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第28話 本は読むかい? 紅霧異変

大図書館での戦闘シーンです

紅魔館の屋上、ここに2機のチヌークが飛来、そして、チヌークの中から30人ほどが降りてきた彼らはアメリカ合衆国海軍特殊作戦部隊通称NavySEALsである、彼らが降下てくれ、紅魔館の中に入り10分が経過した、隊員たちは今巨大な図書館にいた


シールズの隊長1「随分とデカいなこれは骨が折れるぞ」


シールズの隊員1「おい、これ見て見ろよ」


シールズの隊員が取り出した本には英語が書かれてた


シールズの隊員2「どれどれ、イングランド新聞、地元で確認されたデビルズゲートの数は40を超える」


シールズの隊員1「デビルズゲート?」


シールズの隊員2「おっ、ここが新聞紙があるぞ、今から千年前の新聞だ、なになに、デビルズゲートについて、デビルズゲートは地獄に繋がっている、これが、開かれてた場合、悪魔たちがここから出てくる模様」


シールズの隊員1「っていうことは、デビルズゲートが開くと悪魔が出てくるのか、これ、伝承じゃないよな、新聞だよな」


シールズの隊員2「ここに来る前の俺だったら信じないだろうな」


シールズの隊員3「ん?...これはティーカップ?誰かがここで生活をしているということか」


ということを言いながら机に置いてあったティーカップを見ていた、その時


?「誰?」


シールズの隊員3「!」


カチャ


シールズの隊員は後ろから声がしたため後ろに銃を向けた、そこには、パジャマに近い格好している紫を基調とした紫色の髪の少女がいた


シールズの隊員3「俺か、俺はジェイク・オットリーだ、そちらは?」


?「私は、ここ、紅魔館の大図書館の管理人をしているパチュリー・ノーレッジよ」


オットリー「よろしくお願いします、あなたが以外に誰かいますか?」


パチュリー「3人、いや、3体いるわ」


オットリー「ちなみにその3体の「パチュリー様~!」ん?」


オットリー隊員の話を遮って動かない大図書館ことパチュリー・ノーレッジを呼んだのは、少女だった、髪は赤毛で黒と白を基調とした図書館の秘書みたいな少女が走ってやってきた


パチュリー「どうしたの?こぁ?」


こぁ「大変です、侵入者ですって、うおっ」


こぁと呼ばれる少女は話している途中でオットリーと目があった


こぁ「こ、この人たちです、紅魔館の侵入は」


オットリー隊員「!」


パチュリー「はぁ、もう本当、こぁたらっ、まあいいわ、少し早いけど作動させちゃいましょう」


とパチュリーが言ったら魔法陣が空中に描かれそこから、ゴブリンやらゾンビが出てきた、


パチュリー「ここで見せて上げるあなた方の一生より遥かに長い時間を掛けて作った魔法を」


そう言ってパチュリーは何やらぶつぶつと呪文を唱え始めた、そして


パチュリー「イグニス!」


とパチェリーが唱えると魔法陣から火が出てきた、火の形は火炎放射器のような感じで飛ばされた、ちょうど前にいたオットリーが火だるまになった


オットリー「あっ、燃えてる!誰か消してくれ」


シールズの隊員1「オットリー!」


次の瞬間!


ドカンドカンドカンドカン


図書館の上に描かれてた魔法陣は爆撃の爆弾のように落ちてきた


シールズの隊長1「逃げろー!」


シールズの隊長のかけ声と一緒にシールズの隊員たちは走って出口まで行こうとした、だが


ゴブリン「ぐへへへ、逃がすか、人間共」


シールズの隊員1「クソッ」


シールズの隊員2「隊長!発砲の許可を」


シールズの隊長1「許可する、撃ちまくれ!」


シールズの隊員たち「了解!」


ババババババン

ドカーン

ドゴン ドゴン ドゴン


M4やM16A3が銃弾をバラまき、SMAWや銃身に付いてるグレポンで爆発を起こさせ、レミントンM870やM1014でゴブリンやゾンビの身体を吹き飛ばした


ゴブリン「クソッ、撤退だ、こんなヤツ共に勝てる訳がない」


ゴブリンたちは撤退していった


シールズの隊長1「こちら、アルファチーム、被害甚大だ、ブラボーチーム後は任せた、再編成した後にまた来る」


ブラボーチームの隊長「了解した、我々はあの魔女を倒す、アルファチーム、気をつけろよ」


アルファチームの隊長「ありがとう、通信終了」


ブラボーチームの隊長「よーし、すぐに作戦を開始するぞ、あの魔女に向かって銃撃を敢行する合図で開始しろ、その前に位置に付け、よし、展開!」


とブラボーチームの隊長が言った瞬間、シールズの隊員たちが一斉に展開してパチュリーに向かって持っている銃を構えた、そして


ブラボーチームの隊長「狙え!」


合図と共に銃の標準をパチュリーに合わせた


ブラボーチームの隊長「撃て!」


ババババババン

ドンガチャンドンガチャン


合図と共に一斉に放たれた銃はパチュリーに向かっていった


パチュリー「バリア!」


パチュリーが手を横にスライドさせたら魔法陣が出来上がり銃弾を跳ね返した、この銃弾は5.56㎜×45弾や12ゲージ散弾などを食らっても耐える魔法陣がどれだけ強力わかる


アルファチームの隊長「だめか、ならばバレットを持って来い」


アルファチームの隊員1「了解!」


とアルファチームの隊長が隊員に向かって言った


アルファチームの隊員1「おい、バレットをケースから出せ!」


アルファチームの隊員2「わかった!」


アルファチームの隊員2はバレットM82を取り出しさらに弾薬を手渡した


アルファチームの隊員1「ありがとさん」


アルファチームの隊員がそう言うと隊長の元に向かいバレットM82を手渡した


アルファチームの隊長「よし、来たな」


バレットM82をセットし終えると標準をパチェリーに合わせた


アルファチームの隊長「悪く思うなよ」


ドン!


強烈な発砲音が鳴り響く、バレットM82から発射された12.7×99NATO弾はまっすぐパチュリーが展開した魔法陣に向かい、そして


バリンッ


魔法陣は割れた、その衝撃でパチュリーはぶっ飛ばされた

その後、シールズの隊員たちが警戒しながらパチュリーの周りを包囲した


シールズの衛生兵「大丈夫だ、気絶しているだけ」


ブラボーチームの隊長「よし、ここを完全に制圧してするぞ」


ブラボーチームの隊員たち「了解!」


そうして、10分足らずで図書館を制圧した

次回は予定を変更して大事なお知らせをします


第二次世界大戦末期 ドイツ ヒューゲルマインシュン平原


アメリカ軍とナチスドイツss親衛隊大隊との戦闘後、一人の少女が死体だらけの場所を歩いていた、その格好は緑色の瞳にわずかに軽い色合い、ブロントのショートヘア、黒くて大きい本を手に持ち、黒いドレスと白いエプロンの人形を空中に浮かせて連れている。ピンクと赤のリボンを髪に飾り付け、水色のドレスを着ている、そして、その少女は黒くて大きい本を開き何か呪文らしきもの説き始めた、そして、手をまるで糸で操られている人形を動かすように手を動かし始めた


?「おい、お前を何をやっている」


話し掛けて来たのはグレーの軍服を着たss親衛隊の士官だった


少女「何って呪文を説いていますが」


ss親衛隊士官「お前まさか、アメリカのスパイか?ならば始末する」


と言ってホルスターからルガーP08を抜いた


ss親衛隊士官「殺してやる」


彼の精神状態は錯乱しており、誰が敵で味方なのかわからないでいた

ss親衛隊士官が引き金を引こうとした次の瞬間


バンッ


ss親衛隊士官の身体を一発の銃弾が貫いた

貫いた弾は7.62×51NATO弾だった

それを受けたss親衛隊士官は倒れた


少女「バカねぇ」


少女は手をから出ている見えない糸を使い死んでいるアメリカ兵にM1ガーランドを撃たせたのだ


少女「ま、あなたも人形にしてあげるわ」


そう言うとアメリカ兵とさっき死んだss親衛隊士官とss親衛隊を起こし引き連れてどこかに去っていってしまった、実はヨーロッパ戦が始まった当初は戦場から死体が消えたり死んだはずの兵士たちが起き上がって攻撃してくる事件がアメリカ軍、イギリス軍、フランス軍、イタリア軍、ポーランド軍、ソ連軍、ドイツ軍その他多数が内部で噂になっていた


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