(番外編)バグパッグの休日
「さぁ!今週も始まりました!魔界クッキ、、、」ブツッ
「つまらない番組だ」ぼそっと呟いた
バグパッグの朝は早い。パエリーア街のヱ番道路沿いのアパートの2階に住んでいる。
異界のブラックコーヒーを飲みながら魔界日報と睨めっこするのが朝のルーティンになっている。
今日は3魔界週間(=人間界で3週間)ぶりの休み。疲れをとるには静養か、それともリフレッシュのため活動的な1日にするのか?
彼は優柔不断ではないのですぐに決める。
よし、出かけよう。
移動は大体、魔車。魔界は謎の力を動力に使う。
道中何度かゾンビを轢いたので、まずは洗車からだ。
丁寧にボディを拭きあげよう。ミラーも全て、うん、あぁもぅ完璧だ。
喫茶店に着いた。ここのモーニングは最高なのだ。
「おはようございます!ごしゅじんさまっ!!ニャンニャン!」店員が出迎える。
ふむ、気分は悪くない。ここの接客はやはり質が高い。
私はいつも同じメニューーを注文する。と思っているだろう。意外と遊び心があるのだ。早起きにしては遊び心があるのだ。(魔界の常識:早起きは遊び心が控えめ)
「じゃあ、今日はこのデスホットサンドセットにしようかな」「かしこまりましたニャン!ごしゅんじんさま!」
〜5分後〜
「お待たせしましたニャ〜ン!こちら鉄板がとーても熱くなってるので冷めないうちに食べてニャン!」
「じゃあ、いつものおいしくなるおまじないニャン!
魔・魔・魔・魔じで美味しくなーれ、、ニャン!
ではごゆっくり〜」
ふむ。やはり良い接客だ。ではいただくとしよう。
デスホットサンドやはり、死の危機を感じるほどの味!
美味すぎる!美味すぎる!!
涙が溢れる。
ごちそうさまでした。
「ありがとうニャン!会計は寿命5年分ニャン!毎度!またのおこしをニャン!」
ふむ。最高のスタートダッシュを切った。
バグパッグの休日は始まったばかり!!
ED「デスホットサンドセットでお待ちのお客様!!」
1にお客さま
2にお客さま
3にお客さま
毎度あり
寿命の取引き
命のやり取り
貴方のハートをちょうだい
\\はーい//
心に染みる
最後の景色
1番綺麗な走馬灯
その名もデスホットサンドセット!
あなたもおひとついかがですか?
\\はーい//




