第七話 [建築「守護の浮遊城」!]
だぁーいにしょー!!
-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つアヒャーリ‼
テストなんぞ知らんわぁー!!!
-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つアヒャヒャ‼
はい!夢見です!
(=´∀`)ノ
テスト期間真っ最中にも関わらず
ガンガン執筆しておりますwx
φ(・ω・ )かきかき
やっと今日でテスト期間
半分過ぎましたよ…w
ε-(´∀`; )
まだ6教科もあるもんなぁ…
_| ̄|○
とりあえず今は休憩時間だし、
┏━o(=´∇`=)o━┓夢見ハベットデマルクナル♪
輝「ピカッとてるっと闇光!」
斬「キラッとザシュっと
闇を斬る!」
輝「ありえなくても
起こしちゃう!」
斬輝「赤なき魔法の弟子!
瓜二つ!奇術師キルテル!」
斬「探してもタネはないぜ?」
人々「おぉ〜!」
子供達「すごいすごい!!」
普通の棒から花を咲かせる!
箱に入れた物が出たり消えたり!
これが私の技術!
物を使ったマジック!
兄ちゃんも技術で
トランプやリングを操った。
これが兄ちゃんの技術!
テクニックマジック!
湧き上がる歓声!
子供達のきらめく瞳!
もっと見て!私達の魔法!
ショコラ「ありがとうございます!
ありがとうございます!」
ショコラはお金を集める係、
竹で作った風呂桶に
里の人がお金を入れている。
ーーーーーーーーーーーーー
3人「わぁ〜!?」
日が暮れる頃、
竹の風呂桶は
この世界のお金で
一杯になっていた!
斬「まさかここまで
人気があったとはな…w」
ショコラ「これだけお金があれば
後1週間はここでゆっくり
過ごせそうだよ!」
輝「新しいマジック道具も
作れるね!」
斬「問題は宿だな。
一通り回って見たけど…
見た感じ全部閉まって
いたんだよな。
店も外の展示はなかったし。」
ショコラ「えっと、りんじ…」
輝「臨時休業!」
ショコラ「それそれ!
一旦お休みしているんだよね!」
斬「ん〜…野宿しか
選択肢はなさそうだな。」
輝「え〜やだよ!」
斬「仕方ねぇだろ!?
こっちに俺達の家が
あるわけじゃないし!」
ショコラ「いえ?」
輝「要は…住む場所だよ。」
ショコラ「ふ〜ん…。」
斬「ほら、行くぞ輝。」
輝「行くって…
まさか野宿の場所を!?
嫌だってば!!」
斬「いい加減にしろ!!
これが現実だ!!」
ショコラ「きゃいんっ!?
ま、待って!
ケンカしないで!
僕がいえ作るから!」
輝「…えっ?」
斬「…はっ?」
ショコラ「えっと、確か…
う〜〜〜ん…!」
ショコラは突拍子もないことを
言うと、聞き手を掴んで
何やら怪しげな光を貯め始めた!
やがてその光は1つにまとまり、
1枚のカードになった。
…スペルカード?
ショコラ「いっくよぉ!
建築「守護の浮遊城」!」
ショコラがスペルを発動すると、
驚くことが目の前で起こった!
ショコラの手から
大量の光が溢れたかと思うと、
光ははるか上空に
城を作り出した!
気のせいか少し透けている
ような気もするが…
ショコラ「やった!
やっぱり迷いの竹林じゃ
消えちゃうけど、
こっちでやると消えないんだ!
ますたぁ!あれは
僕とますたぁ、斬にしか入れない
とっても素敵な…」
ドサッ…
話を聞いていると、
突然ショコラの
目から光が失われ、
ショコラは倒れてしまった…
輝「ショ、ショコラ!!?
どうしたの!?
目を覚まして!!」
斬「落ち着け輝!!
確か、スペル名が
浮遊城とか言ってたよな。
あそこに行けば
何かあるかもしれない…!
行ってみようぜ!」
輝「わかったよ兄ちゃん!
早くショコラを運ぼう!」
ーーーーーーーーーーーーー
兄ちゃんはショコラを抱えて
飛んで行くのに
私もついて行った。
私は竹の桶に入ったお金を
永琳がくれた財布の金額に足す。
斬「もうすぐで着くぞ!」
…兄ちゃんが指差すその先には
確かに城があった。
そこまで大規模ではないが、
3人で住むには
あまりにもでかすぎる。
白を基調とした
清潔感溢れるキレイなお城で、
広々とした中庭には
色々な種類の花が
1種類につき1本、
見た花も混じって
たくさん咲いていた。
城の門の前まで来ると、
城の巨大な扉は主を
受け入れるように開いた。
…小さな扉の部分だけ
開けばいいのにw
中に入ると、
メイド服が出迎えた。
…本当に服だけw
幽霊が服を着ているみたいw
斬「急病人なんだ!
医務室みたいなのはあるか?」
兄ちゃんがそう言うと、
2階から白衣…だけが降りてきた。
私達を導くように
ふよふよと移動する。
斬「ほら、行くぞ輝。」
輝「う、うん。」
私は兄ちゃんについて行った、
階段を無視して2階に向かう。
ーーーーーーーーーーーーー
白衣の案内でついたのは医務室。
兄ちゃんがショコラを寝かせると
なんか体温計やら聴診器やらが
白衣の手の所でうようよと浮いて
ショコラを診察していった。
聴診器がショコラの心拍数を
図ろうとした時は…
見れないw 思わず後ろを向いた。
斬「あんだよ顔赤くして…
俺の時は平気でいるだろうがw」
輝「慣れてないんだもん。」
斬「ぷっw
まだまだ子供だなw」
輝「うっ、うるさい!///」
しばらくして白衣の周りで
ペンとカルテが漂い、
カルテに色々記入された。
完成したカルテは
私の手元に飛んでくる。
輝「あっ、診察終わったんだ。
えぇっと診断結果…
「何かを作りだす程度の能力」
による妖力の使いすぎ?」
斬「能力ってなんのことだ?」
輝「わかんない…
超能力ってこと?」
斬「でもサイコキネシスとか
テレパシーの類じゃないな。」
輝「妖力とか書いてあるけど、
なんのことか見当がつかないよw」
斬「何か調べられる方法が
あればいいんだけどな…」
しばらく考え込む私達双子。
私は考えながら机に
永琳の薬のビンを一通り置いた。
すると、薬のビンは
ふわふわと浮いて
棚に並べれて行った。
そのうちの1つからは
薬が1錠出て来て、
水道から出てきた
水と共にショコラの口に
入っていった。
その薬は「疲労回復薬」
…便利だなこのお城はw
…そして結論に至る。
輝「あっ!寺子屋!」
斬「あっ!寺子屋!」
輝「そうだ寺子屋だよ!
確か、あの人里には
寺子屋があるって
妹紅が言ってたよね?
寺子屋なら
頭の良い先生とか
いるかもしれない!」
斬「だよな、知識も豊富。
よっしゃ!明日になったら
早速行ってみようぜ!」
輝「…と、このお城は
これからも使って良いのかな?」
私はそんなことを言うと、
医務室の出入口に
メイド服と執事服が出てきた。
メイド服は私の周りを
くるくる回ると、
ぽふぽふと私の背中を押した。
…力はない。
一方のタキシードは
兄ちゃんにそういうことをする。
斬「…そういうことかw」
輝「だよねw」
斬「そんじゃあ輝、
俺は自分の部屋に
案内してもらうわ。
また明日な。」
輝「うん!また明日ね!」
ーーーーーーーーーーーーー
次の日、私達は浮遊城から
人里に降りた。
荷物を減らして、
お城にあった
大きな金庫室の金庫に
お金をある程度
しまってから。
兄ちゃんはショコラを
背中に背負って。
ショコラは昨日より
体調が回復したのか、
顔色が良くなっている。
…目を覚ましそうな様子はない。
輝「ショコラ、
昨日よりは回復したよね。
人里で良い薬が
見つかればいいな…。」
斬「そのうち目を覚ますかもな。」
輝「その時は八百屋さんに
連れて行ってあげようよ!」
斬「ふふっ、そうだな。」
私達は人里から
少し離れた場所に舞い降りると、
すぐ羽を引っ込めた。
普通の人から見たら
この羽は驚かれるだろう。
人里に入ると、
人の視線を感じ始めた。
なんか「昨日の奇術師さん!」とか
「あれは凄かったなぁ」とか…
うふふw
みんな喜んでくれたみたいw
斬「おい…顔に出ないように
気をつけろよ…w」
輝「あっ、ごめんw」
こういう所が双子の
不便な所なんだよな、
考えてることが
分かっちゃうからw
…と、寺子屋探して
ぶらぶらと歩いていると、
子供達に捕まってしまった。
男の子「キルテルだぁ!
本当に男の人と女の人なのに
そっくりだ!」
女の子「ねぇねぇ!
魔法使わない魔法見せて!」
「あたし棒から
お花が咲くのがいい!」
「僕は輪っかが
増えたり減ったりするの!」
その瞳にはキラキラと
期待の光が輝いている。
…大っ歓迎!!てか感激ぃ!!!
輝「兄ちゃん!ショコラを
そこのベンチに寝かせて!」
斬「え?」
輝「期待されちゃったら
やるっきゃ無いでしょう!!
よぉ〜し!お姉ちゃんと
お兄ちゃんに任せなさい!」
斬「おいおい寺子屋はどうすんd」
輝「ピカッとてるっと闇光!!」
斬「こうなれば
止まらんからなこいつは…
キラッとザシュっと闇を斬るw」
しばらく奇術を披露していると、
あっという間に人が集まって来た!
ショコラに群がっている子供達は
お金を竹の桶に集めながら
ショコラにじゃれている。
(長い耳を振り回したり
ふわっふわの尻尾に触ったり…)
せっかくだから
新しいマジックを
披露しちゃお!
実は自分の部屋で
寝る前に作ったんだよね♪
これぞ抜け駆けだぁ!!
兄ちゃんを越すぞぉ!!
私はシルクハットを外すと、
空なのを見せて
シルクハットをもう一度かぶり、
外しひっくり返して手をかざすと、
小さなギロチンを出した。
このほんの少しのマジックで
まずは里の人の心をがっと掴んだ。
輝「さてさて、こちらに
穴が2つ空いた
器具がございますね?
大きい方の穴には
私の腕を通しまして、
小さい方には…
まぁ適当にその辺の枝
でも刺しておきますか。」
私はその言葉通りに
腕と枝をそれぞれの穴に刺す。
輝「ふふっ、こちらには
刃がついていますね。
これを思いっきり押したら
どうなるでしょうか?」
そう言うと、
みんなざわつきだした。
私はちょっとした
イタズラを思いつく。
輝「ワン!ツー!」
ガシャッ!!
スパッ!!
そうw 2のカウントで
ギロチンを下ろしたんだw
みんな真っ二つになった枝を見て
めちゃくちゃ動揺してるww
輝「皆さん?
何を焦っているのですか?
私はなんともないですよ?」
そう言って私は
ギロチンの刃を上げ、
ドヤ顔を必死で我慢して
みんなに腕を見せた。
すると、今までにないくらいの
歓声が湧いた!
「す、すげぇ!!」
「なんでなの!?
腕を刃がすり抜けた!?」
輝「はいはぁ〜い!
触ってもいいですよぉ!
あ、刃の部分には
触らないで下さいね。
危ないですから。」
みんな不思議そうに
私の作った小さなギロチンを
調べている。
まぁ多分調べても
わかんない構造だけとw
うふふ♪
兄ちゃんに勝ったっていう
優越感もあるけど、
やっぱりみんなが
喜んでくれたことが1番嬉しい!
あぁ…今最高の気分!
…ふと、みんなの目が
私じゃない方を向く。
私もみんなの見る方を
見てみると…
なんだ、考えてることは一緒か…w
兄ちゃんが手にしたのは
1つの小さな赤い
スポンジボールだった。
兄ちゃんの手の中で
ボールは1つ、2つと増えて
手の指の間全てに
ボールが挟まったり、
両手を重ねるとそれが
反対の手にも出来たりした。
うぅ…私これ↑が
出来ないんだよなぁ
両手のやつ(泣)
すると、兄ちゃんは
スポンジボールを
両手で握りしめ、
パンっと手を叩くと…
全て消えてしまった。
私の時より
大きな歓声がわく。
…むぅ(悔)
しばらくして
全ての演目を終えた。
観客からは拍手の嵐、
子供達は私に群がっている。
ショコラは…
まだ眠ったままだ。
「いや〜すごかったよ!」
「また奇術を
見せてちょうだいね!」
「おねえちゃん!
奇術教えてよ!」
「あたしも!」
「僕も!」
輝「いいけど、また次の機会ね?
とっておきを考えてくるよ!」
子供達「やったあ!!」
兄ちゃんはクールに
里の大人たちと握手をしたりして
話をしている。
やっぱり奇術は楽しいなぁ…♪
さて、桶のお金を財布に移して
寺子屋探しに
「こらぁ!!
みんな何していたのよ!?」
「あっ、慧音先生…」
「どうしよう、怒られちゃう!」
輝「え?先生?」
「うん、僕たち勉強がいやで
寺子屋から逃げて来たんだ。」
「お花摘みや
鬼ごっこをしてたの!」
慧音「もう探したのよ?
さぁ、寺子屋に戻りましょう。」
そう言って先生と
言われている人は
女の子の手を引いたが、
女の子は先生の手に噛み付いた!
慧音「った!?」
女の子「勉強なんていや!
奇術がしたい!」
男の子「そうだよ!
勉強なんて嫌いだ!」
慧音「…あなたが
この子達を誘ったの?」
輝「え?あ、いや
私達はただ奇術をしていただけd」
慧音「言い訳は聞かないわ!!」
わぁ…なんかかなり
怒っているようで…(汗)
…と、その時シルクハットを
取ったかと思うと、
私は頭をガッと掴まれて
…気絶してしまった。
え、なんで?(汗)
ーーーーーーーーーーーーー
輝が気絶させられた頃、
奇術をやっていることに
気がつかなかった里の人は
あるものを見つけていた。
「またか…」
「最近多いよな、
倒れている妖怪。」
「気絶しているとはいえ
あっぶねぇな…w」
「とりあえず、
縛って魔法の森の
近くに置きに行こうぜ。
あそこに置いて
縄を解いておけば
起き上がって
戻るだろうさ。」
「だな。
里まで降りて来て
誰かを襲ったら
言わんこっちゃないw」
それを上空から見守る1匹…
1人の鴉天狗。
射命丸「あややや…
また妖怪の気絶ですか。
これは記事になりそうですが…
もう少し見守って
行きましょうか。
なんだか嫌な予感も
しますしね…。」
To be continued next time♡
ほわっつ!?
((((;゜Д゜)))))))
ちょ、輝どうしたんだ!?
((((;゜Д゜)))))))
…という茶番をしてみるw
σ( ̄∇ ̄;)
まぁ東方中毒の人なら
慧音が何をしたか
大体わかるでしょうw
m9(´∀`)