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ガラクタ兵士と花【設定】

本編を読んだあとに見ると楽しめる(かもしれない)オマケです。

概要

このお話は魔素溢れる土地に現れた。強大な力を持ち、人型の魔物たる魔族を従えて。侵略戦を行い。数多の国を焦土と化した嵐の具現、災いの擬人化、生ける災厄。そう称された《魔王》に対抗する存在として最高神を含めた十二柱の神によって造られた。戦いの中で学び、無限に成長する機械の兵士が。


魔王討伐という役目を、至上命題を果たすべく地上に降り立ったその日に。魔王が異世界から召喚された《勇者》に討たれ。役目を果たすことなくガラクタと化したところから始まる物語。


魔王を倒す為だけに造られながらも。その役目を果たすことなくガラクタとなった機械の兵士《神造兵士.》は偶然魔物に襲われている少女ブランを救ったことで《アンタレス・ロードライト》という名と心を与えられ。


少女が暮らす村で過ごすなかで自分は少女を守る守護騎士であると自己を再定義し。やがて自らの意志でこの世界を生きるひとつの命として歩き始める。


要約するとロボットが異世界の辺境にある村で人間の女の子とスローライフするだけの話。


神造兵士.(ピリオド)

神々によって造られた八十八体居る神造兵器。その最終にして最高傑作(八十七体は魔王を倒せず破壊された)。魔王を屠る為に造られ。魔王を倒す為だけに産み出され。地上に送り込まれたが。異世界転移者(勇者)が魔王を倒したせいでやるべきことが無くなり。一時停止(混乱)してたら。魔物に教われてる村娘(ヒロイン)を発見。救出。命の恩人だと村でもてなされ。


行くところがない?んならうちの村で暮らせばええと。善良(押しが強い)な村長と村人らに押しきられ。村娘と同居。村娘と接するなかで自分は彼女の守護騎士であると自己再定義(恋に落ちる)。


村娘に着ている甲冑が蠍の甲殻ようであること。瞳の色がガーネットのようなことから“アンタレス・ロードライト”と名前を着けて貰う。


※この世界では名前は神から貰う最初の祝福。その神から名前を貰えていなかった彼に村娘がアンタレスという名を与え(祝福し)。彼はそれを受け入れた。(この時点で彼は自己を再定義。神造兵士から守護騎士へ変わる)


※アンタレスは蠍座の星、ロードライトはガーネットの一種。


身長220センチ。体重120キロ。鎧姿。フルアーマー。アダマンダイト製。実は外套(マント)も着てたが畑仕事するのに邪魔だったので村娘のローブに転用。ぬくいと笑う村娘にアンタレスは満足げに頷いた。


モチーフは星座とギリシャ神話。英雄を殺す蠍の話。


村娘

名前はブラン。白髪に若草色の瞳。この世界では魔力持ちの人間は得意とする魔術が髪色で分かる。白い髪は治癒術が得意とする人間によく見られる髪色。

※ブランの国(ド辺境の小国で四方を山岳に囲まれてる)では治癒術の使い手は珍しくはないが他国では治癒術が使える人間は稀な上に。治癒術の使い手は魔族の最優先攻撃対象だったので教会が保護という名目で囲い込みしてる。


※ブランは白詰草のフランス語読みとマビノギオンのスィールの娘ブランウェン(名前の意味は祝福された白い鴉)から。


ハーレック村。様々な理由から居場所がなかった人間が辿り着く場所。四方を山岳に囲まれてる。村人は出自がバレないようにわざと訛りのある言葉を話してる。


※村の名前はスィールの娘のブランウェンの話にでてくる地名。


勇者(異世界転移者)

・初期設定

魔王を倒した青年。日本人。名前は斎藤。高校生。『終末世界の神造兵士.』というR18のビジュアルゲームの大ファンで。ゲームに酷似した異世界にトラ転。女神様(神造兵士製作を知らない下位の神)(神造兵士はごく限られた神々が極秘で進めていた計画だった)に祝福を授けられ。八人居るヒロインを攻略しながら魔王を倒した男。


ゲームの『終末世界の神造兵士.』は“ピリオド”と呼ばれる神造兵士が主人公だった。勇者はゲームではバグ技と呼ばれるモノを駆使してレベルを上げて魔王ぶっ倒した。


・最終設定

ゲームの知識と容姿を利用出来ると快楽を司る女神によって異世界に連れてこられた。快楽の女神の使徒にされ、常時肉体は女神に操られていた。自由はなく。会話すら自分の意思では出来ない上に。彼の身体で女神はゲーム感覚で旅の仲間を誘惑。肉体関係を結び。面倒な戦闘は彼に押し付けていた。


※痛みは快楽に。恐怖は強い殺意に置き換わる祝福(呪い)を掛けられたことで。ただの学生だった彼は狂戦士さながらに戦闘をこなした。正気に戻れるのは殺戮を終えたあと。


チート無し。ただひたすらに叶えたい願いの為だけに吐き気がするような恐怖と恥辱に耐えていた普通の青年。


※本作品の裏主人公。元々は本筋には関わらないキャラだったのに勝手に動き出すし、語り出した。本編後ハーレック村で元気に畑仕事してる。村のおじじとおばばのアイドル。


魔王

家族のところに帰りたかった。ただ、それだけだった。


女神

快楽を司る。己の快楽を満たすことしか考えてない。短絡的かつ刹那的。そして都合の悪いことは忘れる。色々な意味で元凶。 

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