第24話 紅き空の下で 紅霧異変
予告どおり戦闘回です
現在、アメリカ陸軍軍団隷下第2師団は艦隊による対地攻撃が開始されるまで待機中である、そして...
シェパード副司令「ギャリソン司令、対地攻撃の準備整いました」
ギャリソン司令「よし、攻撃開始」
シェパード副司令「了解!全艦に告ぐ、攻撃を開始せよ」
アメリカ艦隊の軍艦が対地攻撃を開始した、トマホーク、主砲などだった(攻撃に参加した艦は一部です)
紅魔軍側
妖怪1「なんだ、あれ?」
妖怪2「敵の弾幕じゃね」
魔法使い1「一応、バリアでもする」
魔女1「やったほうがいいんじゃないかしら」
魔法使い1「よし、やるか」
魔法使い、魔女達がバリアまたは結界展開し始めた、後にこれが役に立つとは今後とも、知る由もないだろう
ゴシュュュュドカーン
米軍側
観測兵「着弾!」
艦隊攻撃の黒煙が消えて、観測兵は驚いた
観測兵「敵の損害は軽微」
アメリカ陸軍軍団隷下第2師団仮説本部
通信士「観測隊から伝令、敵のダメージは軽微」
師団長「そうか、まあいいさ、俺達の活躍が増えるだけで、部下達には期待大だな」
副師団長「師団長、そろそろ、特殊部隊が作戦につく頃ですが」
師団長「おう、そうか、よし、彼らの作戦成功を祈ろ」
第75レンジャー連隊
レンジャー隊員を乗せたヘリ、チヌークは着陸をして、レンジャー隊員を下ろしていた
フォーリー「GO!!GO!!、俺達が一番乗りだ、派手に暴れるぞ」
ダン「敵がお出ましだ、撃ちまくれ」
ダダダダダン
レンジャー隊員が戦闘を開始した、これより、作戦の第1段階である紅魔館(米軍ではルーマニア)の周辺確保が開始された
紅魔軍側
妖精メイド1「いつの間に、全隊迎撃しろ」
妖怪3「グハッ...めっちゃ痛い」
妖怪4「見えない、弾幕だ!」
巨大なクモみたいな妖怪「この野郎、殺してやる」
妖怪5「やっちまえ、土蜘蛛」
妖怪4「お前なら、出来るやれば出来る、絶対やれるって」
妖怪5「お前は富士山だ!」
妖怪4「Nevergive up!!」
妖怪6(お前ら、熱いよ!)
米軍側
フォーリー「あの、デカいクモをやるぞ、アラン、ジャベリンを持ってこい」
アレン「了解!」
フォーリー「アラン、準備はいいか?」
アレン「いつでも、行けます」
アレン上等兵はダレイクトに設定したジャベリン(対戦車)を構えた、そして
フォーリー「撃て!」
ビヒュュュュュンドカーン
アレン「よし!」
ジャベリンから撃ち出された対戦車ロケットは見事に土蜘蛛にあたり、爆発四散した
紅魔軍側
妖怪4「嘘だろ」
妖怪5「あの土蜘蛛が負けるなんて」
妖怪6「逃げろ!!!」
妖怪達「うわーーー!!!」
妖精メイド1「なんで、こんなのと当たるだよー!」
妖精メイド2「助けてくれ、足を撃たれた」
妖精メイド3「肩に捕まって、逃げるわよ」
紅魔館またはルーマニアの周りにいた妖怪達や妖精メイド達は五分で制圧された
幻想郷上空
霊夢「何なのこれ」
魔理沙「おおー、ドンパチやってんな」
霊夢「こんなことしてる場合じゃないわ、行くわよ魔理沙」
魔理沙「おう!」
紅魔館の門
そこには、レンジャー隊員達が気絶して倒れていた、そして、デルタフォース隊員がチャイナドレスを着た少女とにらみ合ってた
チャイナドレスの少女「ここは、一歩も通しません」
次回、格闘になる可能性大
シャドウカンパニーのある書類
注文した品
中古の駆逐艦:20隻
中古の空母:18隻
新品の戦艦:1隻
西側戦車:80台
西側装甲車:120台
東側大砲:50個
東側無反動砲:4000挺
注文受付業者:羽川鹵獲兵器転用株式会社
受取人:シャドウカンパニーの仲介者カットアウト
受け取り済み