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ソードライフ  作者: 夏灰都
レムラーム編
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次の行先

「お前違う世界から来ただろ!」

といきなり言われてどうすればいいんだ?

と思っていたがこの人もなんか違うとこから来た雰囲気があったので

「おまえはどうなんだ?」

と聞いてみるとおれはスリームって町にいたはずだったんだが、

気が付いたらこの世界にいたんだ。」

「そのスリームって町はどこにあるんだ?」

と聞いてみると

「ヨレート共和国の配属国の町だ。」

と言ってきたので地球にはない国だと思い、

話しかけようとしたら

「お前この世界を探検する気はあるか?」

「当たり前だ」

「じゃぁ一緒に冒険に行こうぜ」

「わかった」

と答えると

「よし じゃあ早速武器の調達に行こうぜ。」

「かねないけどどうしたらいい?」

「問題ない。俺が貸してやる。」

と言って黒い剣を渡された。

じゃあ早速浮遊する島行こうぜ。と

行ってきたため

わかったと答えた。

「で、どうやっていくんだ?」

「さっき小耳にはさんだ話では重力変力地帯っていうのがあるらしいんだ」

それはどこだよと思ったので聞いてみると

きっぱり「知らん」と答えられたため

やれやれと思いそこら辺の人に聞いてみると

「ラシーラ草原東にある。」といわれた。


「ラシーラ高原はヴァナ帝国の西にあるらしいぜ」

と言ってきたためラシーラ草原だと言い返すと

「おーーーーいそこのにぃちゃんラシーラ草原はどこにあるか教えてくれー」

とすでに言っていたためせわしない奴だなーと俺は思った。

するとその人は「そんな装備でラシーラ草原に行く気か?」

と言ってきた。

その後続けて「よし俺が昔上級剣士だったころの装備をやる。」

「いやそんなつもりでは・・・・」

「絶対いただきます」と相棒が言っていたため遠慮しろと思ったが

遠慮なくもらうことにした。

あとこれが地図だ。と言ってきたためもらったが

ラシーラ草原の地図だったためどこかを聞くと

「ラシーラ高原はだなー」

「ラシーラ草原です」

「すまんすまん ラシーラ草原には重力変力地帯がありだなー」

「変力する地帯だからたまに浮遊島に行くことができる。俺の読みでは次の変力は2日後だ。」

「変力ってどんなものなんすか?」

「えーっとなー 簡単に言うと10個以上の種類があるがラシーラ草原のはただ一つ、

重力逆転だ。その理由は浮遊島が二つ重なるからだ。」

一句切りして「ラシーラ草原はヴァナ帝国とスカープ連邦、浮遊国のラシルーラの間にある草原だ。

またヴァナ帝国はこの街の北東にある国だ。」

「じゃあまた会えたら会おうぜ」

「はい。ありがとうございました。」

説明してもらった人に別れを告げて僕らは浮遊島を目指す


第2話エンド

第2話完です。

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