第33話 入れ替わりが平日ってマジっすか⁉︎ -前編-
君の前前…
OUTっすよ!
by 金生
私は目を覚ました。
…何か体に違和感がある。
私はそう思いながらも、洗面所へと無意識に向かった。
…
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…
……………
…………………………
………………………………………え、えぇええええええええええええ!
私は急いで部室に向かった。
部室の扉を開けると、そこに全員集まっていた。
だがみんなおかしい。
「ハ⁉︎俺⁉︎」
そう声が聞こえた。
私だ…瀬戸玲奈だ…
「おいおいややこしいっすよ!」
そう優梨君は言った。
「おいおい…一体なんなんだ…」
天宮さんがそう言い…
「アンパンだべるか?」
岸さんがそう言う。
待って、本当にどう言うこと⁉︎
「「集まったようだな。」」
神田君と排施君がそう言った。
「さて、みんな黒板に自分の名前を書くんだ。もちろん中身の方をな。」
神田君は真剣な眼差しでそう言った。
…めちゃくちゃね…
神田恭弥 正常
花枝排施 正常
瀬戸玲奈 河上優一
河上優一 瀬戸玲奈
金生零太 伊澄優梨
伊澄優梨 金生零太
相澤英智 天宮燈香
天宮燈香 相澤英智
安沢雄 岸愛莉
信じられないわね…
何故か神田恭弥と排施君は無事だし…
ていうか、私の体に優一君が…⁉︎
ここは普通『私の体で変なことしないでね!』だが…そう思いながら周りを見た。
「金生さん…僕の体好きにしていいよ。」
「What⁉︎」
そりゃ驚くわよ。
「私もいいよ安沢さん!」
「そうなのか?じゃあボーリングするか。」
コイツにそんな考えはないようだ。
「おいおい…俺の体で骨折すんなよ…!」
「…/////」
英智君…正論ね。
というか私は…
「おい玲奈、どうする?家とか…ふ、風呂とか…」
優一君は私の顔で赤面しながらそう言った。
「私の体はどうでもいいけど、そうね…家は心配ね。」
「いや体は重要だろ。」
神田君にツッコまれた。
「とりあえず、家に関しては僕の家に泊まっていい。」
排施君がそう言った。
「とにかくお前らが入れ替わっていることを他人に知られるな。死ぬ気で隠せ。特に女子。」
…なんで?
といっても大丈夫よ。
「おい優一!今週のアニメ見たか⁉︎めっちゃ面白いぞ!」
クラスの最強たかし君…
「え、お、面白いわ…ぞ…」
「和蔵?」
誰だよ和蔵。
私はそう思い…
(本当に大丈夫なのだろうか…)
私は玲奈君の様子を見た。
優一君はひろし君と話していた。
「あのさ、優一君が結構ゲームが上手くて、すごいわよね!」
「そうか、まぁ僕には敵わないだろうがな。」
演技力上手いわね⁉︎
次に天宮君…
「…」
ずっと黙ってるようだ。
まぁ、天宮さんは表面上は冷静なキャラだし。
逆に英智さんは…机で寝ていた。
まぁこれなら安心ね。
次に優梨君。
女子と話しているが、優梨君の株を下げるようなことを話していないのだろうか?
そして金生。
「はは…♪」
金生の体を見ていた。
普通に気持ち悪いわよ優梨君。
そして安沢と岸さん、あけみさんは、謎のダンスをしていた。
本当に謎ね…
そして放課後、私たちはミーシャとアリナを連れて、排施君の家に来た。
…
「「「すごい豪邸!」」」
みんなそう言った。
そりゃ亜島財閥の息子さんの家だからある程度でかいと思っていたけど、まさかここまでとは…
そう思っていると、玄関から…
「あ!みなさん!お久しぶりですね!」
そう声が聞こえた。
排施君の妹、亜島涼香。
「さ、入ってください!」
涼香ちゃんはそう言った。
そして私たちも豪邸の中へと入っていった。
次回、公太の家紹介と入れ替わりはちゃめちゃっす!
by 金生




