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ソードライフ  作者: 夏灰都
レムラーム編
3/3

空へ

「さて 今どこだ?」

「なぜおれに地図を渡したんだ?」

一区切りして相棒は「俺は地図の読み取り方なんか知らんぞ!」

などと言ってきたので1発殴ってから

「貸せ」といって無理やり奪い取った。

「おっ、町が見えてきたぞ。」

と言ってきたのでやっぱりせわしない奴だと俺は改めて思った。

その後10分ほど歩くと町についた。

町は特に何もないところで特に街を回る必要はないと思ったので

この街はこのまま無視することにした。

そして町を出ると古龍クシーラムがいたためこそこそと歩いていたがばれてしまったため

逃げようとすると「おい、相棒何してる?とっとと戦うぞ」などと言っていたため

護身用の木刀で切り付けて気絶させた後、全速力で走って逃げたが追いつかれもうだめだと思っていたら、おいこっちだという声が聞こえたためそっちに行くと

いきなり空に連れて行かれた。

そして古龍が見えなくなったので安心してその人にお礼を言うと

お前浮遊島に行くとなかなか帰れないが別にいいか?と聞かれ

まぁと答えておいた。

「ところで俺たちどこに向かってんすか?」

「ひゃっほーい」

バコン、「黙れ!」

「で、どこに向かってんすか?」

「浮遊国ラシルーラの上層レムラームに向かっているんだ。」

すると隣の人が「レムラームはいいぞ」といってきたので

いったいどんなところなんだろう?と思った。


第3話 完

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