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第56話 回想って大体長い気がするのは気のせい?

今回短いです

基地司令「あれはよく晴れた昼後のだった」


フォートロング基地(行方不明20分前)


私は食事を済ませて自室に戻ろうしたときだった

食堂と自室は少し距離があるからね


?「基地司令!」


基地司令は声のする方に振り向くと士官服の見慣れた顔の男がいた、20代くらいの手に書類を持った元気のある若者だった


基地司令「なんだ、ジムか、今日は何のようだ?」


私は副基地司令官のジムと少し基地について話をしました


ジム「ジョン、ずいぶんと探したぞ」


ジムがなぜ馴れ馴れしく話してきたかというと基地司令の見た目はジムと同じく20代くらいだ、そう2人は同期だった


ジョン「そうか、ジム、それで用件?」


ジム「謎の通信を傍受したから来てくれ」


ジョン「わかった、行こう」


基地司令のジョンと副基地司令のジムは大急ぎで通信機器がある管制塔へと向かった


バタンッ


基地司令であるジョンが管制塔のドアを勢いよく開けた、すると、管制塔にいた兵士たちはイスに座り職務全うしている様子が見えた


ジム「これだ」


ジョン「ん?これは...」


そこには見たことがある文字が羅列してあった


ジョン「!これはナバホ語じゃないか!?」


ジム「ええ、そうなんですよ、これはかなり古い通信チャンネルです」


俺達はなぜ第二次世界大戦時代の通信を我々が傍受したのを必死に考えている時だった


ピカッ


ジョン「グワッ眩しい」


とてもつもない眩しい光が俺の目を差した、それから数分したのちに、俺は基地の様子を見に外を出るとそこに広がっていたのは....


ジョン「なんだ?これは?」


フォートロング基地は陸軍基地であったため周りは森に囲まれていたはずだったのだが、俺が見た平原だったのだ


回想終了


ジョン「その後は俺達はあれやこれやと手を尽くしたが駄目だったよ、その後は民間人の救出やらで忙しかったかな」


基地司令が語り終わって少しウィスキーを飲んだ


フォースリーコン隊長「基地司令、少しいいですか?」


フォースリーコン隊長が基地司令を呼びかけた、その呼びかけに基地司令は持っていたグラスを置いた


ジョン「何かね?ミスター...


フォースリーコン隊長「スコットです、それは我が基地と共闘をしませんか?我々の基地は軍事都市のようなものなのでそれなりに民間人は収容可能です」


ジョン「そうか、わかった、ここは少し危険だからなそちらの方が安全そうだ、その提案喜んで承諾する」


スコット「わかりました、とりあえず、輸送ヘリを呼びますね」


こうして、新たなる基地を手に入れることに成功したのだった

次回は不明


作者2「おい!なんで金曜日に投稿してんだよ!」


作者1「いやーそれはその件は本当申し訳ない、実はもう土曜日の朝方から出来てきたんだけどね」


作者2「なぜ?出さなかった?」


作者1「ん?異世界自衛隊紀行が出来てなかったから」


作者2「といういいわけである」


まじすいませんでした!

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