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「僕から始まる僕らの」異世界生活!  作者: フワッティーゆうと
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第3話 やっぱりチート能力でした…

ようやく未来とハピネスの冒険がはじまりました!

ここからは旅とかモンスター退治

未来とハピネスの関係性の進展などをかければなとおもってます。

念じるとその通り時間が止まり未来は確信してしまった。


「…まじか、この能力チートなんてレベルじゃないな、

まー止めれたところであのライオンは殺せっこないんだけどな(苦笑い)」


未来は能力の事を知れて嬉しいです反面、無力な自分を情けないとおもっていたのであった。


「まーとりあえずハピネスを連れて遠くまで逃げるか」


未来はもう一度ハピネスにふれ、ハピネスの時をうごかしたのであった。

するとハピネスは不思議そうな顔でこちらを見てきた。


「あれ? なんであのライオンとまってるんですか?」


「ん? あれは俺が時を止めたからだよ。」


するとハピネスの顔が青ざめた。


「時を止めたって?」


深刻そうな顔で見てくる彼女。


「まさかそんな能力があるとすれば…

貴方もしかしてタイムフラワーをたべたんですか!?」


未来はなんだそれっと思いながらも食べた花のことを思い出していた。


「あーあの花のことか?白くて可愛かった花のことか?」


ハピネスはため息をつきながら未来に言った。


「はぁー…

なんでたべちゃったんですか!

あの花は1万年に一度しか咲かないって言われているマジックアイテムなんですよ!

超超レアなマジックアイテムなんですよ(号泣)

私あの花を採るためにここまできたのに…

食べてなかったらあなたから殺してでもうばったのに」


このとき未来は何言ってんだこの女物騒すぎるだろと血の気の引いた顔で見ていた。

それとハピネスの顔がきになりすぎて時間止めてフードとってやろうかと心の中で考えていた未来であった。


「止まれ」


そう心の中で念じた後に一応ほんとに止まっているか確かめるために未来はハピネスの胸に手を伸ばした。


「俺夢だったんだよな〜時間止めたら女の子のオッパイ揉みまくるの、まー今回のはうごかないかためすためだけだからな…」


と言いながら下心丸出しで触る未来であった。


ツンツン…ふにゅふにゅ…もみもみ…


「こいつがちで女だったのか、まーわかってて触ったんだけどな。(笑)

てかいがいにおっぱいでけーなこいつ、かくれてるからわからなかったけどDくらいか?

AかBとおもってたわ。

そうだフード脱がすかそろそろ」


フードを脱がすと長くて白い髪が夜の月の光に輝いて幻想的に見えた。


「まじで美少女だったのか……

なんかあの言動を知ってしまったから少し残念だなこいつ。

止まって黙ってりゃこんなに可愛いのにな」


ハピネスの容姿は、目はくりっとしてて紫色の瞳で肌もきめ細かくて白くてすごく綺麗で身長も160センチ台くらいでちょうどいい、モデルもできそうなスタイルで美少女と呼ぶにふさわしい容姿であった。


「よし、そろそろ元に戻してやるか。」。


元に戻した途端ハピネスは顔を赤くし喘ぎながらその場にうずくまった。


「んっんあっヤバスギィィィ!」


トロけた顔をしながらハピネスは未来に罵声を浴びせた。


「あんた時間停止した時胸揉んだでしょ!

ばか! あほ! 変態! クソ! 鬼畜野郎!

そんなことしたらイッちゃうに決まってんじゃん鬼畜野郎!

これでも私一応お姫様なんだからね、なんてことすんのよ!」


低い声でハピネスは呟いた。


「次やったら殺すからね…」


未来は戸惑いながらも答えた…


「俺胸しかもんでねーのに、なんでイッてんだ?」


ハピネスは顔を赤らめながら答えた。


「そんなのきまってんじゃないの!

時間停止中に触ると普段の10倍気持ちよくなるようにされてるからこんなことになんのよ鬼畜野郎!

これからはやる前にはちゃんといってよね。

その、あの、女の子には心の準備がひつようだから。」


未来は少し沈黙して考えていた。

…………………………………………。


「こいつやっぱり変態だな、ライオンの餌にでもしてやろうかな。

ん?てかハピネスさんや、次やるときなんて来るのか?」


表情をとろけさせながらハピネスが言った。


「くるもん! 絶対くるもん!

あなた私のイキ顔みてなにもおもわなかったの?

またやりたいっておもわなかったの?

あそこついてんの?」


未来は少し悩みながら悪くはないかもなと思い一応誘った。こいつ面白そうだし、今ちょうど人探ししてたところだし。なかまもいたほうがいいだろうと…


「ハピネス、俺と一緒に旅にでないか?」


ハピネスは微笑みながら答えた。

「よろこんで!」


こうして未来とハピネスは一緒に冒険することになった。


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