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何でも作る、作るんです。  作者: もちぞう
1/1

始め

 俺は転生者ヨサク。村の3歳児だ。ハウリン村のヨサクは、何でも屋。母さんと父さんがいる。魔法で何でも作り出せる。この村は美味いものが無い。俺が作り出してやる!2人前のビーフシチューをつくる。晩御飯にだしてやる。



「なんだなんだ?いい匂いだな?」父

「ビーフシチューだよ」

「ハフハフ、何だこれ!!?これが旨いって事か!」父

「本当ね?美味しいわ!?」母

「良かった良かった」

「本当に旨いなこれ!!?」父

「本当ね!こんなの初めて食べたわ?」母

「枝豆も美味しいよ?塩茹でしたから食べて見て?」

「旨い旨い旨い!ビーフシチューのパンが柔らかい、甘くて旨い」父

「本当本当本当!うちの息子は料理の天才かしら!!?」母

「褒め過ぎ褒め過ぎ、塩の使い方皆んなに教えてあげて?」

「もう隣まで響いてるわよ?」母

「ヨサク塩加減はどうだ?」父

「いいよ」

「ヨシっ」父

「ヨサクなんか美味そうな匂いしてるんだが?」ガイ

「ハイハイ、枝豆な?」

「枝豆もウメェ!マジか?!止まらねー!?」ガイ

「ははははは、お代わりあるよ?」

「くれっ!!!?」ガイ


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