第36話 入れ替わりが休日ってマジっすか⁉︎ -後編-
入れ替わりネタ擦りますねぇ。
by ミーシャ
私たちはいかにもダンジョンというところを探索していた。
「…」
「どうしたのミーシャ君?」
私はそう尋ねたが、一瞬で察してしまった。
彼が胸を見ていて少し疲れていることに。
「もしかして…胸が重い?」
「重すぎる…」
やっぱり。
ミーシャって無駄に胸がでかいのよ。
私たちがそう会話していた時…
ポチッ
「…」
「おい天宮。お前何を押した。」
「えっと…DRAGON出現BOTANていうのを押したが…」
DRAGON…ドラゴン…え?
待って…
まさか…
すると、ゴゴゴゴゴと地響きがした。
え?
まさか本当に…⁉︎
そう思った時、ダンジョンが思いっきり爆発した。
そして気がつくと、地面からドラゴンが出てきた。
マジで⁉︎
そして今に至る…
「どうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうする…」
安沢君がそう言った。
「弱気になっちゃダメよ!」
私はそう言った。
「コイツを絶対倒そう!」
ミーシャ君がそう言った。
「でもどうやって⁉︎」
「それを…今から考えるんだよ!」
ミーシャ君がそう言った瞬間…
ドゴォオ、と、地面が爆発した。
私は上空へ吹き飛ばされた。
しかも雲まで。
私の周りには、ミーシャ君と玲奈、金生君がいた。
そしてドラゴンも来た。
ドラゴンはドス黒い電気のようなエネルギーを溜めている。
これはマジでやばいんじゃないの…⁉︎
逃げ場は…ないぃいいいいいいいいい!
あぁ…終わった…我が人生に悔いなしは嘘で本当は優一君に告白したかった…
大好きって…
あぁ、それももう叶わないのか…いや、今告白すればいいんだ!
最後に…最後の瞬間に…
私はミーシャ君のところへ近づき…
「優一君!伝えたいことがあるの!」
「何だ⁉︎遺言か⁉︎l
「違う!」
「だったら何だ⁉︎」
かなり焦っているようだが、私は冷静に言った。
「あのね…私優一君のことが…ん?」
告白しようとした瞬間、近くの平原から何かが光っていることに気づいた。
何だ?
私はスキルを使って、その位置を確認した。
そこに、ライフルを構えている神田君がいた。
…え?
何してるの?
神田君はライフルに魔力を溜めている。
しかも莫大な量の魔力だ。
…これドラゴンは勿論、私たち諸共吹き飛ばす威力なんじゃないの⁉︎
「神田君!今すぐライフルをしまって!」
私は精一杯叫んだ。
だが、無慈悲にも神田君がライフルで狙撃した。
魔力弾が迫ってきている。
今度こそ…
「「「終わったぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」」」
私たち全員はそう悲鳴をあげた。
私は気がついた。
窓を見ると夕方になっている。
窓の外は街だ。
「あれ?私…生きて…」
声的にまだ私は優一君の身体のままなのだろう。
「気がついたか。全く、ヒヤヒヤしたぞ。」
「ていうか神田君!私たちを撃ったよね!?撃ったよね⁉︎」
「それは本当にすまない。だがお前らなら生き残ると思っていたぞ。」
「どういうこと?」
私は尋ねた。
「あの魔力にはあることを条件にお前らの身体への損傷を激減させたんだ。」
神田君…なにかと私たちのことを考えてくれているのね…
「あの…優一君たちは?」
「河上たちなら先に飲みに行ってるぞ。お前も言ったらどうだ?」
私はすぐ出た。
「ふ、全くだ。お前らの世話は大変と言うレベルじゃない。地獄の拷問を受けているような自分だ。…だが、それと同時に楽しいとも思ってしまう俺もどうかしているな。」
私はギルド近くに来ていた。
そこで…
「やあやあ嬢ちゃん!俺らと遊ばない?」
ナンパだ。
異世界でのナンパ初めて見たわね…
絡まれているのは…
「や、やめろよ!」
ミーシャ君だ。
すぐに私はミーシャ君を助け出した。
「おいおい邪魔すんなよ!せっかくいい乳を持った女見つけたんだから!」
ミーシャ君は完全に怯えている。
私は眼光ガン開きで男たちを見た。
「ヒィ!すいませんでしたぁああああああ!」
男たちは怯えながら逃げていった。
私の変な特技がここで役に立つとは…
「さ、優一君!飲みに行こ!」
私はそう言った。
「…そうだな!」
ミーシャ君はそう言った。
そしてギルドの中に入っていった。
次の日に元の身体に戻りましたとさ。
はい終わりっす!
次回はさいm…
by 金生




