スルーする立場になって思った事
最近は俺も、そのような上位な立場に立つ事がママあるのだが
そうだ、俺は昔からスルーされる側だったのだ
精神が未熟、知識が未熟、身体能力が未熟、様々あるが劣位者だったからな
そろそろ逆の、成熟した感じの人間に成ったと、そういう話なのだろう
そういう刺激的に上位な存在として生きていると、そういう事。
さて、そうなると、劣位者から構われる事がある
リアルならば構ったりしなければならない、ある意味の世間体を意識する必要性があるからだ
だがネットならば、それほどでもない
良心が痛まない程度に、気づかない振りをしたり、忙しいからとか、色々と理由づけして
つまり、スルーできるのだ
スルーせずに構うリスクもあるのだ
例えば世話焼きな属性のある人間は、そういう人間に足を引っ張られる事が多い
情が湧き易い事に自覚的で意識的な人間ほど、こういう事を考慮してスルーするのだ
まあ色々あるのだが、スルーされたくないなら意識するべき事が、ある
第一に思う事は、まずは性格が悪い、害悪的な人間である事を、振りでも良いから隠すのが必須だ
そういうのが明瞭に明らかな場合は、人間関係を構築する上でのリスクがある人間として無視される確率が上がる。
またそういうのを隠しもせずにいる事は、ハッキリと異常者、サイコパスの所業と受け取られる事もある。
実際そういう傾向は強い、危険人物が多いのが現実なのだから。
さて他にも、ただただ詰らない、下らない、しょうもない人間はスルーされるだろう。
発信する情報が低廉で、情報が質と量、共に低レベルな次元ならば、そもそもが関係を気づくメリットが少ないのだ。
特に上位者は発信する情報が質と量ともに高次元なレベルだ、見返りがそれ相応にそれなりに無ければ駄目なのだ。
さて果て、そろそろ秘儀を語ろうかな、
こういうネットで、実際の自分よりも上位に振る舞いたいのは理解できるぞ。
だがそういうミステリアスに全貌を隠しながら振る舞うには、圧倒的に技術力が必要なのだ。
みのほどを知るならば、己を隠さず赤裸々に、自分の存在と言うモノを明らかにするのが重要だと言える。
例えば、実生活を語るなら、実生活が華やかであればある程良い。
浮浪者の生活と東大卒の生活ならば、そもそも入門口として後者が圧倒的に有利。
ゴミ屑池沼生活保護ニートと精神科医でそういう人間を見る側の人間ならば、とかそういう話だ。
だが、そういう恥ずかしい自分を隠すのも、それはそれで良いのかもしれない説がある。
所詮ネットでの身の振り方なのだから、それは自由裁量で良いと思う心もある。
なにはともわれ、スルーされたくないのならば、最も物事が面白くなるように振る舞う必要があるのだ。
そういう事が出来て無い、突っ込み所がある時点で、最善を尽くせない人間、という最低ラインすら割る底辺以下の人間なのだからな。
そう、まずは最善を尽くす、という恐怖というか何というか、言語にするのが難しいのだが、
そういう事。
それが出来て無いと感じられる人間は、ハッキリ言って駄目なのだ。
生の真なる渇望を持っていない。
そういう人間はほとんどが、性根が腐っている、外道や鬼畜と同じような人間のレベルである場合が多いのだ。
もちろん人間には色々あるので、更生の余地ありなし、将来性のある無しなどで、評価はいろいろ変わるのだが。