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第34話 三つ巴 紅霧異変番外編

番外編です

アメリカ軍の特殊部隊の決死の突入作戦により紅魔館で激戦が繰り広げられてたある日のこと


ロストジェネシス正規兵1「撃てえええ!」(以下正規兵)


バババババババン


正規兵2「アメリカ兵と遭遇するなんて...なんて日だ!」


正規兵3「さらに化け物共もいるぞ」


正規兵4「すぐに増援を呼べ!」


正規兵5「わかった!今呼ぶ、こちらシエラ隊、アメリカ兵と化け物共と戦闘中すぐに増援を寄越してくれ」


無線「こちら第9支部、了解した、そっちに攻撃機を向かわせた、耐えるんだ」


正規兵5「了解!」


アメリカ軍側


彼らはアメリカ陸軍第59ゼルムス強襲連隊という精鋭部隊、彼らの大半は重武装、主にM249、AA-12、バレットM82、FGM-148ジャベリンなどを主装備としている、この重武装ぷりにアメリカ軍内部では歩く要塞とまで言われた、事実、アルカイダが占拠していた街を彼らは2時間で解放したという、それも単独で(以下ゼルムス)


ゼルムス隊長「敵は中装備の犯罪者集団だ!容赦なくぶちのめせ!」


バババババババン

ドゴンドゴンドゴン

バキューン


ゼルムス1「オラオラオラオラ!」


ゼルムス2「喰らえ!」


ビッュュュュドカーン


ゼルムス3「敵が前進してきました」


ゼルムス4「クソッ、敵が多いなぁ...」


ゼルムス5「おい、ジャベリンをダイレクトにして敵に打ち込め!」


ゼルムス2「了解!」


ビッュュュュドカーン


ゼルムス5「よし!4人は倒せた」


ゼルムス6「俺の持ってきた得物 溶けちまえ!」


そう言って取り出したのはM134ガトリングだった


ウィーンダララララ


M134から放たれた弾は敵と共に木を伐採した


妖精側


妖精メイド「前進しろ、ここで敵をやっつけてお嬢様にご奉仕するんだ」


妖精1「敵の弾幕、みえないよ」


妖精2「というかなんで人間が弾幕を張れるんだ?」


妖精3「そんなことより逃げようぜ」


妖精4「ああ、そうだな」


妖精軍は士気崩壊を起こし始めた


ロストジェネシス側


正規兵1「敵の弾幕が激しすぎて...グハッ!」


正規兵2「全軍撤退しろ!」


正規兵たち「了解!」


ロストジェネシスも撤退を開始したのだが


ヒュュュュドカーンドカーンドカーン


正規兵3「ぐわわわわ!」


正規兵4「ああああああ!」


アメリカ軍側


ゼルムス隊長「こちら第59ゼルムス強襲連隊の隊長だ、よくやったスピリット1ー3」


スピリット1ー3とはBー2スピリットの1個編隊である


ゼルムス1「隊長!新手の敵です」


ゼルムス2「クソッ敵に戦車がいるぞ」


ゼルムス3「ジャベリン用意!」


ゼルムス7「了解!」


ゼルムス7がジャベリンを構え、ロストジェネシスの戦車T-72に狙いを定めた


ゼルムス3「狙え!...撃てっ!」


ゼルムス7「ファイアー!」


ビュュュュドカーン


ゼルムス4「命中!...撃破成功!」


ゼルムス3「よし!」


ゼルムス1「全隊に次ぐ攻撃を開始せよ!」


ババババババン

ダララララララ

ドゴンカチャンドゴンカチャン

ビュュュュドカーン

ドンドンドン


M16A3、M249、M870、ジャベリン、AA12、M14EBRなどを使いロストジェネシスの増援を排除していった、そして15分でほぼ全滅していた

こうして第59ゼルムス強襲連隊はこの異変で功績の高い部隊になっていた

一応、第59ゼルムス強襲連隊が撃破したロストジェネシスは紅魔館を奇襲するための部隊だっため間接的に紅魔館と特殊部隊を救ったことになる

一応、功績が一番高い部隊は紅魔館に突入した特殊部隊です

次回は紅霧異変の被害報告です

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