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第33話 悪魔の妹軍団撃滅作戦 紅霧異変

アメリカ艦隊がボッコボコにされます

現在、アメリカ艦隊の状況は4体のフランによる破壊活動により、次々と艦艇が葬られている、現在、アメリカ艦隊は火力を集中させ、フランを攻撃しているが中々倒れない

すると、ギャリソン司令に1本の無線が入る


無線「こちらフォーリー、司令、現在艦隊を攻撃している敵についての情報です...


悪魔の妹側


ニミッツ級航空母艦サラオーク


ダラララララ

ビッヒュュュュュンドカーン


CIWSやRAM近接防空システムなどでオリジナルフランを攻撃したがシールドなどを展開されて全く歯たたず


フラン「元気いっぱいだわ、退屈しなそう」


そう言うとフランはサラオークの甲板に降り立った


フラン2「まずはあの船から潰しますか」


フラン2はブルック級ミサイルフリゲートに攻撃を仕掛けた


ブルック級ミサイルフリゲートトレイフックス


士官「艦長、敵がこちらに向かってきます」


艦長「なに!?総員戦闘配置、近づけさせるな」


艦長の指令によりトレイフックスはフラン2向かって砲弾やミサイルを撃ち込みまくった


フラン2「うーん、予想していたより弾幕が薄いが威力はありますね」


フラン2は右手にエネルギーをチャージして強力なエネルギー弾を作った


フラン2「よし、これくらいでいいでしょう」


フラン2はエネルギーのチャージをやめた、そして


フラン2「喰らいなさい」


ピッユーーーーン


ドカーン


エネルギー弾はトレイフックスの左舷に命中、巨大な爆発を起こし艦橋を大破、艦長以下艦橋にいた士官全員死亡

さらに、エネルギー弾はエンジンルームまでも破壊しており、そこにいた整備士を全員死亡させた


フラン2「これでいいでしょう、次です次」


フラン3「へぇッへぇッ、おれを楽しませてくれる船がたくさんいそうだな、まずはあいつからだ」


そう言ってフラン3が指定したのはアイオワ級戦艦だった


アイオワ級戦艦デレンベリー


艦長「ヤバい敵がこっちに来るぞ、総員戦闘用意!」


CIWS、機銃、対空砲、主砲などがフラン3に向かった


フラン3「ヒャッハー、敵をぶっ潰してやるぜ」


艦長「撃てええええええ!」


ドーンドカーン

ババババババボンボン

ダラララララ


フラン3「最高だぜ」


水兵1「こっちに来るぞ!」


水兵2「撃てえええ!」


ダンダンダンダン


フラン3「いい弾幕だぜ!」


ドカーン


水兵3「な、なんだ!?」


水兵4「突き抜けたぞ」


艦橋


士官「機関損傷!」


艦長「クソッ!全員退艦!」


フラン4「よし、あの鯨みたいのを狙おう」


ロサンゼルス級原子力潜水艦ペイントラボロー


艦長「急げ、敵に狙いを定めろ」


士官1「艦長!敵がこちらに来ます!」


艦長「なに!」


ドカーン


フラン4「こんにちは!」


グッ


士官2「なにを!」


グシャ


艦長「敵だ、撃てええええ!」


バババババババン


フラン4「おうおう、中々いい弾幕じゃねぇか」


ビューングシャ


士官3「アガッ!」


フラン4「アハハハ、楽しいっ!」


ピューンドカーン


フラン4は力を溜めて潜水艦の一部分を吹き飛ばした


フラン4「アハハハハハハ」


ドカーン


フラン4の攻撃によりペイントラボローは真っ二つになり大破した


ニミッツ級航空母艦サラオーク


海兵隊1「撃てええええ!」


バババババババン

ビヒューンドカーン


フラン「ハハハ、壊れちゃええ」


キュイーンビヒューンドカーン


フランは手にエネルギーを溜め、それを円形状にして海兵隊と水兵の入る方向飛ばした


ジャギ


海兵隊1「避けろー!」


シキュン


海兵隊1「グハッ」


キュンキュンドカーン


水兵を二人目真っ二つにした後円形状のエネルギー弾はまっすぐサラオークの艦橋向かってそして爆発した


フラン「みんな集まれー」


オリジナルフランは分身フランたちを集めた


フラン「皆行くよー...せーの...撃てー」


ビッピューンピューン

ピュンピュンピュンピュンピュン

ドカーンドカーンドカーン


大量の弾幕がアメリカ艦隊に当たり甚大な被害をもたらした


フラン「アハハハ、楽しい~」


フラン2「最高の眺めですね」


フラン3「最高だぜ、ヒャッハー!」


フラン4「我が人生一辺の悔いなし」


すると一台の大型ヘリが近づいてきた


フラン「なにあれ」


大型ヘリの後部ハッチが開くと


乗員「放水!」


ビッシュュュュウン


大型ヘリから大量水が放たれた


フラン「うわー、力が抜ける」


フラン2「これは、死人の血..グワッ」


フラン3「畜生-!」


フラン4「ここまでか」


オリジナルフラン以外全員消失した、そして、オリジナルフランも気絶して落下した


ギャリソン司令「全員に告ぐ...作戦成功!」


シェパード副司令「やったぁー!」


兵士1「よっしぁ」


兵士2「いえああ!」


兵士3「FOOOO!」


アメリカ艦隊はレミリア・スカーレット考案により見事撃滅アメリカ艦隊は甚大な被害を被りながらも辛くも勝利を収めた

紅霧異変は紅魔軍とアメリカ軍との激しい戦闘の末、何とかアメリカ軍がフランドール・スカーレットの撃破により紅霧異変は終結した

フランの撃破についてはスーパーナチュラルのバンパイアを動けなくする方法として死人の血が効いていたのでそれでオチを付けました

フランちゃんファンの本当に申し訳ありません。


ある惑星某所


傭兵1「撃てええ!」


バババババババン


傭兵2「クソッ、銃が効かねぇぞ」


傭兵3「どんな鎧着込んでんだ?あの騎士」


謎の騎士「チャージ!」


謎の騎士たちは銃弾の雨をもろともせず突っ込んでくる


謎の騎士「蹂躙だ!」


ザクッ

シャキン

ヒュッ


傭兵4「グハッ!」


傭兵3「クソッ痛えええ!」


傭兵1「撤退だ!逃げろーー!」


謎の騎士「追え、追え、一人も逃がすな!」


騎士たちは傭兵達をボッコボコにした


謎の騎士「友よ、君たちの死は忘れぬ...そして同胞達よ我々は聖地に向かうぞ」


騎士達「おおおおおおお!」

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