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IF2

皆様にもらったもしも~話を集めました!

ありがとうございます!

d(ŐдŐ๑)☆スペシャルサンクス☆(๑ŐдŐ)b

(もしもレオノーラ姉様がヤンデレだったら…?) by純菜様


「シャナ、今日は何をしていたのかしら?」


にっこり微笑むお姉様

あの笑顔は危険だとシャナの本能が告げるが、一歩も動けない


「い、いえ何もしていましぇんよ」


まだ三歳児の体のシャナは、冷や汗をたらしながら答える


「そう? またあの男共と楽しく遊んでいたのでしょう? もう、私とは遊んでくれないの?」


そういってにっこり微笑むが、周りの空気がどんどん冷たくなる


「お、お姉しゃまはディアスといっしょにいたのでは?」

「あんな人はどうでもいいのよ。シャナの周りにいる男は全て排除するの。ねえシャナ、私と一緒に誰も居ない世界へ生きましょう?」

「だ、誰も居ないしぇかい?」

「ええ、白の塔なんて素敵じゃない? そうね、今すぐ行きましょうか? 邪魔の入らない内に」


そう言って、シャナを拉致したノーラは白の塔へ向かった

しばらくして、山の向こうから毎晩少女の悲鳴が聞こえるようになった


守護塔に引きこもります 完


________ byのな


シャナ「姉しゃま怖い…」


ノーラ「シャナ? あれはもしもの私よ。大丈夫?」


にこりと微笑む姉様…しかしその手には鞭が!!


シャナ「o(;>△<)Oぎゃあぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!」


シャナ逃亡…


ノーラ「…母様に渡された道具なのだけれど…何か怖いものなのかしらこれ…」


姉様、ぱち~んっぱち~んっと鞭をフリフリ首を傾げるのだった…


母様はそれを何に使っているのだ!?



(ヘイン君に愛の手を!?) by霧咲黎様


ある日の赤の塔の一室にて


ヘイン「なんでこうなった……」

壁に寄りかかり、遠い目をして呟くヘイムダール。

ディアス「言うな…。いつもの事とはいえ、のせられた俺達が馬鹿だったんだ……」

ソファーでぐったり座り込んでるディアスが答える。

その会話を尻目に、シャナと愛人達はいちゃラブしつつ、ヘイムダールの恋人探しに燃えていた。(本人の意思は8割方無視)


シャナ「ここはやはり、シャンティのような情熱的で、理解のある子が良いですよ。」

ハーンに後ろからお膝抱っこされながら言う。

ノル「それと小柄で面白い子が良いだろうね。」

シャナの首筋にキスしながら笑うノルさん。

アル「頭の回転が早いとなお良いだろうな。」

シャナの頬にキスを落としながら言う。

ハーン「ヘイン相手ならリードしてくれるやつが良いだろう。」

シャナの髪にキスしながら答える。

シェール「……何かそれだけ聞くと、シャナを連想するんだが。」

シャナの手にキスしながら呟くシェール。

シャナ「そうですかね?それならいっそハーレムに入れてしまいますかね?」

ノル、アル、ハーン、シェール「シャナ(⌒―⌒)ニコ?」

ヘイン「断る。俺は平穏に暮らしたいから、ハーレムには入らない。てか、俺を無視して話を進めるなッ!」

ディアス「その通りだな。本人の意思を無視するな。」

シャナ「ディアスは黙ってるですよ。人の事言えないですよ、このムッツリエロ男。ムカついたので、一週間姉様に触るの禁止です。」

ディアス「?!?!?!」


こうして今日もいつも通りの1日が終わる。



(後日談)by のな


シャナ 「ヘイン君実は奥手でしゅよね?」

ノルさん「いろいろ事情があってね」

ハーン 「経験値は高そうだが?」

アルさん「そこは触れてやるな…」


経験値は高そうな奥手のヘイン君…彼は一体…??


シャナ 「ついでに言うと、ディアスはむっつりでしゅよね」

ノルさん「そうだね」

ハーン 「間違いないな」

アルさん「そこは…否定しない」


ディアス「否定しろ!!」


ディアスむっつり確定か…?




(もしもシャナが病弱で レオノーラがヤンデレだったら) byトゲソフト様


「はい、シャナ。あーん」

「姉しゃま…食事ぐらい自分で出来ましゅ」

「ダメよ。シャナは体が弱いんだから、あまり動かないで」

「しょんな事ないでしゅ…ゴホッ、ゲホッ!」

「ほら、無理しないの。

 …あの薬、しっかり効いてるのね…」

「姉しゃま? 声が小しゃくて聞こえましぇんよ?

なにやらが効いてるとか言ってたような…」

「世の中にはね、気付いてはいけない事というのがあるのよ。

私の可愛い妹、シャナ。ずっと、『私だけ』が世話してあげる。

他の誰にも頼らないと約束してちょうだい?

もし約束を破ったら………ふふっ」

「は、はいっ。(この病弱な体の原因はもしや…)」



(病弱ヤンデレのその裏で…) byのな


アルバート(父)「全てを話した方が…」

イネス(母様) 「まぁ…あなたはシャナがどこかへ行ってしまっても良いというのっ!?」

アルバート   「黙っていよう!」


こうしてシャナは深窓の姫君として育つのだった…。


さらにその後・・ byのな


シャナ「王子! 王子がまだ出てましぇんよ!!」


いつか…王子様が…


シャナ「!! 私は眠り姫だったのでしゅね~!!?」

ノーラ「そうね…。私の眠り姫ね」

シャナ「ぐはぅっ!」


シャナ、鼻血の海に沈む…



(〇斗の拳風IF物語 予告編) by mankai様



学園を巨大な黒〇号もとい、ケルちゃんで疾走するシャナ。


シャナ「この世に生をうけたからにはわたしはすべての美形をハーレムにいれる!!」

セアン「ヒャッハー!!最高だぜー!!」


ベキ!!(ケルちゃんに踏み潰された音)


シャナ「このシャナに必要なのは美形だ!ストーカーなどハーレムに不要だ!!」


しかし、シャナの前に大きなカベが立ち塞がった!!


シャナ「こんなに苦しいのなら、面倒くさいならば……青少年保護育成条例などいらぬ!!」


そして、最期の時!!


シャナ「ぎゃああああ~!おちりぺんぺんは嫌でしゅよ~!でも、我が萌えに一片の悔いなしでしゅ~!!」

〇斗の拳を知っている貴方!!

この予告篇の本編小話を募集です! 

残念ながら〇斗の拳を知らないのなは書けなくて…

誰か…北斗のシャナ書きませんか~っ


本編感想ページで随時募集中デス♪


本編感想ページではこんなお話やら裏話いろいろやってます。

参加はなくとも楽しいと思いますので覗いてみてくださいね♪

(感想を書くの横の感想一覧を見るで覗けます)


皆様いつもありがとうございます

゜・*:.アリガ。.ヾ(❀◕ω◕)ノ ゜・*トゥ:.。゜・* 

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