第49話 雪の中で語ろう
メタイですが、気にしないで下さい
幻想郷
幻想郷は冬だった
雪がしんしんと降り、それが積み重なって雪が積もる、そして、それが気温の上昇で一時的に溶けてまた寒くなると氷となる、その氷のおかけで車がスリップしたり、学校に登校中に転けたりする、すごく痛いです
※この会話はメタ話を語るだけなので空欄が大きく空いて居るとこまで進めて下さい、別に一向に構わんと言う方はこの茶番劇を見てください、それではどうぞ
作者2(ロシア側)「いや、それ小説と関係ないだろ?てか、今回の小説は冬じゃねぇじゃん、語りじゃん」
作者1(アメリカ側)「は?あるし、何言ってんだよ」
作者2「どこがだよ?」
作者1「これの話の題名は語りって感じでだけど、幻想郷は冬って設定なんだよ」
作者2「メメタァ」
作者1「まあ、とりあえず、茶番は置いといて、私の作成した小説、世界各国の軍事組織が幻想入りを読んでいただき誠にありがとうございます」
ペコッ
作者2「キモっ」
作者1「作者1はお辞儀するアクションの効果音にペコッっていう効果音を付けたら作者2にキモっていわれたので少し傷つついた」
作者2「自演乙」
作者1「うるせ、そんなことより、始めるぞ」
作者2「なんだっけ?」
作者1「いや、なんで忘れてるんだよ!今回は時系列的に説明するって始まる前に言ったしょ?」
10分前
作者1「おい、今回は小説本編に俺達が出るぞ」
作者2「え?なんで作者自身が小説の本編に出るんだよ、それも二人も」
作者1「まあ、この小説はどうも作者です、とか名乗って本編に出たからね」
作者2「いや、そうだけども、てか、これ小説だよね?なんで俺達、ゆっくり実況みたいな感じでこんなことやってるんだよ?」
作者1「だって中の人がゆっくり実況好きなんだもん」
作者2「いや、知らねえよ」
作者1「とりま、あと10分で本番始まるからよろ」
作者2「へいへい」
そして、現在
作者2「いや、だからなんでこんなゆっくり実況みたいにすんだよ」
作者1「だから、それは中の人が以下略」
作者2「もういいわ、このままだと、永遠に話が進まなそうだから始めるぞ」
作者1「そっちから始めたじゃん」
作者2「しばくぞ?」
作者1「あーはいはい、それでは、解説を始めますね、とりあえず時系列的には前の話でロシア軍がどっかに飛んでいった話から少し遡っています、第18話の後書きにある伏線を回収したいと思います、これを回収しないと永遠に書けない気がします、それに、この伏線結構妄想したからこれでやらないとなるとすごく後悔するので書きます」
作者2「まあ、これも、中の人の力量が足らなかったっていうのもあるからね、はい、そこ早く本編初めてロシア軍の下りが見たいとか言わない、これが終わったらロシア軍編の続きやりますから」
作者1「それで次から本編なんですが、時系列は、よろしく」
作者2「こんなよく分かんねぇメタ情報ぶちまけるより本編に力を注いでくれって言いたいのはわかるが、中の人がこれをどうしてもやりたかったらしいから大目に見てくれよな」
作者1「それでは、本編行ってみよう」
ボンッ
ヒュルルルドカーン
M1エイブラムスが主砲を巨大な氷の妖怪を吹き飛ばした
戦車兵1「よし、今日も絶好調だな」
戦車兵2「エディ、そろそろ見回り終了だぞ」
エディ「おう、そろそろ戻るか」
M1エイブラムスはアメリカ級揚陸艦へと戻っていった
中央方面指揮艦ドーンブレインの司令官室
ここには一人の士官がいた、部屋には写真や勲章が飾られており、銃も数丁あった、普通の銃ではなくかなりカスタムされていた
その士官は何かを書いている
ていうか、ギャリソン司令だった
ギャリソン司令「これから、話すことは全てある特殊部隊の隊長から聞いた、真実の話である」
そう言ってギャリソン司令は語り始めた
ギャリソン司令「彼の名前はチャック・フォートラン、階級は大佐、所属はアメリカ陸軍デルタフォースの隊長だ」
すると、ギャリソン司令はある資料を机から出した
その資料は塗りつぶされているところもあるが、英語でビッシリと書かれていた
ギャリソン司令「これは俺達がここに来る前に特殊部隊が行方不明になった演習の内容が書いてある、その演習の名前は特殊部隊合同演習だ、この演習は複数の特殊部隊が互いの結束力を深め合うというのが目標だ、近年では別の国の特殊部隊も参加している、今回参加している国はアメリカを筆頭にイギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国、日本の7カ国である、総勢300名の強者たちが合同演習をする予定であったが、フォートラン大佐によるどうやら違うらしい...
アメリカ某所
フォートラン大佐「やあ、諸君始めまして、私はアメリカ陸軍第1特殊部隊デルタ分遣隊の隊長、チャック・フォートラン大佐だ、この合同演習の司令官だ、よろしくね」
フォートラン大佐がいる部屋には数十人いた、それも、全員が強面であったり、アジア人であったりした
フォートラン大佐「それでは、今回の演習内容を伝える...
こうして、フォートラン大佐から説明を受けた特殊部隊の隊長たちは部屋を出てすぐに部下たちに伝えた
特殊部隊合同演習前線基地
ここはこの演習のためだけに作られた前線基地だったが、本格的な軍事基地と変わりない、遜色ない形になっている
具体的には滑走路やヘリポートに弾薬庫、食料庫、兵舎、射撃場、ガレージなどかある
二人の兵士がいた、一人はフォートラン大佐だが、もう一人はイギリス陸軍第22特殊空挺連隊の隊長だ
フォートラン大佐「調子はどうだ?ウィリアム?」
ウィリアム「まずまずかな、今年も呼んでくれてありがとう」
フォートラン大佐「そっちこそ、来てくれてありがとう」
ウィリアム「まあ、そんなことより、今回はずいぶんと念入りに準備がすすんでいるな」
フォートラン大佐「うん、そう、それなんだよ、不思議なんだよな」
と、二人が談義していると
ピカッ
フォートラン大佐「うおっ、眩しい」
ウィリアム「うっ、めまいが...」
フォートラン大佐「おい、ウィリアム!...っくそっやばい...うっ」
バタンッ
基地にいた兵士、全てが謎に光に包まれて気絶した
次回は幻想郷を調査します
ある部屋
作者1「あのさ、この露骨な伏線の導入はたまにやる程度でよくね?てか、いよいよ、伏線じゃあ、なくなってる気がするんだが?」
作者2「なんで、それを俺に聞くんだよ、お前が考えているんだから鏡見ろ!」
作者1「そうすっか、まあ、次回からこういう風に語ったりするし、何か、話題があればとりあえず書きますね、よろしくね」