第4話 冒険の始まり
やっとまともな冒険にはいれそうです!
「それじゃ一緒に行くか! はぴねす!」
大きな声で答えるハピネス。
「はい! ついていきますね!
その…あのぉー…お名前まだきいてないんですけど」
あっとした顔で未来は答えた。
「あっ忘れてたわ(笑)
俺の名前は未来だ、叶恵未来だよろしくな!」
本当に名前の通り未来にもいける能力ゲットしちゃった俺って運よすぎじゃない? と心の中で自己紹介しながら思っていた未来であった。
そのことを見透かしたようにハピネスが言った。
「かなえさんは今俺名前と一緒で未来行けるようになったーまじすげーなんておもったりしてないですよね?」
顔お赤くし焦りながら答える。
「そ、そ、そ、そ、そんなことおもってねーし!
そうだまだ試してないことあるから試していいかハピネス?」
「いいですよ!じゃんじゃんためしましょう!」
それじゃまーどうせできるってわかってるけど過去に
とぶように心の中で念じはじめた未来。
「とべ」。
そう念じると最初いた緑の草原にもどっていた。
叶恵未来はその瞬間あきらめがついた、もう元の世界にら戻れないんだなというあきらめが。
「やっぱりダメかーここの最初の位置までしかもどれないんだな、きれいなところだからすきだけど。
地球にかえりてぇぇぇえーーー!!」
ハピネスがバカにした口調で話しかけてきた。
「何叫んでるんですか〜叶恵さん(笑)
てか地球てなんですか?」
寂しそうな顔をしながら未来は言った。
「地球はな俺の住んでた星だよそこの日本てっ国に住んでたんだすごく平和でモンスターなんかもいなくて安全なところだったよ。ママもいたしシチューもあったそれに比べて今は変なライオンみたいなモンスターは出るし強そうなやつももっとたくさんいて絶望中だよ、お腹もすごくすくしな」。
するとハピネスはぽっけっとから茶色の袋をとりだし未来に差し出した…
「叶恵さん…おなかへってるならこのパンあげますよ」。
未来は表情を明るくしながら答えた。
「ほっ本当にいいのか?? もらっていいのか??
ハピネスはニヤニヤしながら言った。
「勿論ですよ〜さっき最高に気持ちいことしてもらえたおかえしです。なんでまたしてくださいね?」
未来は嫌そうな表情をしながら何かを考えていた。
「こいつ、しつこいな連れてくの悩むな。
パンもらってるしご褒美にやってやるか…いきなり」
すると未来はまた時を止めた。
「止まれ、よし止まったな!それじゃーこいつの要望通り触ってやるかまだ頼まれてないけど」。
そう心の中で思いながらゲスの笑みを浮かべていたのであった。
「とりあえず綺麗な銀髪をどかしてと、耳からせめるか。
はむっ…ぺろぺろ…じゅるる…………。
こんなもんでいいのかな?
それじゃ次は綺麗な白い膨らみもさわってやるか。
ん…。
まてよ、直に触ったり舐めたりしてないから試してみるか。」
すると未来はハピネスの着ていた服を剥ぎ取り露わになったとっきにがっついていた。
「ヤベーめちゃ綺麗な肌してんなこいつ…
それじゃーさっそくいただくことにするかな!」
そう言うと未来はハピネスの露わになったピンクの突起物にがっついた。
「グチュッペロぺろぐちゅっ。ジュル」
ゲスな笑みを浮かべながらどうなるのか楽しみにしながら時間停止をとくのであった。
「そろそろといてやるかな、こいつの表情が楽しみだぜ!」
といた途端目の前にいた彼女は悲鳴にも似た声で喘ぎ、顔を赤くし膝をついてビクビクうなりながら股の間からはなにかを垂らしていた。
「うぐぅっ!あっあっあっあぁぁぁぁあ!!
びくっびくびく! びしゃぁああ!
かな…えぇぇさぁあぁぁ。
ひどすぎましゅよ…胸をじかに舐めたり耳舐めたり。
普通の女の子なら、1ヶ月は動けなくなりますよ!
それくらいつよい能力なのに乱用しないでください!
叶恵さんの考えてる事は全部わかるんですからね…
私のフラワースキルで…」
この時未来は、んっ?となりながらなんだそれと思って質問した。
「おい、フラワースキルってなんだ?」
先生のように振舞う彼女。
「えっへん!フラワースキルと言うのはですね、その名の通りお花から得られるスキルなのですよ!
あなたが食べた花もタイムフラワーというフラワースキルを持った花なんですよ! しかも最高ランクのSSSですよ。
超レアなね…しかもあの花は毒花と同じ外見をしているからあなたが食べた花とそっくりの花を食べて死んだ人もたくさんいるんですよ。
まぁー食べたやつの自業自得なんですけどね。
あなたは見た感じものすごく強運を持った人っていうのがステータスを見なくてもわかりますし。」
はぴねすが羨ましそうな顔で見てくる。
「ほんとにずるです…
この世界では運のランクが高いとマジックアイテムでハズレを引くことがないんです尚且ついいアイテムがてにはいるんですよ…
本当に羨ましいです!妬ましいです!コンチクショーです!
まーとりあえず未来さん雑談はここまでで街に向かいましょう!
あのライオンはおそらくお腹いっぱいになると寝ると思うのでまだ放置しておいても大丈夫でしょうし」
未来は少し悩みながら決断を出した。
「よし!
そうだな…あんなライオンと戦いたくないしまちにいくか!
それじゃぁーハピネス出発するぞ!」
「ハイ!」
大賞目指してHJとオーバラップがんばひます!