表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺と私の英雄譚  作者: アッpっpー
1/1

プロローグ

 プロローグ


『ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーー...........』

 Lv30台モンスター、『リザードマン』の断末魔が洞窟の中に木霊する。

 右の腕は突然変異を起こしたのかどうか知らないが、剣の形になっており、左の腕もこれまた知らんが、突然変異で盾の形になったと考えられているらしい。知らんけど。

 そして、その両腕を剣と盾の形にした第3級モンスターに指定されている、『リザードマン』、そんな強敵をも、彼は一撃で葬り去る。

(レベルアップか...........)

彼は腕の〝それ〟に目をやる、〝それ〟は発光と共に一つの情報を示していた、それは全ての強さの基準、そうLv。

たった今上がったばかりの彼のLvは.....

「90か..........」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ