第19話 アメリカ軍の日常
日常の意味がわからないと誤解されそうで怖い
幻想郷のとある森
サンドマン「こちら、サンドマン、ロストジェネシスの特殊部隊を発見した、全員死亡している」
オーバーロード「こちら、オーバーロード、どんな状態だ?」
サンドマン「状態はズタズタだ、内臓が飛び出てる、それに殺しに使用された武器は刃物に見える、最後に内臓が手で握り潰されているようにも見える」
オーバーロード「こたら、オーバーロード、周囲を散開して偵察せよ」
サンドマン「こちら、サンドマン、了解した」
グリンチ「んで、今回の任務は普通にその辺見るんじゃないのか、それがいきなり、刑事ごっことはねぇ」
サンドマン「文句を言うな、こうやって気長に散歩ってもんもいいぜ」
グリンチ「そうですか、隊長さん」
トラック「おい、なにかいるぞ」
トラックが指差した方向を見るとそこには、甲冑着て刀を持った武士のような姿の人物が立っていた
サンドマン「ああ、これは逃げた方が良さそうだ、みんな逃げろ!」
サンドマンのかけ声でメタル隊はすぐに走った、だが、そのとき
ビキューーン
特殊部隊1「撃てぇ、撃ちまくれ」
ババババババン
それは、ロストジェネシスの特殊部隊たちであった
サンドマン「走りながら撃て、威嚇くらいにはなる」
ババババババン
デルタの面々は走り撃ちをしてその場から逃げようとした、その時
特殊部隊1「ギャーーー!!!」
特殊部隊2「クソッ、奴に撃て」
ババババババン
ロストジェネシスの特殊部隊は武士のような、奴に攻撃されていた、その様子を見た、サンドマンらはチャンスと見てその場から立ち去った
特殊部隊2「クソッ、銃が効かねえ」
グサッ
特殊部隊2「アガッ」
特殊部隊3「撃ちまくれ、こいつがエコーチームをやったんだ」
特殊部隊4「クソッ、足を切られた」
特殊部隊3「あっ、ハアアアッッッ、手がねぇ」
特殊部隊長「クソッ、退却だ」
武士らしき人物が高速で動き、一気に生き残っていた7人を殺した
特殊部隊長「ああ、チクショ、つえー、「バタッ」」
武士らしき人物「取り逃がしたか、まあいい、いい気晴らしになった」
幻想郷の湖の近くの赤い屋敷
?「そろそろ、始めるわよ、やって、パチェ」
パチェ「わかったわ、レミィ」
?「お嬢様、ご命令を」
レミィ「わかったわ、咲夜」
レミィ「我に仕える、同志たちよ、今こそ、ここを我々の物にするのだ!!!」
同志たち「おおおおおおおーーーーーーー!!!」
そして、真っ赤な雲が幻想郷を覆った
次の異変はなんでしょうか?考えてみてください
コードネームREDについて
パーフェクトステイツ計画の最初に最後にしての被験者