第2話ダイナミック幻想入りから直後
ついに、してしまったか幻想入り
今後とも新しく幻想入りらせる兵器や部隊が出るかもしれないけどよろしくね
9/19に大幅な修正&追加が入りました、多分、今後のストーリー影響はないかと
ここは妖怪や神々が住まう場所そこに現代のアメリカ艦隊の姿がそこにはあった
ギャリソン司令「それにしてもここはどこなんだ?」
ことの発端は3分前
水兵「霧に入りまーす」
水兵の声は全ての艦が入ったことを知らせていた、そして、数秒後
ドウッギュンドダダダダダ
鉄が軋む音、巨大な揺れが起こった
そして数十秒で止んだ
この音と揺れに驚いて士官や水兵たちが身かごませていた、この現象は全ての艦に起こっていた
ギャリソン司令「みんな大丈夫か」
レーダー士「大丈夫です」
通信士「こちらも大丈夫です」
シェパード副司令「なんとか大丈夫です」
ギャリソン司令「状況は?」
一等航海士「通信、計器類は全ておじゃんです」
ギャリソン司令「それにしてもここはどこなんだ?」
とふと外を見た瞬間ギャリソン司令は目を丸くして声を荒げさせて驚いた
ギャリソン司令「おい!ちょっと待てなんで少し前まで海にいた我々が陸にいるんだ!?」
シェパード副司令「ギャリソン司令、全ての計器が復活しました、ですが」
レーダー士「GPSが反応しません」
通信士「付近の艦とは連絡が取れるんですが、ベスタードー基地並びに他の基地とも連絡が取れません」
次々と入ってくる凶報にギャリソン司令は逆に落ち着き取り戻し始めた
ギャリソン司令「そうか、すぐに偵察機出し周辺の状況を確認せよ」
シェパード副司令「了解しました、すぐに出れる航空機探して偵察任務に出します」
あるニミッツ級航空母艦の甲板
F-15が出る準備をしていた
?「ホーキンス、準備はいいか」
ホーキンス「ああ、いいぞウィリアム」
ウィリアム「よし、そうか、管制室、準備完了、これより出撃する」
無線からの管制官「了解した、出撃してよし」
ウィリアム「よし、スクランブル」
ブヒュュュュュウウウ
F-15戦闘機はこの謎の地の偵察任務に轟音と共に蒼い空へと飛びたった
博麗神社
?「いったいなんの音なの!」
この奇っ怪な音に驚いているのは博麗霊夢
?「確かにいったい今のは何の音だぜ!」
と騒いでるのが霧雨魔理沙である
?「いやいや、どうも清く正しい射命丸文です、霊夢さん、魔理沙さん、あの音の正体知りたくはありませんか?」
この胡散臭さいのが射命丸文
霊夢「あたりまえでしょ、文すぐそこに案内しなさい」
魔理沙「私もついて行くぜ」
文「わかりました、さぁ、行きましょう、この謎の音の正体へ」
霊夢と魔理沙は音の正体を知るために文について行くことにした、霊夢と文は空中に浮き上がり音の方向へ、魔理沙は箒にまたがり文に三人が並んで音のする方へと向かった
一応射命丸文は鴉天狗なので五感が人間より数段優れているということなのでアメリカ軍が来たときの音が二人よりも的確に聞こえてたので文ついて行ってるということです
?「ふふ、来たわね、彼らがいったいどのようにしていくのか見物だわ」
一応次から未知との接触です(アメリカ軍からしてみれば)
?「どうだ、研究は進んでいるか」
?「はい、主任」
?「後もう少しでt-ウイルスが完成しそうです)
主任「そうか、そういえば新しい実験の候補地が決まったぞ
?「へぇーそうなんですね、楽しみです」
主任「ああ、私もだよ」