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「僕から始まる僕らの」異世界生活!  作者: フワッティーゆうと
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第1章 第0話僕の異世界生活!

初めて書いた小説なのでいろいろ感想などくださいよろしくお願いします!

主人公が学校で寝ていて起きたら突然クラスメイトがいなくなっていた!

なぜだと思いながら探していると校庭に黒いゲートのようなものを見つけそこから彼の異世界生活が始まる!

時を登ったり恋愛したり戦ったり泣いたり笑ったり病んだりそんな人間全部の感情を書いていけたらなとおもってます!

よろしくお願いします!

第1章

第0話 僕の異世界生活!


彼はどこにでもいるような普通の高校生、いつも友達とゲームセンターに遊びにいったり小説を読んだりしながら暮らしている普通の高校生だ。


顔はもしかしたらそこそこいいかもなんて思ってたりもしているが……


顔も普通くらいだ、見る人によってはカッコいいかなぐらいの顔である。

彼が唯一ずば抜けているのは運が良い事だけである。


他はすべて凡人と同じくらいの彼…


(かなえみらい)

そんな彼の…叶恵未来という男の物語が始まろうとしていた。


キーンコーンカーンコーン。

「ファァァア…よく寝たなぁ〜

ん? あれ? 周りにクラスメイトがいない??

なんでだ? 学校終わったっけ?

でもまだお昼だよな…

そうだ、とりあえず周りの様子でも見に行くか」


そう決めると未来は恐る恐る席を立ち教室から出たのであった。


「おーいー誰かいませんか〜?

……おっかしいな〜みんなどこに行きやがったんだ?

こんなに探し回ってるのに下校時間もまだなのに生徒がどこにもいない… 絶対におかしいぞ何か…」


不安な顔をしながら未来はかんがえていた。


「そうだ! わかったぞ…これはイジメってやつだな!

学校にいる全員が俺を寂しがらせたり不気味がらせたりするためにしたことだな!

そうなんだな!そうなんだろ!

……ってそんなことあるわけないよな〜」


未来はそんなことを思いながら寂しい気持ちを紛らわせて生徒を探していた時、ふと窓の外を見ると何やら黒いゲートのような霧のような場所が校庭にあるのを見つけた。


「なんだあれ? 気味悪りぃーな

みんながいないのなんてどう考えてもあの黒いゲートみたいなのが原因だよな?

絶対近づかないほうがいいよな、やばそうだし」


………………10分経過


未来はその時考えていた、もしあの黒いゲートのようなものの先に生徒たちがいたらともしそうだったら早く行かなきゃと心の中で思っていたのだ。


「よし、決めたぞあの黒いゲートに飛び込んでやる!

もし死んだらどうしようかな。(苦笑い

まぁ〜運だけは誰にも負けねーから大丈夫か!

いってやるぜ!」


そう心の中で思いながら未来は黒いゲートの前まで走っていった。


「はぁはぁ…

急いできたけど特になにもなさそうだなやっぱり」


未来はそんなことを思っていたら急に目の前が真っ暗になった…


「ファァア〜…ん? どこだここ? はぁ?」


おきるとそこは学校ではない別の場所についていた!


「変な生き物もたくさんいるしなんで草原にいるんだ?」


未来は辺りを見渡すと草原の大きな岩の根元にあるかわいい白いはなをみつけた。


「てかなんだあの花??

可愛い花だなクラスの女子にあげたら喜ぶかもな摘んでいくか。

ぶちぃぶちぃぶちぃいい!

異世界に咲いてそうな花だしなんか特殊な能力とか得られねーかなマジでこのままじゃ変な生き物に喰われて殺されるのが眼に浮かぶぜ………」


そんな事を考えながら早くクラスメイトに会いたいなと思う未来であった…


「てか…ここって異世界っぽい世界じゃなくて異世界だよな絶対…

周りにへんないきものもいるし……………

でも、そんなわけないよな…(苦笑い)

そんなわけ…

あった!!!!!!

なんで空に島がういてんだよ!

ぜってぇーおかしいだろ!

ファンタジーすぎんぞこら!

てかリアクションとりすぎてつかれたわ…」


不味そうな顔をしながら考えている未来。


「それより…ヤバいぞ本当にまずいぞ……

このままかえれなかったら…

俺の大好きなママのシチューが飲めなくなっちまう!

どうしよう…

言っておくが俺はマザコンじゃねーからな!

絶対ちがうかんな! 誰に向けて言ってんだろおれ?」


ふと辺りを見渡すと未来はあることにきずいてしまった。


「そうだあいつらはどこにいんだ?

ん………

黒いゲートくぐってきてなかったのかみんなは?

まさかだれもいないなんてことはないよ…な?

そんな事考えながら未来は360度自分の周りを涙目になりながら見渡していた。

ん?……そんなバカなはなしあるわけないよな〜」


青ざめながら言う未来。


「そんなこと………………

あったわ!!

ヤバいこれからどうやってやっていきてけばいいんだ?」


未来の表情は絶望に満ちていた。


「どうすんだよ!!おれの楽々ニートライフがきえちまったじゃねーか!!!」


落ち込みながら未来はクズのような考えを口からもらしていたのてあった。


「一生ママに養ってもらおうとおもってたのに……

なんで黒いゲートに近寄っちまったんだよ…

とりあえず寝れる場所の確保とかもしとかなきゃな、

人探しもしなきゃな…………」


こうして叶恵未来の異世界ライフが始まった!


次回もすぐ更新するので今から仕事なので急ぎます!!

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