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始め
俺は転生者ヨサク。村の3歳児だ。ハウリン村のヨサクは、何でも屋。母さんと父さんがいる。魔法で何でも作り出せる。この村は美味いものが無い。俺が作り出してやる!2人前のビーフシチューをつくる。晩御飯にだしてやる。
「なんだなんだ?いい匂いだな?」父
「ビーフシチューだよ」
「ハフハフ、何だこれ!!?これが旨いって事か!」父
「本当ね?美味しいわ!?」母
「良かった良かった」
「本当に旨いなこれ!!?」父
「本当ね!こんなの初めて食べたわ?」母
「枝豆も美味しいよ?塩茹でしたから食べて見て?」
「旨い旨い旨い!ビーフシチューのパンが柔らかい、甘くて旨い」父
「本当本当本当!うちの息子は料理の天才かしら!!?」母
「褒め過ぎ褒め過ぎ、塩の使い方皆んなに教えてあげて?」
「もう隣まで響いてるわよ?」母
「ヨサク塩加減はどうだ?」父
「いいよ」
「ヨシっ」父
「ヨサクなんか美味そうな匂いしてるんだが?」ガイ
「ハイハイ、枝豆な?」
「枝豆もウメェ!マジか?!止まらねー!?」ガイ
「ははははは、お代わりあるよ?」
「くれっ!!!?」ガイ




