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第21話 星と赤い月が対峙するとき 紅霧異変

なんかバラバラな感じになりました、すいません

幻想郷のとある森、十六夜咲夜率いる紅魔館の妖精メイド達通称紅魔軍、連中は、在幻想郷米軍基地に進軍していた


咲夜「いいか、お嬢様からのご命令は連中を我々に組み入れることだ、だから、私が合図するまで絶対に攻撃していはならん」


妖精メイド達「ハイ!」


一方そのころ、人里では...


住人1「空が赤い!」


住人2「この世終わりか」


住人3「クソッ、このままだと、作物が育たんぞ」


住人4「また、異変かよ」


海兵隊1「皆様、落ち着いてください、怪我をしたものがいれば、近くの隊員にお申し付けください」


海兵隊2「クソッ、太陽が見れなくなったから何時わからないだろう」


海兵隊3「あんた、太陽の位置で時間把握してないだろ」


人里海兵隊基地


グリック小隊長「えらい、ことになってるな」


ジャクソン師団長「ああ、確かにな、このままだと太陽のない生活になるかも知れないぞ」


グリック小隊長「それは、大変だ、ところで、この赤い雲が発生した原因はなんだ?」


ジャクソン師団長「それは、どうやら、ルーマニアからでているらしい」


グリック小隊長「それで、司令部からなにか司令は来たのか?」


ジャクソン師団長「GDレベル6、混乱鎮めろと厳重注意ですって」


グリック小隊長「つまんねぇな」


ジャクソン師団長「つまんなくていいんです、戦闘起こらないだけ、マシです」


グリック小隊長「へいへい」


惑星中央方面軍指揮艦ドーンブレイン


咲夜「この場を設けていただきありがとうございます」


ギャリソン司令「いえいえ、当然のことをしたまでです(メイド服とはな、さらに、奴がつれていた連中の背中に羽が生えてたような)」


今の状況は、紅魔軍が在幻想郷米軍基地に着き、話し合いの席についたってとこかな


咲夜「それでは、本題に入らせていただきます、私は紅魔館のメイド長の十六夜咲夜というものです」


ギャリソン司令「私はアメリカ合衆国ベルナー惑星中央方面軍司令官のジャック・ギャリソンです」


咲夜「そうですか、それでは単刀直入に言います」


その場に緊張が走る


咲夜「私達の下につき、幻想郷征服を手伝ってください」


ギャリソン司令「お言葉ですが、あなた方の下につくつもりはありません」


咲夜「ならば、幻想郷征服を...」


ギャリソン司令「幻想郷征服も、我々はするつもりはありません」


咲夜「クッ、それでは失礼します」


十六夜咲夜達は交渉が失敗したため紅魔館に帰った


シェパード副司令「これは、戦争ですかね」


ギャリソン司令「多分、そうだな、よし、GDレベル4、それと特殊部隊の準備を」


シェパード副司令「了解!」


こうして、アメリカ軍は紅魔館との戦争を始めてのでした


紅魔館


レミリア「へぇー、私の要求を断ったと人間風情にが、吸血鬼の力を見せてやる」


咲夜「お嬢様、どうしましょうか?」


レミリア「妖精メイドを集めて、戦争をするわよ」


咲夜「了解しました、それと、我が館の近くに現地の妖精や妖怪がいますが、どうしますか?」


レミリア「時間稼ぎに使いなさい」


咲夜「わかりました、すぐに取りかかります」


幻想郷のある森


RED「空が赤い」


サッサッ


RED「ッ...」


ガオーーー


バンッバンッ


バタッ


セルゲイ「おーい、空、ヤベェことになってんな、っておい、なんだよこれ」


REDとなりに狼の死体があった


RED「あー、それはこの赤い空が原因だろうね」


セルゲイ「へぇー、で、どうすんだよ?」


RED「どうするもなにも、我々は動かないよ」


セルゲイ「おう、わかった、待機ってことでいいんだな?」


RED「ああ、そうしてくれ」


博霊神社


霊夢「これは、ヤバいわね、そろそろ行こうかしら、魔理沙、行くわよ」


魔理沙「おう」


霊夢達、空に飛んでいった


幻想郷上空


霊夢「かなり、ヤバい状況ねぇ、赤い雲に赤い月、この影響で一部の妖怪が暴れているわ」


魔理沙「ああ、確かにそうだな、この混乱を治めるためにも行こうぜ」


霊夢「ええ、そうね」


霊夢達は、紅魔館へと飛んでいった


妖怪山


文「おおー、これは異変ですかね、スクープの予感がしますね」


すると、後ろから近づいてくる影があった、文が後ろを振り向くと、そこには犬耳に白い頭髪、白い尻尾が生えた、剣と盾を持った女の子がそこにいた


文「椛でしたか、これを空を見て下さい、異変ですよ」


椛「よかったですね、最近は異変が起こっても早く終わったり、謎の衝撃に飛ばされたりしてましたね」


文「そういえば、そんなことあったりしましたねぇ、ですが、この異変は大迫力な気がします、外の世界からやってきた人間達の兵隊が今度はどのような物を観してくれるのか」


椛「そういえば、一応、撮ってますよね、さらに新聞にも掲載してますし」


文「ええ、そうですよ、吹っ飛ばされても、早く終わっても、私は負けませんから」


椛「そうですか、まあ、頑張ってください」


文「はい!、それでは頑張って来ますね」


文は幻想郷の上空へと飛んでいった、そしては紅魔館へと向かった

次は戦闘回かもしれません


シャドウカンパニーの報告書

第256大隊が謎の攻撃を受けたとの情報が入った、どうやら、その戦いは三つ巴の戦いになったらしい、ガスマスクと黒い戦闘服に身を包んだ集団と人を食い殺す人間や異形の怪物との戦闘、我が大隊は八割を失った、この戦いで損失した、人員はフリーの傭兵や元軍人で補おうと思う

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