俺は花畑に連れていった。


後悔するとも知らずに。


そしてあの事件が起きた。


そしてそれがきっかけで俺は剣を持った。


あいつを守るために。


この世界の全てから。


あいつを守るために。


「今度こそ、俺がお前を守る。たとえ、おまえが俺のことを、覚えていなくても」


青年は、自分の心を隠している。

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