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第35話 紅霧異変の報告

間が空いてしまいました本当に申し訳ありません

紅霧異変が終結から3日が経った

各軍は被害報告書を提出した、さらに、交戦報告書や加害報告書も出した


惑星中央方面指揮艦ドーンブレイン会議室


シェパード副司令「これより、紅霧異変での被害報告をします、まず始めに海軍総司令官である、シェーン総督、お願いします」


シェーン総督「了解、我が海軍は甚大な被害を被りました、被害状況は駆逐艦50が小破、31が中破、35が大破、23が轟沈です、巡洋艦43が小破、23が中破、36が大破、4が轟沈です、潜水艦69が小破、21が中破、9が中破、13が大破、2が轟沈です、戦艦23が小破、12が中破、14が大破、6が轟沈です、空母23が小破、3が中破、4が大破、1が轟沈です、人員についてはまだ整理できてないのでなんとも言えませんが約数十万が死傷した可能性があります」


シェパード副司令「ありがとうございます、次に空軍のライト航空官、どうぞ」


ライト航空官「はい、被害は約数千機がなんらかの損傷を負いました、完全に破壊された機体も結構な数があります、乗員も数千名が死傷しました」


シェパード副司令「ありがとうございます、次に陸軍のホッパー指揮官、お願いします」


ホッパー指揮官「了解しました、戦死者はなしで負傷者は数十名でました、以上です」


シェパード副司令「ありがとうございます、次に、海兵隊のナンツ将軍、お願いします」


ナンツ将軍「はい、被害なしです」


シェパード副司令「ありがとうございます、次に、特殊作戦軍のロベルタ隊長、お願いします」


ロベルタ隊長「はい、レンジャー16名とネイビーシールズ2名が戦死、デルタフォース1名が重傷という被害になりました」


シェパード副司令「ありがとうございます、次に、ドラム戦略家、よろしくお願いします」


ドラム戦略家「はい、我々が調べたところ核兵器の破損は確認されません、ですが、擬似核兵器や巡航ミサイルにいくつかの破損が見られます、すぐに応急処置をする予定です」


シェパード副司令「ありがとうございます、次は...


という感じで会議が進んでいった、しばらくすると...


シェパード副司令「ありがとうございます、全員の被害報告を終わりま「ねぇ?」!」


突然、女の人の声がした会議室にいた人たち全員が声をする方に銃を向ける


?「あらあら、そう警戒なさるな、私は戦いに来たのではないのよ」


ギャリソン司令「全員、銃を降ろせ、こいつの話を聞こう」


ギャリソン司令がすべてを悟り、ここにいる全員に武器を下ろさせた


?「よろしい、まずは自己紹介からね、私の名は八雲紫、ここ幻想郷の管理人よ」


ギャリソン司令「私はアメリカ合衆国軍ガルナー惑星中央方面軍総司令官のジャック・ギャリソン大将である」


紫「よろしくね、ギャリソンさん」


ギャリソン司令「それで、我々に何の用だ?」


紫「実はあなた方に折り入って頼みがあるのよ」


ギャリソン司令「ほう、その頼みとは?」


紫「ここ幻想郷で起こっている数々の異変、そして、これから異変をあなた方にも解決して欲しいのよ」


ギャリソン司令「それで、その頼み受けて我々にメリットがあるのか?」


紫「ええ、あるわ、まず始めにあなた方のお仲間を全員生き返らせてあげる」


ギャリソン司令「いくらここが常識外れの場所だとしても死人を生き返らせるなど...


プルルル


シェパード副司令「はい、こちらシェパード副司令................はい、」ガチャン「司令、死体安置所と戦死者墓地にて戦死者が生き返りました!」


ギャリソン司令「ええええええ!」


紫「生き返らせると言ったでしょう」


ギャリソン司令「本当のようだな、死人を生き返らせるということは」


紫「一応、これから起こる異変で死んだ者も生き返らせてあげるわ」


ギャリソン司令「おおー」


紫「それと、ある程度異変が解決出来たら、あなた方を元の世界に戻すわ」


全員「おおー!」


ギャリソン司令「わかりました、その依頼引き受けましょう」


紫「それはよかったわ、あ、それと壊れた物もすべて元通りにしてあげるわ」


ギャリソン司令「はい、誠にありがとうございます」


こうして、アメリカ軍は元の世界に戻れるという希望を胸に、これから起こる長く苦しい戦いに身を投じていくのだった


幻想郷のとある場所


?「おお、ここが幻想郷か祖国の移転場所」


伝令「報告します、斥候が人が住んでいる場所を発見しました」


?「よし、まず最初はそこに行こう」


甲冑姿の騎士のような人物が崖の上に立ち同じく甲冑姿の騎士のような人たちに演説を始める


?「我々は謎の魔法により、祖国が危機的状況に陥られた、我が騎士団は祖国が安定繁栄できる場所を探し求めついにここ幻想郷

にたどり着いた、さあ、我が騎士団よ、ここを第二の祖国とするのだ!」


騎士のような人たち「おおおおおおお!」


アメリカ、アンブレラ社本部


スーツ姿の男「大変です!」


?「なんだ?」


答えた人物は金髪にサングラスを黒いコートを羽織っていた


スーツ姿の男「今日未明、ビックラクーンシティがどこかに消え去りました!」


?「そうか、まあ、代わりはいくらでもあるからな」


スーツ姿の男「それと、もう一つ重大なことが」


?「なんだ?」


スーツ姿の男「ビックラクーンシティで進めていたプロジェクトの完成をどこか代わりの施設でやったほうがいいのでは?」


?「その件に関しては特殊部隊を送り込んで何とかしよう」


スーツ姿の男「!?どこに送り込まれてたのか、分かってたのですか?」


?「まあ、そのためのプロジェクトも進めてあったし、結果大成功」


スーツ姿の男「はあ」


幻想郷のある島


?「整いました、陛下」


陛下「よし、すぐにタイタン族を動かして幻想郷を混乱に陥れろ」


?「了解!」


アメリカ軍はこの後起きるとんでもない異変に無事対処できるのか、そして、元の世界に戻ることが出来るのか、もしかしたら...










はい、ということで東方紅魔郷の紅霧異変が無事に終わりました、これから、結構間が空いてしまいました本当に申し訳ありません、これから間を空かずに投稿していきたいと思って誠に申し訳ありませんでした

ようやっと紅霧異変の章が終わりましたね


ある島国の小国


兵士1「撃てええ」


ババババン


兵士2「なんだ、あのバケモノは?」


兵士3「知らねぇよ」


通信兵「緊急事態です、総司令部が壊滅しました」


隊長「クソッ、市民が暴動を起こしたと聞いて駆けつけてみれば市民が市民を取って食ってるし、国家会議場(国会議事堂みたいな)の議員が大統領を食ってるとか無線で流れるなどなど、これはいったいどいうことなんだ?」


兵士4「隊長!向こうにチェーンガンとロケットランチャーを持った大男が」


隊長「なに!?」


ウィーンダララララ


兵士たち「うわわわ!」

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