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第32話 期末テスト 反省編

結果発表!

「瀬戸さん、素晴らしいですね!95点です!」

私は、オール95点のテスト用紙を渡された。

「おぉ玲奈!凄いな!」

私は優一君にそう言われ、私は顔を赤くした。

「ゆ、優一君は何点だったの?」

「俺は…国語と理科が85点、数学が80点、社会が95点、英語が75点だな。」

「優一君も凄いじゃない!」

「いやいや、玲奈には敵わないよ。」

(勉強の成果が出たわね)と私はそう思った。






そして異世界部部室にて…

「「「「終わった…」」」」

まるでこの世の終わりのような顔をしている英智君、金生、安沢、天宮さんは言った。

「おいおい、あれだけ酷い目に遭いながら勉強したのにテスト結果が悪かったとかか?なんちゃって!」

「「「「正解です…」」」」

バカ4人はそう言った。

どうやら図星だったらしい。

「マジかよ!」

「えっと…バカ4n…4人はどんな点数だったの?」

「誰がバカだよ!」

マズイ。

安沢はバカと言われるとキレるんだった…

「あぁ…こんなバカと同じなんて…」

「同感だぞ金生…」

「お前らまでなんだよ!」

マズイ。

修羅場になってる。

…あ。

私は彼らに言おうとした時に優一君が言った。

「お前ら、今喧嘩はやめといたほうがいい…だって…」

あ、来る…

タッ

「お前ら、あれだけ指導したのに成績が良くなかったのか?」

「バカ4人ども、覚悟はできているよな?」

「「「「あ…」」」

4人も気づいたようだ。

四人の目の前に排施君と神田君がいた。

「玲奈、あいつら完全に終わったよな…」

「…そうね…」

私たちはボソッとそんなことを呟いていた。






全くコイツらは…

何やっても無駄なのか?

「お前らちゃんとテスト勉強したのか?」

「「してるっすよ!」」

「してんに決まってんだろ!」

「してましたよ!」

コイツら…この後に及んで嘘ついてやがるな。

(やべぇ…某レースゲームやってたら朝になってたなんて口が裂けても言えない…)

俺には口が閉じていても丸聞こえだけどな。

(エロ本買ってたなんて言えないっす…)

ある意味正常だなアンタは。

(某小学雑誌読んでただけだけどな。)

それがダメなんだろ。

てか小学生かよ…コイツ(バカ)なら不思議でもないか。

(火山の火口近くまで登ってて楽しかってですけど…)

そんなことしてる暇があるなら勉強しろ変態(ドM)

はぁ…こりゃ再指導だな。

「お前ら、来い。」

「神田君の言うとおりだ。絶対だぞ。」

花枝はにこやかで不気味な笑顔でそう言った。

「「「「はい…」」」」

彼らはそう言った。






「行っちゃったな…」

「行っちゃたわね…」

私と優一君は部室に取り残された。

というかもう私たち二人以外に部員がいないわね…少し寂し…いや待てよ…これは優一君を手に入れるチャンスなのでは…⁉︎

今、異世界部の部室には私と優一君で二人きりの状態…チャンスね。

私は不意に口角を上に上げた。

私は優一君の手を握った。

「玲奈…どうしたんだ…?」

優一君は少し顔を赤くした。

「今私と優一君だけでしょ…ちょっと寂しいの…だから、手…握っていいかな?」

「い、いやいや、ぜ、ぜ、全然OKだぜ!」

優一君は動揺しながらそう言った。

私は両手を優一君の温かい手に握った。

「優一く…」

私は言おうとした…その時…

ガラッ

部室に誰かが入ってきた。

そこに、優梨君と岸さんがいた。

「「二人とも、どうしてここに⁉︎」」

私と優一君は同時にそう言った。

「えっと…金生さんは?」

「安沢さんは!?」






「というわけでこの異世界部に入部することになった伊澄優梨と岸愛莉です。みなさん仲良くしてください。」

急ね⁉︎

私はそう思いながらも、これから楽しくなるかなとそう感じた。

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