表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
キルテルっ!幻想入りっ!  作者: 夢見
永遠亭での日々
5/11

第五話 [おかしな貧血ね…。]

テスト勉強がてら

休憩時間に執筆執筆♪( ´▽`)

とある日の永遠亭、

そこに妹紅が

何かを運び込んできた。




妹紅「お〜い優曇華!

優曇華はいるかい?」


永遠亭の門から妹紅の声がする。

駆けつけると、

…な、なんか妖怪を

抱えているな…


えっと、警察犬の顔で

耳がめっちゃ長くなって

牙が全体的にかなり並行な動物…

って解釈したらわかるかな?


輝「あ、優曇華なら

耳が異常に増えて

お腹を下してます。


解毒薬が効くまでは

奥のトイレを覗かないでだって。」


妹紅「んで輝が優曇華の代理か。


そういや永琳が

この前言ってたな、

「耳の増える薬」だっけ?


また妙な薬を

考えたもんだな…w」


輝「それで、

妹紅は何の用で

ここを訪ねたの?」


妹紅「おうそうだったw


迷いの竹林にぐったりした

妖怪を見つけてな、


なんか研究とかに使えるかな〜

的な感じで連れてきたw」


輝「よっ、妖怪!?

危ないですよ!」


妹紅「なあに、

弱ってるから大丈夫だw


なんかあったら

私が取り押さえるよ。


永琳は今会えるか?」


輝「あ、はい。大丈夫ですよ。

こちらに来てください。」


ーーーーーーーーーーーーー


妹紅「よお永琳!

弱ってる妖怪見つけたから

連れて来たぞ!


研究に使えるんじゃないか?」


永琳「妖怪!?

またすごいのを

連れてきたわね…w


どれどれ…」


永琳は妹紅に妖怪を

医療用のベットに寝かせるよう

指示すると、妹紅は

妖怪を指示された場所に寝かせた。


そこからは聴診器を当てたり

体温計で体温を測ったり

まぶたの裏を見たり…

という感じで妖怪の

体調を調べていった。


永琳「迷いの竹林でも

生き抜けるよう

五感が発達した品種の

草食の妖怪…


重度の貧血を

起こしているようね。」


輝「貧血?」


永琳「えぇ。

貧血の薬なら人間 妖怪 妖精 …

幻想郷にいる全ての生物に

対応しているわ。


この妖怪は人を襲わない

品種みたいだし…


薬を飲ませて

竹林に戻しましょう。」


妹紅「あいよぉ。

となると…しばらく

永遠亭にいるんだな、

この妖怪は。」


輝「それじゃあ名前は

ショコラにしよう!」


妹紅「ってこら!w

名前つけたら別れる時に

悲しさが倍増するだろう!」


輝「いいよ!別れる時になったら

私が飼うから!

それに、名前がなかったら

なんて呼ぶの?」


妹紅「え?そりゃあ…妖怪?w」


輝「かわいそうだよ…(汗)」


永琳「ふふっw 妖怪を飼うのかw

別にいいじゃないか。

ショコラ、いい名前だ。」


輝「それじゃあ決まり!

よろしくね!ショコラ!」


私はショコラのことを

ナデナデした。


あれ?見た目とは違って

なんか毛がサラサラしてる!


なんか本当の犬みたいw




永琳「………。」


妹紅「ん?どうしたんだ?」


永琳「この品種は

迷いの竹林を生き抜くために、

普通の妖怪より

血液の量が多い品種なの。


なのに血が

足りなくなるなんて、

おかしな貧血ね…。」


妹紅「怪我して出血でも

していたんじゃないか?」


永琳「それが…




多量出血する程の傷が

一つもなかったのよね…。」




ーーーーーーーーーーーーー


しばらくして、ショコラは

ものすごい早さで回復した。


永琳によると、

妖怪ってのは元々生命力が高く、

増してやショコラみたいな

血液の多い品種は上位に上がる程の

生命力の早さらしい。


輝「ショコラぁ〜♡」


ショコラ「バウッ!」


ショコラは私にかなり懐いてくれた

らしく、私に引っ付いてくる。


しばらく永遠亭を歩いていくと、

マジック道具のメンテナンスを

している兄ちゃんに会った。


斬「よお輝…のわっ!?

そいつどうしたんだよ!?

妖怪じゃねぇか!」


輝「あ、驚かして

ごめん兄ちゃん。

実はね…」




〜☆〜少女説明中…〜☆〜




斬「へぇ〜、

新しい仲間ってことか。

草食っていうと、

草しか食わないのか?」


輝「うん、

道草があれば

生きていけるってさ。

普通の野菜も

食べられるらしいよ。

(ナデナデ( ̄3 ̄)ノシ)」


ショコラ「クゥ〜ン♡」


しばらくショコラと遊んでいると、

そこへ優曇華がやって来た。


耳の数もちゃんと2つ。


優曇華「やれやれ…

最悪な薬だったなぁ…


ってあれ?

隠れ種の妖怪?

随分珍しいね、

隠れ種なんて久々に見たわ。」


輝「隠れ種?」


優曇華「隠れ種ってのは、

敵にまわしたら面倒だけど

味方にしたら便利な妖怪の内の

1つの品種なの。


こういうのは隠れながら

ご主人様を見守り、

呼ばれれば出てくる。


そういう器用な芸が出来るわ。


戦闘力は高い方だから

いざという時に助けてくれるし、

面倒な世話もいらないわ。」


輝「へぇ〜、ショコラって

そんなにすごい妖怪だったんだ。

(ナデナデ( ̄3 ̄)ノシ)」


斬「いつまで撫でてるんだよ…w


その芸のやり方とかはあるのか?」


優曇華「えっと…確か、

隠れるさせるなら「(きょ)

出てこさせるなら「(しゅつ)

戦わせるなら「(せん)

行動をやめさせるなら「(てい)」…


基本的なのはこのくらいね。」


それを聞いて、

私は早速試す事にした。


輝「「隠」!」


そう命令すると、

ショコラはどこか

私達の見えない所へ

行ってしまった。


輝「「出」!」


少ししてからそう言うと、

ショコラは姿を現した。


輝「わぁ〜!?

すごいよショコラぁ!」


ショコラ「バウッ!」


優曇華「懐くのが早いなぁ…w」


輝「そうだ!

最近新しいマジック道具を

完成させたんだっけ。


ショコラにも見せてあげるよ!」


私が新しいマジック道具を

取り出すと、

ショコラは頭が良いのか

言われてもいないのに

おすわりをした。


私が取り出したのは

キレイな彫刻が施された

引き出し付きの木の箱。


大きさは…確か、

縦10cm、

横8cm、

高さ4cm。


絵の具とか着色する物がない

この世界。


木に装飾するには、大変だけど

彫刻を施すしかなかった。


3段階のヤスリで

丁寧に磨いたから

表面ツルッツルだ!


輝「ここに一つの箱があります、

優曇華!この中に

なんか入れてみてよ!」


(スッ)


優曇華「ん?あぁOK。」


引き出しを出して

優曇華に差し出すと、

優曇華は銃弾の弾を入れた。


…物騒だなw


輝「はい!中身が入りましたね!

では引き出しを閉めてあげて、

(トンッ)


魔法をかけますと…


はい!この通り!

(スッ)」


優曇華「あ、あれっ?」


斬「ふふっ、そのマジックかw」


2人と1匹が引き出しを除くと、

そこには銃弾はなかった。


輝「なんと中身が

消えてしまいました!


んで再び引き出しを閉め、

(トンッ)


魔法を解いてあげると…


はい!元通り!

(スッ)」


優曇華「戻った…!

本当に魔力も霊力も使わず

こんなことが出来るのね!


これが奇術…。」


輝「ショコラも

見てくれたんだね!


ありがとうショコラ!」


ショコラ「バウバウッ!」


軽く手を叩きながら褒めると、

ショコラは尻尾を振って喜んだ。


斬「さて、目の前で

奇術を魅せられて

黙っている訳には

いかないなw


俺も奇術を披露するか!」


兄ちゃんそう言って

パッと何もない空間から

1つのリングを出してみせた。


サイズは直径20cm、

ステンレスの軽くて錆びない奴。


コンコンと軽く叩いて

なんの変哲のない

リングである事を証明する。


それを両手で素早くリングを

クロスすると…!


優曇華「わっ!?」


輝「ほわぁ…!」


片手に握っていたリングは

両手になっていた…


つまりリングが

二つに増えたのだ!


またリング同士を

コンコンと軽く叩き、

今度は思いっきり叩くと…!


優曇華「ふ、ふえっ!?

さっきから何が何だか…

どうなってるの?w」


リング同士が繋がった。


そこからは3つに増えたり

また外れたり

数珠つなぎになったり…


はっ、早いなぁ…

何でこんなに早く

出来るんだろ(汗)


最終的にリングは6つになり、

花のような形状になったのを

まとめて軽く振ると1つに戻り、

最後はその1つさえ消えてしまった。


優曇華はひたすら手を叩く。


優曇華「す、すごいすごい!」


輝「兄ちゃんのやるマジックは

やっぱり高度だなぁ…w


とても真似出来ないよ。」


斬「輝も練習するば

出来るようになるさ!


だって俺たち双子だろ?」


そう言ってまた

私の頭を撫でる兄ちゃん。


もはや癖になってるのか?(汗)


射命丸「いやいやお見事でしたね、

私にも負けない早業でした。」


優曇華「ね!すごかったわ…


うわっ!?射命丸文!?

いつの間にいたの(汗)」


輝「文だ!私たちのマジック…

じゃなくて奇術見てくれたんだ!」


文「えぇ、輝さんの箱を使った

奇術、素敵でしたよ。」


輝「えへへぇ〜♪」


斬「なんでお前がいるんだよ…」


兄ちゃんは文のことが苦手らしい…

明らかに警戒してるなぁ(汗)


文「あやや、まだ

あの記事のことで

怒ってらっしゃいますか?

まぁいいじゃないですか。


2人も弾幕を使えるように

なったんだし、


もう何も出来ない訳では

ではないでしょう?」


そうにっこり笑って言う文、


…その笑みが兄ちゃんの

逆鱗(ぎゃくりん)に触れたみたい。


兄ちゃんはトランプの束を

取り出すと魔力を込めて

1枚のカードを引き抜いた!


そのカードは

ハートでもスペードでも

ダイヤでもクローバーでもない、


スペルカードだった。




…えぇ!?ここで!?


斬「ふざけるな!!


奇術

「フォーマークカード」!!」


兄ちゃんがスペルを宣言すると、

兄ちゃんのスペルカードは

弾けて四角い弾幕が

並行に3層現れた!


文の背後にも3層現れる。


ていうか左右にも!?

四方向全てに弾幕の層が出現し、

文を取り囲んだ!




…私たちごと(汗)




赤い弾幕と青い弾幕が

あるみたい。


よく見ると、赤い弾幕には

ハートとダイヤで

青い弾幕には

スペードとクローバーの

マークが浮かび上がっていた。


兄ちゃんがカードの束を降ると、

四方向にあったカードの層が

ランダムに進み、

私たちに襲いかかった!


し、しかも早い!


輝「に、兄ちゃ、

きゃあああ!?」


かわそうとはしたが、

隙間をカバーするように

飛んでくる弾幕は

とっさによけれるものではない。


ひっ、被弾する…!!


その時、私は誰か抱えられ、

素早く少ない弾幕の隙間を

くぐり抜けた!


見上げてみると、

そこには文の顔があった。


文「あややや…

怒らせてしまったようですね。


輝さん、大丈夫ですか?」


輝「う、うん。ありがとう文。

でも、兄ちゃんが…」


それを聞いた文はふふっと笑った。

…カメラ片手に兄ちゃんや

兄ちゃんの弾幕を撮りながらw


文「優曇華さんに任せれば

大丈夫ですよ。」


輝「えっ?」




見ると、優曇華は兄ちゃんの

弾幕をよけながら

兄ちゃんの目の前まできた。


斬「邪魔するな!

一回あのふざけた記者を

ぶっ飛ばして

思い知らせてやるんだ!!」


優曇華「気持ちはわかるけど、

落ち着いて斬君。」


斬「だから俺は!!」


その時、




優曇華の両目が

赤くピカッと光った。


…と同時に兄ちゃんの弾幕も

止まった。


輝「優曇華の目が…!」


射命丸「優曇華さんの能力は

「狂気を操る程度の能力 」

なんですよ。


怒っている人を

鎮めることは容易です。」


斬「あ…俺、なんか

とんでもないこと

やってたみたいだな…(汗)」


優曇華「斬君のスペル、

すごくステキだったよ。


でも怒りに任せて

スペルを使うのはやめてね。」


斬「…すんません。」


射命丸「では、

私はこれで失礼します。


あの2人によろしく

言っておいてください。」


輝「うん!またね、文!」


文は空中で私を降ろしてくれると、

ものすごい速さでどこかに

行ってしまった。


私も空中を飛んで

兄ちゃんの元へ戻る。


輝「兄ちゃん!優曇華!」


斬「輝!怪我はなかったか?」


輝「うん、大丈夫。

文が守ってくれたんだ。」


斬「…あの記者か。」


優曇華「輝ちゃんに

怪我がなくて良かった!

ショコラもね。」


輝「え?」


私は後ろを振り向くと、

そこにはいつの間にか

ショコラがいた。




自らの判断の隠。




どうやらショコラは

他の妖怪より頭が回る

品種のようだ。


輝「ショコラ!大丈夫だった?」


輝がそういうと、

ショコラはその場で

ぐるぐると回って見せた。


ショコラ「バウッバウッ!」


輝「よかった。」


斬「そんじゃ、

あの記者もいなくなったし

俺も作業に戻」


優曇華「おっと、最後に

2人に言っておかなきゃ

いけないことがあったんだ!」


輝「え?何?」

斬「え?何?」


優曇華「うわっ!?

同時にしゃべらないでよ

びっくりするなぁw」


輝「あっ、ごめ…あはは(汗)」

斬「あっ、ごめ…っw」




優曇華「実はね、

2人の奇術を見たいって人が

ものすごく増えている

らしいのよ。」


輝「え、えぇ!?

それ本当なの!?」


優曇華「そうよ。

薬を売りに行った時なんか

色んな人に聞かれて

大変だったんだからw」


斬「俺たちの奇術、

もうそんなに有名に

なっていたんだな。」


優曇華「そ こ で よ !

2人とも旅芸人を

やって見たいと思わない?」


輝「旅芸人?」

斬「旅芸人?」


優曇華「そうよ。

幻想郷を旅して

奇術をしながら

お金を稼ぐの!


観光にもなるし、

奇術も披露出来るし、

お金まで稼げるのよ!」


輝「兄ちゃん!旅芸人…

すごく良くない?」


斬「あぁ、俺も

同じこと考えてたよ。


確かにこのままずっと

永遠亭に世話になるわけには

行かないし…」


輝「優曇華!

私たち旅芸人をやってみたい!


幻想郷を旅して

私たちの奇術を

みんなに見てもらうの!」


斬「そうだな。

せっかくこの世界に来たんだし、


観光がてら旅をしても

良いかもな。」


優曇華「じゃあ決まりね!

師匠には私から言っておくわ。


今日はゆっくり休みましょう。」


輝「うん!明日荷物の準備して

それから出発しよう!…あれ?w」

斬「おう!明日荷物の準備して

それから出発しよう!…え?w」


優曇華「あははw

本当によく似た双子ねw

私、あなたたちに会えて

よかったわ。」


輝「私もだよ優曇華!」


斬「となると…

マジック道具を

メンテしなきゃな。」


輝「私は新しい

マジック道具を作るよ!」


斬「よっしゃ!そうと決まれば

早速作業に取り掛かるぞ!」


輝「うんっ!」


優曇華「頑張ってね2人とも!

今飲み物持ってくるよ。」


そんな感じで、

少々急な展開だが

2人は旅芸人をするため

旅立ちの準備を始めた。


ショコラは輝に寄り添って

お座りをしている。


輝「ふふっ♪

楽しみだね!兄ちゃん!」


斬「あぁ、思いっきり

マジックを楽しもうぜ!」


輝「うんっ!」


ーーーーーーーーーーーーー


その日の夜、

みんな寝静まった静かな夜…


迷いの竹林のとある場所、

妖怪たちが黒い影に

忍び寄る…


妖怪A「バウッバウッ…」


妖怪B「ガアアアッ!」


ドオオオオンッ…




?「んくっ…ふぅ…。」


To be continued next time♡

1、2、3…♪(´ε` )


うわぁ…私の学校何気に

14教科もあるのか…

|ω-`*)シュン


こりゃテスト4日もかけてやるし

テスト勉強だって嫌になるわw

-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つアヒャーリ




次回第一章完結です!

うまくまとまるようテスト勉強

サボって書いてま(コラ( ꒪Д꒪)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ