その2～「絵里の恋」！？ 甘酸っぱさより塩っ辛さ多めでお届け！～
エナ
「・・・・・・。」
すてぃる
「なんじゃ、エナ？このコーナーはしゃべらんと始まらんのではないのか？」
エナ
「いえ…あまり反響がなかったから、このコーナー辞めるのかと…。」
すてぃる
「口では何と言ってもわらわに頼りたいんじゃろ？文句を言うでない。
で、今回は何をするんじゃ？」
エナ
「はい。カクヨムで後追いしてる本編の援護射撃をしてほしいとの事です…。」
すてぃる
「そりゃ仕方ないじゃろ？1章より2章の方が人気出そうな話じゃし？
何が悲しくて根暗優人の話なぞ読むものか？」
エナ
「優人さんは根暗というか頭でっかちなだけですよ！！失礼な事言わないでください！！」
すてぃる
「似たようなもんじゃ。で、今日投稿された話はなんじゃ？」
エナ
「絵里の恋です。今のところ、多分ヒロインの女の子が恋心を意識し始める話ですね。」
すてぃる
「はっ、ガキの恋なぞ面白くもないわ。
だったらわらわのお色気シーンを出す話でもするのが一番じゃな。」
海賊A
「お嬢が色っぽかったら、あっしらむしろ怖いですぜ？」
すてぃる
「ほぉ？わらわに色気は求めておらんと？」
海賊A
「へぇ！」
すてぃる
「そしたら誰のお色気が良いと思うんじゃ？」
海賊A
「エナっすねｗ エナなら怖くねぇですし。」
エナ
「海賊Aさん？しばきますよ？」
海賊A
「へっ！そういう所だぞ、エナ公！！こういう時お嬢なら有無を言わさずバンッ！！だからな！」
エナ
「それはスティルが頭おかしいだけですからね！！」
すてぃる
「わらわはおのれの欲望に素直なだけじゃ！」
海賊B（小声）
「（お嬢の欲望、半分はただの迷惑だと思うんだが…）」
エナ
「という訳で――
絵里ちゃんの甘酸っぱい恋模様、ぜひお楽しみください！！
恋の始まりを見逃すな！あとスティルのお色気は二次被害が出ますのでご注意を！」
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