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第22話 アメリカ軍、紅霧異変のブリーフィング

今回はブリーフィングです

惑星中央方面指揮艦ドーンブレイン


紅霧異変での作戦行動、参加部隊を話し合う


ギャリソン司令「ええ、これから、ブリーフィングを始めたいと思う、まず最初は作戦行動から決めてこう」


シェパード副司令「一応、現在のルーマニア(紅魔館)はこのような状況になっています」


スクリーンに映し出されたのは超常生物達が集まって組織化されているところだった


シェパード副司令「それでは、なにか意見を」


すると一人が挙手をした


シェパード副司令「なにか、シェーン提督」


シェーン提督「はい、トマホークなどによる対地攻撃、というのは?」


ギャリソン司令「ほう、続けて」


シェーン総督「はい、最初に軍艦による対地攻撃をして敵戦力を減らし、地上戦力を残敵掃討と囮を、して、特殊部隊による、ルーマニア(紅魔館)の占拠をすれば」


シェパード副司令「他に案はありますか?」


すると二人がこう言った


??「賛成です!!」


言ったのはホッパー指揮官とロベルタ隊長だった


ギャリソン司令「よし、これで決定だな、次に参加部隊を決めてこうか」


一人が挙手をした


シェパード副司令「どうぞ、ホッパー指揮官」


ホッパー指揮官「第1陸軍軍団隷下第2師団をいかせたいのですが」


ギャリソン司令「それは、何故?」


ホッパー指揮官「はい、残敵掃討と囮としては充分な部隊です」


ギャリソン司令「部隊編成は?」


ホッパー指揮官「はい、2個歩兵旅団とそれぞれ1個ずつの機甲旅団、ストライカー旅団を行かせられます」


ギャリソン司令「充分だな」


陸軍編成が終わった直後、一人が発言した


ロベルタ隊長「特殊部隊の編成ついて、発言したのですが」


ギャリソン司令「よろしいですよ」


ロベルタ隊長「ありがとうございます、デルタとナイトストカーズ、レンジャー、シールズを行かせたいのですが」


ギャリソン司令「ほう、それは、何故?」


ロベルタ隊長「それは、ナイトストカーズでデルタとレンジャーを輸送、シールズは湖からルーマニア(紅魔館)に潜入、そして、輸送されてきた、レンジャーが周辺を確保、デルタが建物内に侵入、シールズは湖近くにいる敵を掃討し潜入、と言う形を取りたいので」


ギャリソン司令「シールズとかいるのか?」


ロベルタ隊長「シールズは入りますよ、それと、海兵隊一個大隊ほどおかりしたいのですが」


ナンツ将軍「いいですよ」


シェパード副司令「これらの意見に反論のあるもの

いるか?」


一人が挙手した


シェパード副司令「なんですか?第568独立山岳旅団通称マウンテンホローの旅団長のフロディ・カワカミ大佐」




カワカミ大佐「はい、我が隊に森林でのルーマニア((紅魔館)に組する超常生物達を撃滅したいですが」


ギャリソン司令「何故ですか?」


カワカミ大佐「はい、ルーマニア軍(紅魔軍)は森林を主に活動する超常生物達も仲間にしているので、もしかしたら、森林にて敵が待ち構えている可能性があるので」


ギャリソン司令「それは、随分と面白い発想で」


シェパード副司令「この意見について反論があるものは」


誰も言わなかった


シェパード副司令「それでは、この話の前での意見に反論のあるものは」


誰も言わなかった 


ギャリソン司令「よし、これで解散」


1時間後


アメリカ級強襲揚陸艦アールデコ


サンドマン「フロスト、今回の任務内容を聞いてどう思った?」


フロスト「申し訳ないですね」


サンドマン「何故だ?」


フロスト「陸軍の師団が囮になってくれるじゃないですか、それが申し訳ないです」


サンドマン「そうか、まあ、俺たちは申し訳ない人達の為にもルーマニア(紅魔館)を制圧しなきゃいけないんだがな」


フロスト「そうですね、我々が頑張らないと彼らの囮が無駄になりますもんね」


サンドマン「そうだな、よし、そろそろ行くぞ」


アメリカ級強襲揚陸艦アールデコ甲板


フォーリー「全隊に告ぐ、ヘリに乗り込めー!」


レンジャー隊員たちがチヌークに急いで乗り込んでいた、そして、シールズの隊員もブラックホークなどに乗り込んでいた


ネイビーシールズ1「ショータイムだ」


ネイビーシールズ2「俺たちがいれば何の問題もない」


ネイビーシールズ3「何故なら、俺たちは...


ネイビーシールズ1、2、3「「世界最強の部隊だから!!!」」


ネイビーシールズ隊長「うるさいぞ」


ネイビーシールズ1、2、3「すいません」


アールデコの艦橋(外)


士官「艦長、ドーンブレインから連絡です、状況を伝えろと」


艦長「状況?、順調と伝えとけ、それと、最高とも伝えとけ」


士官「了解!」


アールデコの士官は艦橋に戻り、無線機を取り、ありのままことを伝えた


第5訓練所


カワカミ大佐「いいか、俺たちが役に立つ日が来たぞ、さあ、狩りの時間だ!」


マウンテンホローの隊員たち「おおー!」


マウンテンホロー1「この時を待ってたぜ」


マウンテンホロー2「いつぶりの出撃だったっけ?」


マウンテンホロー3「アルカイダ共を狩った時だ」


マウンテンホロー4「それって、ネパールにいった?」


マウンテンホロー3「ああ、そうだ」


マウンテンホロー隊長「そろそろ、出撃だ、車両に乗れ!」


マウンテンホローの分隊「了解!」



紅魔館門前


そこには数千の妖精や妖怪がいた、興味本位で参加した者、褒美に釣られてやってきた者など様々な理由でここに集められていた


?「あの屋敷はおっきいぞ大ちゃん!」


大ちゃん「ええ、そうね、チルノちゃん」


妖精メイド1「おい、お前ら、名前を教えろ!」


チルノ「あたいの名前はこの世でもっとも強い存在、チルノ様だ!」


妖精メイド1「へぇー、次、そこの緑!」


大ちゃん「あ、はい!大妖精と申します」


妖精メイド1「そうか、よし、これで終了だ」


妖精メイド1は次のグループに名前を聞きにいった


チルノ「やっぱりあたいったら最強ね!私を見て怖じ気付いたわ」


大妖精「多分、それは違うと思うよ、チルノちゃん」


すると、妖精メイド一人やってきた


妖精メイド2「おい、お前ら、あそこに見える集団があるだろ、そこに合流しろ、お前らが先鋒だ」


妖精メイド2はどこかに行ってしまった


チルノ「ねぇ、大ちゃん」


大ちゃん「なあに、チルノちゃん」


チルノ「先鋒ってなに?」


大ちゃん「先鋒って言うのはねぇ、先に戦うってこと」


チルノ「おお、そうか、私が最強だから先に行ってやっつけろってことだな」


大ちゃん「でも、危なくなったら撤退しょうね」


チルノ「大ちゃん、私たち、妖精無敵でしょ?だから、撤退しなくいいんだよ」


大ちゃん「でも、危ないよ」


チルノ「大丈夫だって、なんたってこの最強の私がいるのだから」


大ちゃん「そうだね、チルノちゃんは最強だもんね」


すると、ある妖精メイドが声を発した   


妖精メイド2「君たち、先鋒部隊は敵の足止めをせよ、我ら本隊がくるまでのな、なあに、心配はいらない我々はすぐに到着する」


そして、先鋒部隊に選ばれた、超常生物達は進軍していった

次回は、戦闘回になる予定


おはようございます、こんにちは、こんばんわ、この小説の作者ことぐっちです、最近、初めてメタルギアを買いました、タイトルはメタルギア5ファントムペインとかいう物です、これにハマってしまい投稿が遅れる可能性が出てきました、さらに春休みにも突入するのでさらに、遅れます(諸事情により)

誠に申し訳ありません、それでは伏線的ななにかをお送りします、どうぞ


アメリカ国防総省調査書:調査対象シャドウカンパニー


この部隊の元はアメリカ軍のはぐれものやクローン生産で出来た兵士の出来損ないなどが配属される所だったが、ランス・シェパード大将がこの部隊を指揮してから、戦地での敵勢力からの略奪行為、兵器の鹵獲、地元政府からの依頼を遂行するなどのアメリカ軍の指揮から逸脱している、だが、今もなお、アメリカ軍上層部はこの部隊の解体を命令しない、多分、この部隊が世間からの評判が落ちるのでまだ存続されていると思われる、さらに、部隊は傭兵紛いのことをしている、まあ、実際はアメリカ軍に所属していないんですけどね、だから、解体命令も出せないから今もなお存続している

この部隊の規模は最初は約350万人程度だったが、今じゃー、9000兆人が確認されている、だが、この数字には確認がされているだけなので、実際はこの約千倍いる可能性がある

この部隊は極めて危険であり、我々には一切被害及ばなくても危険であり解体を推奨します

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