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小さくたっていいじゃない!  作者: 蘇芳 誉
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さてさてライアン、お話しましょうか。

どら焼きは手土産にいいらしく即決。

あとの料理は見た目が地味なので保留。

領地の共同事業としての話はレオンさんとして下さいね?

レオンさんもしっかり交渉して下さい。

私からの話は

私を子供と思って都合よく使えると思っている人や稀人だと薄々気づいている人達に無理矢理養女にされるとか結婚させられるとかないように

誘拐や拉致監禁などお断り!

あとはカイルさんをバカにしてる人達には制裁を


過激すぎるかもだけど、子供の頃からバカにされたり見下されたり・・・それが今も続いているんだもの。

許される事ではないよ。

ライアン様も自覚がなかっただけで本人は嫌がらせと思っていたのだから協力してくれますよね?

私達を本当に祝福してくれる人達以外どうでもいいので。

むしろ関わりたくないので。


「私はゼンゾウさんのように王様や貴族に認められるような功績はありません。でも、カイルさんをバカにする人見下す人達と仲良くできませんし、するつもりもありません。また、手のひらを返したように擦り寄ってくる人もお断りです。ライアン様の庇護というか後ろ盾ですかね。私達を認めている、私達に何かしようとしたら黙ってないと言う事を知らしめて欲しいのです。もちろんライアン様が今までカイルさんにしてきた事と相殺でもいいのですが、お約束していただけるのならこちらをお贈りさせていただきます。」

と小さなライアン様夫妻の人形を見せる。

「うおっ⁈かっ・・・かわ、んゔん、触ってもいいか?おお、いーな。うん、アメリアに似てる。アキラは会った事がないのに、よく作れたな?」

「お姉様達に教えていただいたのです。ライアン様をビックリさせようと思いまして。」

「そうか。ビックリしたぞ?これを貰っていいのか?」

「ええ。これだとどこかに飾る事が出来るだろうしライアン様も愛でる事が出来ますよね?」

「うむ。わかった。約束しよう。2人の後ろ盾となり守ってみせる。だが、新しいドレスもプリンもアキラの功績なのだから認められるだろう。そうなれば今までのように嘲笑したりはできないからな。」

「ありがとうございます。ライアン様。」

レシピは厳重管理する事。

流出したり漏らしたりしたら厳罰にする事などを決めた。

よかったぁ。

これでカイルさんにイヤミを言ったりバカにしたりする人も少なくなるはず。

とにかく後ろ盾が手に入ったので家に帰りたいよ。

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