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第11話 平和を正すもの アメリカ軍側

前回、次は戦闘回と言ったな、あれは嘘だ

アメリカ軍はブラックホークが撃墜され、彼らへの報復をすることが決まった、そして具体的な攻撃プランを立てることにした、幹部らが中央方面軍指揮艦ドーンブレインのブリーフィング室へ、集まりそこで会議が始まったのだった


中央方面軍指揮艦ドーンブレインのブリーフィング室


ギャリソン司令「これから、謎の武装勢力殲滅作戦のブリーフィングを行う」


シェパード副司令「まず、最初に敵の位置から確認します、無人偵察機プレデターを偵察に行かせたところ、敵のキャンプ基地を発見いたしました、その基地がある場所はブラックホーク墜落地点から東に2kmの地点にあります、そして、偵察でわかったことはもう一つあります、それは敵の正体です、旗が掲げてあったので、調べましたところロストジェネシスの旗だったということがわかりました、以上で報告を終わります」


ギャリソン司令「質問はあるか?」


誰も反応はしなかった



ギャリソン司令「ないってことでいいんだな、次は攻撃プランについてだ」


それから、攻撃プランを練るのに1時間掛かった


シェパード副司令「まとめますと、戦車大隊を前に押し出し後方から歩兵部隊の攻撃、敵がいる方向にB-2爆撃機の爆弾投下、さらに野戦砲大隊によるロケット攻撃と榴弾の雨、海軍の戦艦からの支援砲撃などおこない、敵のキャンプ基地を制圧する、まあ、基地があればのはなしだけど、今回は陸軍主体の作戦なので、頑張ってもらいたいですな」


ギャリソン司令「よし、これで、ブリーフィングを終了するが、みんなに一つだけ言っておく、彼らは敵だ、それは理解してるな、この作戦で敵を殲滅できるだろう、我が軍の勝利また一つ歴史刻もうではないか、フーアー?」


一同「フーアー!!!」


今回の戦闘で参加する部隊

3個陸軍師団


1個機甲師団


1個野戦砲大隊


第75レンジャー連隊第1大隊


B-2 三機


AC-130 一機


A-10


AV-8B ハリアーⅡ


AH-64アパッチ


AH-1Zバイパー


※機数が記入されていない物は制限なく送るというもの


この作戦が決まったことによって陸軍はようやっと活躍できるという満足感、戦場に出るという絶望感が混在していた、だが、唯一全員がケンカ売る相手間違えたという喜びを皆が心に秘めていた














どうも、作者こと、グッチです、今回この場お借りして話さなければならないことがあります、追加部隊についてです、婦長様(ロベルタ隊長)のに言われて、追加するものではありません、というか特殊部隊じゃねーし、今回追加するのは艦船と兵員です、架空の重巡洋艦と実際にあるミサイル巡洋艦や原子力ミサイル巡洋艦等々を追加したいと思います、追加する艦船と兵員は下記の通りです


デモイン級重巡洋艦 80隻


カリフォルニア級原子力ミサイル巡洋艦 90隻


アラスカ級大型巡洋艦 50隻


ブルック級ミサイルフリゲート 120隻


フリーダム級沿海域戦闘艦 110隻


アイオワ級戦艦 35隻


アメリカ海軍兵士 130万人


を追加します、それと架空の兵器のですが、デモイン級重巡洋艦、アラスカ級大型巡洋艦、アイオワ級戦艦ですが、実在するので、近代化改装した、と受け入れてください


     

    

今回、艦船と人員の追加の報告を小説の本文に掲載させていただきました(決して、文が短いからって本来後書き書くもの本文書いたってことじゃないんだからね、勘違いしないでよね)

それと、レンジャーについてはなにかあったら駆けつける即応部隊のような物です


アメリカ合衆国デトロイト


デトロイト市警所属囚人護送バス


警護官「囚人護送バスをいただき、誠にありがとうございます、本バスは現在デトロイト第6刑務所に向かっております、楽しい刑務所生活を保証します」


囚人1「おい、あの後ろのあれなんだ」


囚人2「ん?超危険重犯罪専用席だ」


囚人1「なんか、ヤバそうだな」


囚人3「おい、今あの野郎(警護官)が言ってたデトロイト第6刑務所って知ってるか」


囚人4「さあ?どんなところだ?」


囚人3「スパイやテロリストに独裁者が入所してるって話だ」


囚人4「なんで、俺らもそんなところに入所させられるんだ、俺は暴行罪くらいだぞ」


囚人3「俺だって、路上強盗くらいだ」


と、囚人たちが話していたら


運転手「ウッ、苦しい」


運転手は心臓発作を起こしたのだ、運転手はハンドルを大きく左にきり、ガードレールにぶつかりそれを壊して、崖に落ちたのだ、その瞬間、不思議な事が起きた\  /  常識では考えられないことが起    ●  ●  

    " ▽ "

 きた崖から落ちたバスは光に包まれた、そして現在・・・


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