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第96話 もう一人のリバイブ・ハンター

※更新が遅くなって申し訳ございません。

さて、書籍化の件ですが、6月2日に一迅社様より発売される予定となっております。

また、まだ出来上がってませんが、イラストを真空様に描いて頂く事になってます。とんでもなくカッコいいイラストになりそうなので、皆様ご期待くださいね。

「俺も……リバイブ・ハンターだからだ」


 謎の男は、自分もリバイブ・ハンターであると、光輝に告げたのだった。



「…………リバイブ・ハンター? 何の事だ?」


 光輝はシュトロームにも、最後まで自分がリバイブ・ハンターの能力者だと認める事は無かった。だから、この男にもわざわざ同調するつもりも無いと判断し、惚けて見せたのだが……。


「言っておくが、俺はリバイブ・ハンターが発現してからもう五年になる。あの研究所で様々な実験を施された末に脱け出してからは二年になるが、脱け出した後もあの研究所で行われていた実験の内容は全て手に入れてるし、あの実験場の様子もギフトで把握出来る様にしていた。お前がリバイブ・ハンターであるエスディスを殺したのは分かってるんだ……闇の閃光・ブライト」


 当初光輝は、この男が自分の事をリバイブ・ハンターの能力者だと言っているのかと思って惚けたのだが、それは違ったらしい。男はあくまで光輝がブライトであり、エスディスを殺した張本人だとしか認識していなかったのだと悟る。



「……なら隠しても仕方ないな。如何にも、俺があのエスディスって奴を殺したブライトだ。だが、それはアイツが殺される程度の価値しか無いクズだったからだ」


 同じリバイブ・ハンターの能力者だ。もし、エスディスがまともな人間なら、光輝は助け出して仲間にしていただろう。でも、エスディスは人の命を軽んじる種類の人間であり、後先考えない馬鹿だった。だからこそ、殺す事を選んだのだ。



「……元々はアイツも穏和な奴だったんだよ。それを、あの地獄の様な実験の日々が変えたんだ。誰だって、毎日の様に殺されれば気だって狂うさ。だから、俺はあの研究所を抜け出したんだ。」


 あの研究所を抜け出したリバイブ・ハンター。確かに、シュトロームも一人には逃げられたと言っていたのを光輝は思い出す。


「地獄ねぇ。だったら、なんで一人で逃げ出したんだ? あの馬鹿も一緒に連れてってやれば良かったんじゃないのか?」


「能力的に無理だった。だから機会を伺ってたのさ。シュトロームと、そして……リバイブ・ハンターの同志であるが、変わってしまったエスディスをこの手で殺す機会をな。……決行は明日の予定だった。なのに、お前が全てをぶち壊した」


「んな事言われたってなあ。だったら、予定日なんて決めずに直ぐにでも決行すれば良かっただけの話だろ? そういうのを逆恨みって言うんだよ。というより、どうせ殺すつもりだったんだから良いじゃないか?」


 男の表情が変わる。純粋に、光輝の事を憎むべき敵として認識したように。



「逆恨みで結構。俺にはもう、何も無い。研究所に拘束されている間に、家族も失い、腐っても同志だった奴等も全員死んだ。そんな俺にとって、せめてこの手でエスディスを葬ってやることが、一人だけ研究所から抜け出した俺に出来る唯一の償いだと思ってた。だから……逆恨みで悪いが、お前には死んでもらう」


 またも男から溢れ出した殺気が、戦闘のゴングとなった。


「なんだか訳の分からない拘りに付き合わされるのは御免なんだが……俺をブライトだと知って、尚も戦いを挑むとは。只の馬鹿か自殺志願者の二択だぞ?」


「二択? 悪いが、選択肢はもう一つある……」


 男は光輝も驚くほどの踏み込みで懐に飛び込むと、光輝の顔面目掛けて鋭いパンチを放つ。それを光輝は辛うじてガードしたが、ガードした腕に伝わる衝撃に、この男の実力を見誤った事に気付く。


「俺を称する選択は、闇の閃光・ブライトを屠った者だ」


「へえ~、思ったよりやるな。滅多に聞かないんだが、一応名前を聞いとこう」


「カズール……。それがお前を殺す者の名だ!」



 互いに間合いをとり、出方を伺う。


(アイツ、スピード・スターでもフラッシュでも無いが、加速系のギフトを持ってるな。その上、リバイブ・ハンターだとすれば持っているギフトは確実に一つでは無い……。同じ能力者だから惜しいが、瞬殺するしかないか……)


 能力者同士の戦いは、必ずしも強い方が勝つとは限らない。ギフトの特性で如何様にも戦況が変わるし、光輝自身、過去には慢心から幾度となく痛い目を見て来たから、殺れるなら躊躇せずに殺るという習性が染みついていた。



 光輝がサイレント・ステルスを発動。ここからインビジブル・スラッシュを放つか、フラッシュを発動してロンズデーライトでしとめるのが鉄板のパターンとなっている。実際にこのパターンから逃れられた者は存在しない。


 そして今回、男に対して得体の知れないものを感じた光輝は、より自分が安全なパターンであるインビジブル・スラッシュによる攻撃を選択した。


(奴がリバイブ・ハンターなら、二度殺さなければならない。先ずは遠距離攻撃で殺っとくか!)



 カズールの身体にインビジブル・スラッシュの斬撃が出現する。


 ……が、カズールは避けなかった。斬撃は確かに彼の身体を斬り裂いた。だが、その身体は無傷だった。


(どういうことだ? 確かに斬撃はカズールの身体に重なってた。なのに、まるで身体をすり抜けた様に……それもギフトか?)



「どうした? そんな攻撃じゃあ、俺の身体には掠りもしないぞ?」


 カズールが、()()()()()()()()()()、不気味な笑みを浮かべながら言い放つ。


(どんなギフトかは分からないが、サイレント・ステルスで身を隠した俺を認識は出来ていないか。なら……)


 フラッシュを発動。もう一つの鉄板パターンである接近してのロンズデーライトによる攻撃で一気に仕留めようと動き出したのだが、その時……


「馬鹿めっ!」


 カズールノ背後から攻撃しようとしていた光輝だったが、突然カズールが振り返り、刃物に変わった腕で光輝の攻撃を迎撃した。


「チッ、見えてたのか!?」


 鳴り響く金属音。カズールの刃と、光輝のロンズデーライトで硬化した腕がぶつかり合った。


「まんまと騙されやがって。俺に死角は無い!」


(インビジブル・スラッシュを無効化したギフトに、腕を刃に変えたギフト……しかもロンズデーライトの一撃を防ぐほどの硬度を保った刃と、更には気配を察知するギフトも持ってるって訳か……。どうやらコイツは、あのバカ(エスディス)とは違うみたいだな……)



「どうした? 闇の閃光。貴様の実力はその程度なのか? どうやら噂ほどじゃ無いみたいだな」


 光輝が対人戦でここまで思い通りに戦えなかったのは、振り返れば比呂や風香たちと戦った日まで遡る事になる。それからは圧倒的な光輝の強さに抗える者だど一人もいなかった。つまり、光輝は()()()()()()()()()()となるような戦いから大分離れていた事になる。


 だが今回も決して油断してた訳でも、躊躇していた訳でも無い。単純に、カズールが強者なのだ。


「たった二回、俺の攻撃を防いだだけで調子に乗るな」


 一旦冷静になり、全神経を戦う事に集中させる。そして、カズールを桐生や鬼島クラスの強敵だと認識し直した。


「お前にとっての地獄のショーは、ここからだ……」


 フラッシュを発動。気配を察知されているのなら、もはやサイレント・ステルスは意味が無いので解除している。


 速く、そして強く。光輝は真正面から戦う事を選択した。


「ぐっ!!」


 なんの変哲もない戦法だが、光輝の一撃はその全てが死へと誘う攻撃だ。そのラッシュに、カズールは対応するだけが精いっぱいとなる。



 カズールがここまでに使用したギフトは三種類。


 まずはインビジブル・スラッシュを無効化したギフト【トランス・パレンシー】。ギフトランクB+の能力で、数秒間自分の身体を透明化するギフト。サイレント・ステルスとは同系統のギフトに見えて、実際は違う種類のギフトである。

 その違いは、サイレント・ステルスは身体や音を消すが、それは視覚的な問題であり、実際には発動時にも触れる事が出来るのに対し、トランス・パレンシーは、視覚的に姿は消えないが、実際に身体が透明化し、全ての物質をすり抜ける事が可能となる。

 その効果時間は短く、わずか三秒ほどだが、このギフトを使って、カズールは研究所を脱出したのだ。


 次に気配を察知したギフト【プリカーショナリー・レーダー】。ギフトランクBの能力で、自分の半径五メートルの如何なる気配も感知するギフト。


 そして光輝を迎撃したギフト【マダー・アーム】。ギフトランクB-の能力で、己の腕を硬度な刃と化す。光輝がロンズデーライトで用いる刃とよく似ているが、マダー・アームはあくまで腕だけを刃にするギフト。


 どれもギフトランクはAにも満たないが、リバイブ・ハンターの特性である、習得したギフトの元の能力者を殺害した事による熟練度補正の為、どの能力も熟練度が高く、単体でも通常のギフトランクAに匹敵する程のギフトに成長していた。



「なめるな!」


 突然、カズールの身体から緑色の霧が発生する。ブライトはその霧に反応して距離を取ったが、少しだけ吸い込んでしまった。


「グッ!? ガハッ……毒か!?」


 血反吐を吐いて膝を着く光輝。


【ポイズン・フォーグ】。ギフトランクCの能力だが、熟練度が上がった事で殺傷能力と効果範囲が上がり、ひとたび吸い込めば相手を麻痺させ、長時間毒霧を浴びせれば死に至らしめるほどにまで成長したカズールの切り札である。



「毒のギフトだと……!? こ……これほどの毒性をもったギフトなど、この世に存在しなかったハズ……ガハアッ!」


 膝を着いたまま苦しそうに呟く光輝に、カズールが近付いて来た。


「これがリバイブ・ハンターの特性だ。得たギフトの熟練度が、通常の何倍ものスピードで上がるのだ! 少々呆気なかったが、終わりだ、ブライト!!」


 マダー・アームが振り下ろされる……が、その瞬間、光輝は嗤った。


「……今度はお前が騙されたな」


 光輝のロンズデーライトの刃がカズールの腹を貫く……が、臓器に到達する寸前で、辛うじてトランス・パレンシーを発動し、カズールは大きく飛び退いた。



「グッ……貴様、毒が効かないのか!?」


 光輝の刃はカズールの臓物まで到達する事は無かったが、それでも腹部に大きなダメージを負わせた。


 対照的に光輝は、毒によるダメージなど無かったかの様に立ち上がった。


「俺の身体は、あらゆる傷や異物を強制的に燃やし尽くしてくれるんでね。それにしても、今の攻撃を紙一重で凌ぐとは……お前、やっぱり相当な実力者だな。感心したよ」


「回復系のギフトだと……おい、ちょっと待て。お前、一体幾つのギフトを…………まさか、お前もリバイブ・ハンターなのか?」


 光輝は冷静になってカズールを見定める。そして……


「……ふぅ、別に知られても困らないから良いんだけどな。そうさ、()()リバイブ・ハンターの能力者だ。なんか文句あるか?」


 カズールの言った通りなら、エスディスは元は善良だったとしても、光輝の見た限りでは、既に己の力に溺れていた。

 だが、カズールはエスディスとは比べ物にならない程の力を手にしているにも関わらず、その力に溺れている様子は見られなかった。


 同じリバイブ・ハンターでもあるし、この男になら話しても良いかもしれない。光輝はそう考えたのだ。仮に、カズールもまたエスディスの様な悪党なら、その時は改めて殺せば良いと判断しての事だったが。



「……だったら最初に言えば良かっただろう?」


「聞かれなかったからな。まあ、仮に最初から聞かれても認めもしなかっただろうがな」


 カズールから溢れていた殺気が霧散する。その表情は、光輝を仇を見るのでは無く、新たな同志を見つけた事により安心した様な表情へと変わった。



「……偏屈な奴め。お前が俺と同じリバイブ・ハンターなら、俺にとって同志ともいえる。もう、戦う理由は無い……俺の方にはな」


 そう言ってカズールは、光輝の事をどこか嬉しそうにして見ていた。


「なんだいきなり。おまえの目的を奪った俺を殺さなくて良いのか?」


「……死んだ同志より生きてる同志だ。改めて自己紹介をしよう、俺の名はカズール。シュトロームの実験の末に発現させられたリバイブ・ハンターの四人の中の一人だ。ま、お前がエスディスを殺してしまった事で、リバイブ・ハンターは俺の知る限りでは俺とお前の二人だけになっちまったがな」


「……どうせ殺すつもりだったとはいえ、エスディスの事はもうどうでも良いのか? 薄情な奴だな。あと、この姿の時は光輝と呼んでくれ」


 光輝もまた、その身に纏った戦闘モードのオーラを解く。


「光輝か、分かった。エスディスだが、正直アイツは力に酔いしれて変わってしまったから、殺すか救出するか迷ってたんだ。決行が遅れたのはそのためだった」


「なるほど。確かに、あんな馬鹿が世に放たれても、誰も得はしないだろうしな。本来なら俺も同じリバイブ・ハンターの能力者として、出来ればお近づきになっておきたいと考えたんだが、あのバカとは無理だった」


 そう言うと、光輝はカズールの負傷した腹に掌をあてる。すると、見る見るうちに傷は塞がれて、怪我が治っていった。


「お前、一体どうやって回復系のギフトまで習得したんだ? 物理的に回復系ギフトで殺される事なんて考えられないだろう?」


「このギフトは活かす事も出来れば、殺す事も出来るのさ。ある意味、呪いみたいなギフトだからな」


 治療を終え、傷が綺麗に消えたカズールは、やれやれといった仕草で近くにあったベンチに腰を降ろした。



「光輝……お前はリバイブ・ハンターが発現してからどれ位になるんだ?}


「俺が発現してから……大体一年半って所だ」


「なんだと!? 僅か一年半でそれ程の強さを手に入れたと云うのか? 正直、驚きだよ。それだけに、お前の習得しているギフトを見れば、お前がどれだけ死と紙一重の状況を生き抜いて来たのかが俺には分かる」


 カズールの言葉は、今まで自分しか体験した事のなかった、死というものを理解している者だからこその言葉だった。


「同志ね……。確かに、あの苦しみは経験した奴にしか理解出来ないもんな」


 光輝もまた、カズールの隣に腰を降ろした。



「今の戦闘で、お前は少なくとも五つのギフトを使用していた。言いたくないのなら構わないが、お前は幾つのギフトを習得してるんだ?」


 ギフトの性能を知られてるのと知られてないのとでは、実際に戦う際に大きな違いが生ずる。そんな死活問題にもなるギフトを教えるという行為など、本来ならばありえなかったのだが……


「詳細は控えるが、リバイブを除いて全部で七つ。全てギフトランクはA以上……というより、Sがほとんどだ」


「全てA以上……しかも、Sだと!?」


 リバイブ・ハンターの本質をよく知るカズールは、光輝がこれまで生きて来れたのが奇跡と思った。シュトロームも言っていたが、リバイブ・ハンターとは本当に条件や制約が厳しい能力なのだから。


「……強い訳だ。それだけの強者との戦いを潜り抜けて来たんだからな。俺は、結局シュトロームのサポートがあったからこそ生きて来られたんだ。誰のサポートも無く、それだけの力を手に入れるとは……本当に奇跡みたいな確率なんだぞ?」


「まあ、確かに奇跡だったのかもな。今考えれば、いつ死んでも本当におかしくはなかった。で、お前は幾つの能力を持ってるんだよ?」


「俺か……。俺はお前ほど高ランクのギフトは習得していない。だが、ランクの大小合わせて、二十九のギフトを習得している」


 二十九。光輝の約四倍の能力をカズールは持っている事になる。これには光輝も内心では驚いていた。実は七つでさえ、最適な使い所を誤る事が今でもあるのだ。それを二十九も使いこなせるのかと。



「勿論、使い勝手が悪い能力もあるから、結局主力として使う能力は限られるがな。でも、少なくともリバイブ・ハンターが二十九個までは新たな能力を手に入れる事が出来る証明にはなる。また一つ勉強になっただろう?」


「二十九……。つまり、お前は二十九回も死んだって事か……」


 光輝にとっては、想像しただけでゾッとする回数だった。それほど、死ぬと云う現象は言葉では表せない程に辛いのだから。



「さて、念のために聞いておきたいんだが、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。この情報は知っているか?」


 いきなり、光輝が最も知りたい情報を、カズールが振ってきた。


「自分を殺した相手を殺さなければならない。殺せばギフトの熟練度が上がる速度が増すんだろう?」


「そうだ。お前、まさか自分を殺した相手で、()()()()()()()()()()()()()()?」


 光輝が押し黙る。それが質問の答えになった。


「馬鹿野郎! ……それで、そいつに殺されてからどれだけの時間が経ってるんだ?」


 突然、カズールが物凄い剣幕で光輝に詰め寄った。


「……なんだいきなり。もう、一年半以上は経っているが……」


「なんだと……そんなことが……ありえるのか?」


 一年半。その言葉に、カズールは愕然とし、次の言葉を探していると……



「”ちょっとそこまで”……なんて言うもんだから急いで来てみれば、男二人で仲良くベンチでお喋りかい、相棒」


 そこへ、崇彦が息を切らせてやって来たのだった。

新たな同志となったカズールの登場で、崇彦が光輝に偽った情報が露わになる危機が……そして、光輝が下した決断は……


次回『本当の弊害』


「俺は……黒夢を抜ける」

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― 新着の感想 ―
[一言] ラピュタさん、おれもだよ 久々に感想書こうと思って考えてたこと全部吹き飛んで、とりあえず感想見に来てしまった
[一言] 次回予告に驚きすぎて何書こうとしてたかわすれたわ
[良い点] Bランク台の異能もうまく使えば、Sランク異能に優位にたてるところ リバイブ・ハンター以外の異能一つのBランク相応能力者でも強敵や強力な味方が出てくるのを楽しみにしています [一言] 俺もリ…
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