にごりのないきれいなせかい
あるひ、おうさまがいいました。
「にごりのないきれいなせかいをつくるのじゃ!」
そのひから、せかいはにこったものはきえました。
よこれたうみやかわはきれいにそうしされ、こみはこはきえ、おそうしロホットかまちをはしりまわるようになりました。
なにかかへんてす。たくてんもきえてしまいました
なんと、たくてんにはにこるというもしかはいっているからてす。
ひとひとのせいかつはすこくふへんになりました
「ママー。こはんまたー?」
「きょうはヒヒンハよ〜。あといちしかんくらい」
「ハハー。あそほー!」
「ママはこはんつくってるからおとうさんとあそほうな」
「ママじゃない、ハハ!!」
すこくこまっていそうてした
かんはれ!!
マンカかさんたちもたいへんそうてす。
「へんしゅうちょう、ホホホーホ・ホーホホ、たとほとんとタイトルとかわってしまいます!」
ふくろうのなきこえみたいてす。
「へんしゅうちょう、こちらては、はくりょくをたすための、おとか、トン!!になっててこまっています!!」
「みんな、いったんおちついて。もうしきおうさまもふへんさにきつくはすたろう」
マンカはたくてんをおおくつかうため、ほんとうにたいへんそうてす。
おうさま、とうにかしてほしいてす。
せかいはたしかにきれいになりました。しかし、ひとひとのせいかつレヘルはさかるいっほうてす。
ひとつうえのふんは、いみかとりちかえされそうていやてす。
おうさまもことのしんこくさにきついたようてす。
「わたしのなまえからたくてんかはちこきえてるてはないか!!」
「はっ。はるっふたす・ほふ・しょけなおうさま」
「やめやめ。わしのこうきななまえにきすかつくわけにはいかん」
そうして、だくてんがわたしたちのもとにかえってきました。だくてんとはなんてすばらしいのでしょう。
つかえなかったぶんのだくてんをいまからつかいます。
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛