第43話 準備の合間・神田恭弥の日常
番外編的立ち位置
俺は今日、渋谷の書店に来ていた。
「さて、科学の参考書は…」
俺は今、いくつかの参考書を買いに来ていた。
いくつか参考書を手に持った後、会計に行こうとした時…
「…憎のイクラ?」
俺はそう呟いた。
著者は…月魄出海?
よくわからない本だな。
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
………………ふ、よくわからない本を買ってしまうなんて…俺もどうかしてるな。
俺は結局その本を買ってしまった。
そしてカフェに寄って勉強をする。
勉強しようと、適当に丸テーブルの席に座った。
そして適当に無糖のコーヒーを注文し、勉強道具を開いた。
数学の方程式に科学の科学式などを解いていた。
ふと外を見ると、雨を降ってきた。
「曇ってるな…」
そろそろ帰ろう。
そう思った時だった。
「あれ?神田君!奇遇ですね!」
「お前は…」
俺の目の前には、完璧美少女の田村沙也加がいた。
「田村は何しにここに?」
「私はここで小説を買いに。」
「小説…読むんだな。」
「読みますよ!活字を取るためにですっ!」
「テンション高いな。」
相変わらずポジティブだな。
「イチゴチョコ生クリームフラッペをください。」
長いな。
しばらくして、そのイチゴチョコ生クリームフラッペというのがきた。
田村はそのフラッペを飲み始めた。
「…!美味しいです!」
それは良かったな。
さて、帰るか。
「神田さん?どこへ?」
…ここで帰ると言った場合…
『じゃあ一緒に帰りましょう!あとたくさんお話しませんか。』
…と言われるだろう。
ここで俺がすべき発言は…
「俺は書店で参考書を買う。買うものを見られたくないからついてこなくていい。」
「そう?じゃあね。」
勝った。
俺はエレベーターに乗った。
今は17階だ。
14階に書店があるが、俺は1階のボタンを押した。
そして商業ビルを出た。
そして渋谷駅に行って、電車に乗った。
電車が揺れている。
俺は過ぎていく東京の景色を眺めていた。
そして終焉駅に着いて、俺は自分の家に帰宅した。
手を洗い、机に参考書をしまった後、テレビをつけてベットに寝転んだ。
「はぁ、疲れたな。」
そう呟いた時…
ピコンッ
スマホにメッセージが来た。
田村からだ。
メッセージの内容は…
『神田君!書店のどこにもいないですけど⁉︎まさか家に…⁉︎』
まさにその通りだ。
俺は既読スルーをし、そのまま勉強に取り掛かった。
これが、俺の日常だ。
面倒
by 神田




